2月10日(金)
「おでん」「ざぜん豆」「キャベツの青しそあえ」「麦ごはん」でした。
大豆を砂糖としょう油で甘く味付けし、じっくりと煮込んで作る「ざぜん豆」。昔は、お客さんが来た時のお茶うけにするだけでなく、日持ちがするので保存食としても作られていました。お坊さんが修行をするときに食べたことから、この名前がついたと言われています。コリコリした食感で美味しさが広がりました。
今日のメニューは、麦ごはん、さつまいものみそ汁、いわししょうが煮、ごまあえです。今月のみそ汁、11月の季節野菜は「さつまいも」です。「さつまいも」は中央アメリカ原産で、日本では江戸時代に薩摩地方(鹿児島県)から全国に伝わったため「さつまいも」と呼ばれるようになりました。今日はさつまいもの甘みを味わいましょう。
熊本県教育情報システム
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校長 東山 幸輔