日誌
給食の先生に感謝!
2月の児童集会は、給食委員会の発表でした。
その中で、給食配膳の先生が、子どもたちに手紙を書いて読んでくださいました。
これは、1月の給食週間のときに各学級の子どもたちが、先生に感謝の手紙を送ったことへのお返しということです。
先生は、「緊張する~」と言いながら、子どもたちの前に立ち、読み始められました。
そこには、子どもたちがいつも残さず給食を食べてくれることや、片付けをきちんとしてくれることへのお礼が綴られていました。
また、ある子どもが「給食に愛情が入ってました」と言ってくれたというエピソードを語る時には、胸がいっぱいになり声を詰まらせる場面もありました。
思わずもらい泣きする職員も…。
子どもたちは、これからも感謝しながら給食を食べたい、という感想を発表してくれました。
先生は、給食室の前だけでしか子どもたちと接する時間はないのに、全員の名前を知っているのではないかと思うくらい、子どもたち一人一人の名前を呼んで声を掛けておられます。
だからでしょう、子どもたちも先生のことが大好きで、給食室に先生と話をしに行く子どももいます。
給食は学校生活の大きな楽しみの一つです。
献立を家で毎日確認してくる子がいるし、教室で確認してみんなに報告する子もいます。職員室でも給食の話題は結構な時間になりますよ(^^;)
そんな子どもたちと職員のために、これからもよろしくお願いしますm(__)m
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