2月9日(木)
「おでん」「白菜とリンゴのサラダ」「ざぜん豆」「麦ごはん」でした。
今日は熊本の郷土料理である「ざぜん豆」が登場。大豆を甘く煮しめたもので、豆がしわしわでかたいのが特徴です。幼い頃、祖母がおやつにつくってくれたことを思い出して、美味しくいただきました。今の子どもたちにとっては、あまり馴染みのない一品かもしれませんね。
今日のメニューは、麦ごはん、はるさめ汁、豆乳ステーキの肉みそあんかけ、切干大根の炒めものです。切干大根は、細く切った大根を天日干しにしたものです。乾燥させることで甘味や旨味が増し、シャキシャキとした食感になります。日本各地で古くから親しまれてきた乾物で、江戸時代から広く食べられるようになったようです。今日も美味しくいただきましょう。
熊本県教育情報システム
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校長 東山 幸輔