今日のメニューは、麦ごはん、うずらの卵のすまし汁、鶏肉とコンニャクの甘辛炒め、ピーマンのごま昆布あえです。ピーマンは夏を代表する夏野菜ですが、苦手にしている子どもも多いようです。今日は食べやすいように塩昆布布とごま油で和えています。
今日のメニューは、ソフトフランスパン、チキンビーンズ、ほうれん草オムレツ、コーンと枝豆のサラダです。チキンビーンズには大豆が入っています。大豆はいろんな食品に加工されていますが、最近は肉の食感や味と近くなるように作られた「大豆ミート」も知られています。
今日のメニューは、そぼろご飯、魚そうめん汁、大豆と豆腐の変わり焼き、ツナの和風あえです。一般的な「そうめん」は小麦粉から作られますが、「魚そうめん」は名前の通り、タラやグチ、ハモなど白身魚のすり身から作られます。
今日のメニューは、しそごはん、カレー肉じゃが、いわしのカリカリ揚げ、茎わかめのサラダです。蒸し暑い日が続く6月は食欲が低下しがちです。そこで食欲がアップするように、カレーやしそを使った献立です。
今日のメニューは、麦ごはん、お野菜つみれ汁、ホキのキャロット焼き、ごま酢和えです。ホキはオーストラリア南部からニュージーランド付近に生息する魚で、日本でも白身魚フライやフィッシュバーガーによく使われている魚です。今日はホキにキャロットソースをかけ、給食センターの大きなオーブンで焼いています。
今日のメニューは、麦ごはん、きのこ汁、鯖の塩麹焼き、ひじきのサラダです。塩麹は日本で古くから使われている調味料の一つです。塩麹には旨味を増やしてくれる働きがあり、いろんな調理に使われています。
今日のメニューは、丸パン、枝豆のポタージュ、レバーのオーロラソース、甘夏サラダです。レバーは鉄分やビタミンを多く含む食材で、貧血や疲れの予防に効果的です。苦手な人も多い食材ですが、今日はオーロラソース味、美味しくいただきました。
今日のメニューは、麦ごはん、根菜汁、さけのみそマヨ焼き、キャベツといんげんのごま和えです。
根菜とは土の中で成長する根や茎を食べる野菜のことをいいます。今日の根菜汁には、ごぼう、だいこん、にんじん、れんこんが入っていました。
今日のメニューは、麦ごはん、はるさめスープ、たらのチリソース炒め、ハニーローザです。ハニーローザはすももの一種です。栽培が難しく、収穫の時期が非需に短いことから「幻のすもも」と呼ばれています。玉東町が生産量日本一だそうです。
今日のメニューは、麦ごはん、キムチ豚汁(ぶたじる)、ししゃもの香り焼き、豆とこんにゃくの酢の物です。豚汁(ぶたじる)はその名の通り、豚肉と野菜を煮込み、味噌で味付けした汁物のことで、関東では一般的に「とんじる」と呼ばれます。今日は豚汁にキムチがプラスされています。
今日のメニューは、麦ごはん、かぼちゃのうま煮、さけの幽庵焼き、かつのりあえです。今日は、二十四節気の一つ冬至で、一年で最も昼の時間が短い日です。冬至には、昔から、「運盛り」することでたくさんの運を呼び込もうと「ん」のつく食べ物が食べられてきました。今日の給食には、かぼちゃ(なんきん)とにんじんが入っています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 東山 幸輔