2020年12月の記事一覧
科学の祭典 In 平小城
12月23日、科学の祭典In平小城を行いました。理科を教える福島教頭が企画し、5年生が教え役となって頑張りました。
スライム作り、バブロケット飛ばし(入浴剤の炭酸を利用したロケット)、ブレスレット作り(ペットボトルを熱ね丸めてビーズに)の3つのブースに分かれてみんな楽しみました。どろどろのスライムができたり、ロケットが“ポン”と音を立てて飛び上がると、あちらこちらから歓声があがっていました。
校内持久走大会
12月15日(火)、校内持久走大会を行いました。
気温3℃のなか、十分なコンディションではありませんでしたが、これまでの練習の成果を出し尽くし全員完走しました。ゴール後、倒れ込む児童も多数いましたが、どの児童ももてる力をすべて出し切ったという満足した表情でした。
大変寒いなか、多数の保護者、ご家族、地域の方々に応援いただきました。子どもたちはきっとたくさんの力をもらったことと思います。ありがとうございました。
研究授業
今年度、平小城小学校では児童のコミュニケーション能力の向上を目指し校内での研究を進めています。2学期は研究授業を行ない、その成果を確かめています。
1年生は国語、2,3年生は道徳、5年生は理科、ひまわり学級は生活単元学習の研究授業を行ないました。各学年、発表に対してつなぐ言葉を使い、これまで以上のコミュニケーション力の向上が見られました。
校内人権集会
12月10日、校内人権集会を行いました。
各学年、これまでの人権週間の学習した内容をまとめ、全校にしっかり伝えることができました。これからもっと優しく温かい平小城小学校になっていくことを確信する集会となりました。
授業参観・学級懇談会
12月に入り2学期も終わりに近づきました。4日は、授業参観・学級懇談会を開き、2学期の成長の姿を保護者の皆様にみていただきました。
感染予防対策をしながらの参観でしたが、ご協力ありがとうございました。
ハンドボール交流試合
11月30日(月)、5,6年生が、三岳小学校とのハンドボールの交流試合を行いました。今年中止となった市全体でのハンドボール大会に代わるものとして開催しました。
山鹿市教育委員会の元オムロンハンドボール選手の中嶋指導員の指導もあって大好きになったハンドボール。それぞれの学校がチーム一丸となって、これまでの練習の成果を思い切りぶつけ合いました。対抗戦は惜しくも2点差で負けましたが、力を出し切ったあとの清々しい表情が印象的でした。
山鹿市立平小城小学校
管理責任者 校長 河田 輝彦
運用担当者 教諭 前川 久美子