1月24日(火)
「栄養すいとん」「さばの塩焼き」「たくあんあえ」「麦ごはん」でした。
日本で一番最初に給食が出されたのは、明治22年。今から134年前です。山形県の小学校で、お弁当をもってこられない子どもたちのために、お昼ご飯を出したのが始まりと言われています。献立は、その日、手に入る食材でつくるおにぎりや魚、漬物などでした。
今日は、給食が始まった頃の献立を再現したそうです。和食の品々、とても美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
今日のメニューは、たきこみいなり、牛乳、いわしつみれ汁、大豆と豆腐の変わり焼き、ピーナッツあえです。毎月1回の「全国味の旅」、今月は茨城県です。茨城県では地元でとれる農産物を使った郷土料理として「五目いなりずし」が長年親しまれています。今日は、給食風にアレンジした「たきこみいなり」を美味しくいただきましょう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 東山 幸輔