12月10日(金)
「つくねスープ」「オムレツ」「ポテトサラダ」「チキンライス」でした。
チキンライスは、日本でうまれた洋食料理で、大正時代は「チッケンライス」という鶏肉や玉ねぎの炊き込みご飯だったそうです。教会のクリスマス会で子どもたちにおむすびにして振舞ったのが始まりで、昭和の時代になると、私たちにもなじみのケチャップ味になったそうです。持久走の後、いつも以上においしくいただきました。
今日のメニューは、麦ごはん、たぬき汁、鶏のから揚げ、コールスローサラダです。たぬき汁は、狸肉(獣肉)の代わりにこんにゃくを使って調理したのが始まりとされ、現在では精進料理の汁物として伝わっています。こんにゃくやごぼうの食感を楽しみながら、美味しくいただきましょう。
熊本県教育情報システム
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校長 東山 幸輔