2021年6月の記事一覧
給食で、中国へ味の旅!
6月9日(水)
「家常豆腐」「焼きぎょうざ」「もやしの中華和え」「麦ごはん」でした。
「家常」は「ジャージャン」と読み、いつものという意味。「家常豆腐」は、中国の四川料理から生まれた家庭料理のひとつだそうです。今日は、中華料理を味わいました。
初の「まぜごはん」
6月8日(火)
「はんぺん汁」「揚げだし豆腐の肉みそあんかけ」「ゆかりあえ」「ごぼうの混ぜご飯」でした。
食物繊維が豊富なごぼうがふんだんに入った混ぜご飯。きっと、我が家の味があるでしょうね。薄味でさっぱりと仕上げてありました。ごちそうさまでした。
今月のみそ汁は、新じゃが入り
6月7日(月)
「新じゃがのみそ汁」「信田煮」「野菜の甘酢あえ」「麦ごはん」でした。
この春に収穫されたばかりの新じゃがは、ほくほくと甘くて、いっそう美味しいみそ汁になりました。野菜をたっぷりいただきました。
歯と口の健康週間に合わせて
6月4日(金)
「じゃがいもときのこのスープ」「ししゃもの香り焼き」「かみんぐあえ」「麦ごはん」でした。
6月4日から10日までは、「歯と口の健康週間」です。お口の健康について考えるきっかけとなるように、歯ごたえのあるししゃも、ちりめん、れんこん等の食材が使われた「かみかみメニュー」が登場しました。
野菜たっぷり!さっぱりメニュー
6月3日(木)
「こくとうパン」「ちゃんぽんうどん」「鶏つくねだんご」「枝豆とコーンのサラダ」でした。
どれもさっぱりとした味付けで、暑さが増すこの時期にぴったりのメニューでした。
給食ダイスキ!
12月23日(火)
麦ごはん、牛乳、白菜のみそ汁、ささみのレモン漬け、大豆の磯煮です。今月の季節野菜の味噌汁は、「白菜」です。白菜は冬を代表する野菜で、今が一番おいしい旬の時期です。寒さが厳しくなるこの季節、白菜は凍らないように自分の中に糖分をためこみます。そのため、冬の白菜は甘みが増し、やさしい味わいになるのが特長です。また、霜に当たることで繊維が柔らかくなり、煮るとさらにおいしくなると言われています。今日は、そんな旬の白菜をたっぷり使ったみそ汁です。季節の恵みに感謝しながら、体も心も温まる一杯をおいしくいただきましょう。
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校長 東山 幸輔