日誌

苦笑い 姿を変えて…

廊下の歩き方をみんなが注意するように、折り鶴を廊下に置いていることを以前お伝えしました。

確かにこの鶴のおかげで、それまでよりも右側通行や静かな歩行に気を付けるようになりました。

でも、ふとしたはずみに足が当たってしまうことはあるもので、鶴がぐにゃっとなったりつぶれたりもします。

昔聞いた話では、1枚の割れたガラスをそのままにしておくと、2枚、3枚…と、どんどんガラスは割られていくそうです。

1つでもゴミが置きっぱなしになっていれば、そこにゴミがたまっていくということもありますね。

つまり、悪くなったところはその度に修繕しないと、ずるずるいってしまうわけです。

ということで、6年生を中心に鶴はきちんと修繕されています。

素晴らしい!

鶴が新しくなることが、ますます注意喚起を促しています。

鶴がちょっとずつ姿を変えながら…(^_-)