日誌

笑う 授業参観のあと!

昨日は授業参観、PTA全体会が終わったあとも会合等がありました。

ひとつは学校支援協議会。

PTAをはじめ、校区の各種代表の方々で組織している学校の応援団的な会です。

地区の行事や子どもたちの安全など様々な面でサポートしていただいています。

昨日の会の中で、こんなお話がありました。

その方が温泉館に入るために階段を上っていたところ、背中の方から、「こんばんは!」と、子どもの声がしたので振り返ってみると、白水小の女の子だった。とっても嬉しかった――。

「今日はこのことを伝えたくて来ました」

と、笑顔でおっしゃいました。

たったひと声のあいさつですが、こんなにも喜んでいただけるんですよね。

また、朝から児童の登校を見守ってくださる方は、

「最近は朝のあいさつが元気になってきました。そして、『いってらっしゃい』と言うと、『行ってきます!』と気持ちよく返ってきます」

と、話してくださいました。

学校ではあいさつが上手だけど、地域の中でもできてるかな?と職員みんなで心配していましたが、ちゃんと子どもたちはここでも成長しているんですね。

学校としても、すごく嬉しいお話でした(^^)

 

体育館では、バスケットボール部が親子でバスケを楽しんでいました。

2月に行われた大会に、インフルエンザの流行で出場できなかったバスケ部。

子どもたちも保護者も、職員も大変残念に思っていました。

でも、親子で楽しく真剣に試合をして部活動を終了することができたこと、よかったです。

お疲れ様でした(^^)/

 

子どもたちを中心に、子どもたちのことを考えて大人が動いています。

ありがたいことです。