南っ子のキラリ!運動会編
今週の学級通信の中に、担任からの心温まるコメントを見つけましたの紹介します。
(学級通信より抜粋)
今年の運動会は、蔓延防止等重点措置期間での運動会実施ということで、昨年よりもさらに練習期間が短かったうえに、連日の雨天で運動場での練習がほとんどできていない状況でした。しかしそんな中でも、心を一つに一致団結し、みんなが輝く運動会にできたのは、子供たち一人ひとりが全ての場面で自分にできることを一生懸命に頑張っていたからです。3年生として、1・2年生のお手本となり、上級生を支えてくれた子どもたちを誇りに思います。
大きな行事を終え、今週1週間は、さらに成長した子どもたちの姿が見られました。トイレのスリッパが乱れていることに気付いて、さりげなく並べる姿、たくさんの配り物を持っている友達に「手伝うよ!」と声をかける姿・・・他にもたくさんの素敵な姿(キラリさん)が見られ、大きな成長を感じています。
今後も運動会で身につけた力を、さらに多くの場面で発揮し、ステップアップしていってほしいです!
(校長より)
運動会という行事を通して子供たちが成長し、それが、その後の学校生活にも生かされている様子が見られ、とても頼もしく感じました。そして、その頑張りを先生方が認めて、ほめている姿もまた嬉しく思います。下級生のお手本となり、「気づき、判断、行動」できる3年生、もっともっと伸びていってほしいです。10月も、南っ子の活躍を期待しています!