日誌

学校 3学期が始まりました!

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたしますキラキラ

 

年末から急に寒い日が続き、マイナス5度の雪雪が降りしきる中、3学期がスタートしました。

 

冬休みの間に、県内でも新型コロナウイルスの感染が広がりを見せ、保護者の皆様におかれましては、感染への不安を持っておられる方もいるかも知れません。

 

また、新型コロナウイルスに感染した患者さんやその家族、医療関係者に対して、差別や偏見が全国各地で実際に起こっています。

そこで、3学期の最初は、「新型コロナウイルスを正しく知ろう」ということで、「感染予防」「差別偏見」の二つについて、改めて考える授業を行いました!

 

 

 

 

 

よく耳にする「飛沫感染」という言葉がどういうものであるかをイラストを使って確認し、「飛沫」を防ぐためにマスクが必要だというお話がありました。

「マスクを正しくつける」=感染予防

「ていねいな手洗い」=感染予防

感染を防ぐために、学校では、

①休み時間には、空気の入れ換えをする

②マスクをつける

③人との間を1~2メートルあける

④こまめに手を洗う

の4つを約束をしました。

 

また、「自分が新型コロナウイルスに感染したら・・・」と不安な気持ちを出し合ったり、「自分がされて嫌なことは・・・言われて嫌なことは・・・」を出し合ったりしました。

コロナに関してだけではなく、普段から、相手のことを思いやって声をかけることが大切だということを改めて学んだ子どもたち鉛筆

病気が治って学校にきた友だちにどんなことばをかけますか?の問いかけに「大丈夫?」「心配だったよ」「元気出してね」「ファイト!」「ずっと友だちだよ」などの言葉が聞こえました笑う

心優しい白水っ子のことです。

きっと、このようなあたたかい言葉をかけてくれると思いますにっこり

 

3学期のスタートから、「正しく知ること」、「相手を思いやる心を持つこと」の大切さを学びました。