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今日の給食

令和5年9月7日(木)

クリームスープ、かみかみ豆サラダ、ぶどう、コッペパン、牛乳

 「ぶどう」は8月から9月にかけて収穫されます。今日のぶどうは益城町で収穫されたもので、化学肥料を一切使わず、菜種油や牡蠣殻を使って育てられたので、安心して食べることができます。益城町の恵みに感謝して食べました。

令和5年9月8日(金)

冬瓜スープ、ホキの香味ソース、ごぼうナッツサラダ、麦ご飯、牛乳

 今日のスープには「冬瓜(とうがん)」という野菜が使われています。名前に「冬」という字が使われていますが、夏に収穫される野菜です。大きくて保存性があり、夏に収穫したものを野菜が乏しい冬でも食べることができることから、「冬瓜」という名前が付けられたそうです。

令和5年9月11日(月)

野菜スープ、カレーピラフ、切干大根のツナサラダ、牛乳

 「カレーピラフ」は、鶏肉や玉ネギを炒め、カレー粉やソースなどで味付けをします。玉ネギから水分がたくさん出るので、少しの間煮込むとよりおいしくなります。暑い夏はピリッとしたカレー味がうれしいですね。

令和5年9月12日(火)

キムチ豚汁、野菜コロッケ、こんにゃくサラダ、麦ご飯、牛乳

 今日はキムチ入りの「豚汁」が登場しました。暑くて食欲がない時でも、少しピリッと辛いものなら不思議と食べられることがあります。キムチなどに使われている唐辛子などの刺激のある香辛料は、唾液や消化液を増やす働きがあり、食欲低下を防いでくれます。また、体を温めて汗を出してくれるので、一時的に体を冷ましてもくれます。食欲がない時は、味に変化をつけて食べるといいですね。

令和5年9月13日(水)

大豆の磯煮、マロニーのマヨサラダ、麦ご飯、牛乳

 「大豆の磯煮」は益城町の給食ではよく登場します。大豆や茎ワカメなど、よく噛む食材がたくさん使われています。よく噛むことは体に良いことがたくさんあります。

令和5年9月14日(木)

ハンバーグきのこソース、ラビオリスープ、ひじきポテトサラダ、丸パン、牛乳

 「ハンバーグ」はケチャップソースやデミソース、おろしソースなど、味付けを変えて楽しむことができる料理です。今日の給食では「きのこソース」で味付けされています。きのこは一年中お店で見ることができますが、ほとんどのきのこは秋が旬です。きのこは様々な種類があり、その多くは食物繊維がたくさん含まれているので、お腹の調子を整える働きがあります。

令和5年9月15日(金)

南関揚げの卵とじ、ふしそうめん汁、梨、麦ご飯、牛乳

 今日は「ふるさとくまさんデー」です。今月は「荒尾・玉名地域」の紹介です。荒尾・玉名地域には、荒尾市・玉名市・玉名郡(玉東町・長洲町・南関町・和水町)があります。荒尾梨や南関揚げ、南関そうめんなどが有名です。今日の給食では、それらを使った献立が勢揃いしました。

 「学校からのおたより」コーナーに、教室掲示用の資料を掲載していますので、ぜひご覧ください。

令和5年9月19日(火)

ビビンバ(麦ご飯、肉、ナムル)、ワカメスープ、牛乳

 「ビビンバ」は韓国料理の一つで、丼や専用容器にご飯とナムルや肉などの具を入れ、よくかき混ぜて食べる料理です。今日の給食ではご飯と具が別々に盛り付けられ、自分でよく混ぜて食べました。

令和5年9月20日(水)

五目肉じゃが、野菜の梅マヨ和え、納豆、麦ご飯、牛乳

 「納豆」は日本で昔から食べられてきた発酵食品の一つです。納豆に含まれる「レシチン」という成分は、記憶力を高める働きがあるので、子供たちはもちろん、大人になっても積極的に食べたいですね。(校長は子供の頃は納豆が苦手でしたが、大人になってからおいしさが分かるようになり、今では毎朝必ず食べています。)

令和5年9月21日(木)

焼きそば、ししゃもフライ、フルーツミックス、コッペパン、牛乳

 「焼きそば」の麺は、通常は「中華麺」が使いますが、給食では「スパゲティ麺」が使われています。給食で中華麺を使うと、柔らかくなりやすいからだそうです。