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夏休み明け集会

夏休みが終わり、今日から前期後半が始まりました。久しぶりに学校が子供たちの声でにぎやかになりました。また、学校に連絡があった児童以外全員揃い、とても嬉しく思いました。熊本地震発生後、すぐに安否の確認メールを送信し確認しましたが、実際に子供たち全員の顔を見ると安心しました。

今日の集会では、学校で学ぶことの大切さについて、私自身が熊本地震で体験したことを交えて話をしました。

一つ目は、地震で大変なことになったけれど、近所の方や知り合い、友人が声を掛け合って支援をしてくれたこと。また、他の県からボランティアとして片付けの手伝いや物資を運ぶなど支援をしてくれたこと。困っているときは決して一人ではなく、周りに助けてくれる人がいて、とても助かったこと、いわゆる「共助の精神」の話をしました。そして、平井小学校での学校生活でも、必ず助けてくれる人がいるので、困ったことや悩んでいることがあれば相談してほしいことを伝えました。また、困ったり悩んだりしていることに気付き、声をかけてあげれる人になってほしいことも伝えました。平井小の子供たちが、支え合い、認め合うことを大切に学校生活を送ってほしいと思います。

二つ目は、地震により普段と同じ生活ができなくなったけれど、これまでの学習を活かして工夫して生活することができることを伝えました。生活用水としていただいた水を、お風呂の水として使うために、朝からポリタンクに入れて、黒いビニールをかぶせて温めて使用したことを話しました。困った時に、学んだことを活かすことができることを伝えました。

学校は、ただ勉強をするだけの場所ではありません。学んだことを実際の生活に活かせる「知識(知恵)」と、いざというときに正しく動ける「決断力」を身に付ける場所です。たがいに助け合い、支え合いながら、一歩ずつ共に成長してほしいと思います。