学校生活
プール開き
子どもたちが楽しみにしている水泳の授業が始まります。
25日(木)は午前中はカミナリ混じりの天気でしたが、午後に変更し、日も差す絶好の天気のもと「プール開き」を行いました。体育委員のリードのもと、安全の大切さと楽しさを感じた時間となりました。
今年は、新型コロナウイルスの影響でプールの授業がない地域も多いようです。本校も例年と着替え場所を変更したり、体をくっつけ合う場面をなくしたりする工夫をしながら進めていきます。水泳の授業でしが学べないものをたくさん吸収して、よりたくましく成長してくれることを願います。
大様ジャンケン
6月23日の全校体育は、「大様ジャンケン」を行いました。
“ケンケンで移動し、負けないで3回の家来役に足ジャンケンで勝ったら、いよいよ大様とジャンケン、ここで勝ったら上がり”、という全身を使ったゲームです。
同じ家来役に何回も負け先に進めない児童、あっという間に大様までたどり着いたものの最後に負けて最初からふりだしの児童と、とても盛り上がる内容でした。また全校児童がひとつになった瞬間でした。
マスクボックス設置
暑くなって熱中症対策のために、外ではマスクを外しての活動を行っています。
外と中の脱着をスムーズかつ清潔に行うための個人用マスクボックスを設置しました。昇降口でそれぞれの箱にいれて外では元気よく遊んだり活動し、室内はしっかりつけて感染予防。新しい生活様式を取り入れ、充実した学校生活を送ってくれることを願います。
スキル集会 1
平小城小学校では、将来、山鹿中学校など大人数の学校での授業も考慮し、児童40名がそろって行う授業形式の集会「スキル集会」を月1回のペースで行っています。
コロナウイルス対応のため、今年は実施できていませんでしたが、密を避けるため体育館で、16日の朝、第1回目の集会行いました。今回の担当は前川教諭が務め、授業中の「視線」「反応」「返し」「姿勢」についてパワーポイントをつかって行いました。
この集会の内容が平小城小学校全体で実践され、さらに授業が充実していくことを楽しみにしています。
読み聞かせ(図書委員会)
15日(月)、図書委員会が、朝の活動の時間に「読みきかせ」を行いました。
コロナ対策で体育館での実施となり、スクリーンをつかっての発表をしてくれました。
練習する時間も限られていたと思いますが、5人の連携もバッチリ、とてもわかりやすくおもしろさもしっかり伝わる読み聞かせになりました。
朝のボランティア活動
毎朝行っている始業前の全校ボランティア活動。6月8日も猛暑日の予報があるなか、汗をかきながらグラウンドの雑草むしりに頑張ってくれました。
臨時休業中は職員だけで取っていたため、少し草に負け気味でしたが、学校が再開され子どもたちも加わってくれてほぼ完全な状態になりました。これから梅雨に入り益々雑草が伸びやすくなりますますが、負けないように頑張ります。
体力テスト
6月5日(金)、2,3校時に全学年一斉の体力テストを実施しました。
学校再開から今日まで、休み時間や放課後のランニングの時間に少しずつトレーニングをしてきました。全国の平均の記録、昨年の自分の記録を気にしながら、繰り返し練習している児童もいました。
今日の本番、いつも以上の力が発揮できた笑顔、超えられなかった悔しい表情と、悲喜こもごもでした。
いも苗植え
6月5日、全校でサツマイモの苗植えを行いました。
先週、中村義隆さんに学校下の畑をトラクターで耕していただき、6年生が2日にマルチをしてくれました。苗は中島用務員が昨年のいもからつくった自前です。
梅雨前とあって蒸し暑い中でしたが、2年生以上は昨年の経験もあって慣れた手つきで植えていました。1年生は初めてでしたが、上級生の応援もあってしっかりとできました。
暑さを耐え、秋にはたくさんのサツマイモが収穫できることを願います。
全校体育スタート
学校が再開され、子どもたちもすっかりいつも通りの生活を取り戻しつつあるようです。
6月2日は、朝から運動場で全校体育を行いました。手をつないだり向き合ったりできないなか、少し距離をとっての5チーム対抗によるボールゲームを行いました。久しぶりの全校での催しに、みんなとてもうれしそうでした。
あいさつ運動、スタート
学校再開に伴って、児童によるあいさつ運動も再開しました。
登校班の児童に対して、また車で通られる地域の方々にも元気を伝えたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
山鹿市立平小城小学校
管理責任者 校長 河田 輝彦
運用担当者 教諭 前川 久美子