日誌

笑う 風をとらえて


連休前、6年生が運動場の遊具に何やらセロファンやスズラン
テープを結びつけ始めました。
これは、図工の学習で、風の吹く様子をとらえて、それをどの
ように可視化するのかという課題だそうです。
高学年になると風とテープのコラボもしなくちゃいけないんですね。
班ごとに、どうやって風を「見せる」かいろいろと工夫を凝らして
いるようでした。
完成したテープが風にたなびいている様子は鯉のぼりを彷彿とさせ、
きれいなものでした。
連休明けに登校した子どもたち、触らないで鑑賞してくださいね!