6月27日(月)
「きしめん汁」「いわしかぼすレモン煮」「キャベツときゅうりの和え物」「麦ごはん」でした。
いわしの旬は、主に夏から秋にかけてです。いわしの脂には、イコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸が多く含まれています。これらは脳の働きをよくしてくれるので、学習能力が高まる効果があると言われています。また、強い歯や骨をつくるのに必要なカルシウムやその吸収を助けてくれるビタミンDが含まれています。いいことがいっぱいの食材です。
今日のメニューは、麦ごはん、はるさめ汁、豆乳ステーキの肉みそあんかけ、切干大根の炒めものです。切干大根は、細く切った大根を天日干しにしたものです。乾燥させることで甘味や旨味が増し、シャキシャキとした食感になります。日本各地で古くから親しまれてきた乾物で、江戸時代から広く食べられるようになったようです。今日も美味しくいただきましょう。
熊本県教育情報システム
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校長 東山 幸輔