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2021年11月の記事一覧
縄文時代から食べ続けられてきた里芋
11月2日(火)
「きのこ汁」「里芋のうま煮」「ささみの和風あえ」「ちりめんごはん」でした。
縄文時代には、主食だったと考えられている里芋。縄文時代の中頃に人々の住む里で栽培されるようになり、それまで山でとっていた野生の山芋と区別して「里芋」と呼ばれるようになったそうです。うま煮をおいしくいただきました。
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給食ダイスキ!
12月10日(水)
今日のメニューは、コーンわかめごはん、牛乳、大根のみそ汁、呉の海軍肉じゃが、みかんです。「呉(くれ)の海軍肉じゃが」とは、広島県呉市に伝わる、旧日本海軍ゆかりの肉じゃが料理のことです。今では家庭の定番料理となっている肉じゃがですが、そのルーツは明治時代の海軍にあります。当時、海軍では洋食のビーフシチューを取り入れようとしましたが、赤ワインなどの洋風調味料が手に入りにくく、代わりに身近な 醤油や砂糖で味付けした煮込み料理 が作られました。これが、現在の肉じゃがの原型になったと言われています。今日は、そんな歴史のある「呉の海軍肉じゃが」を、味わいながらいただきましょう。
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