1月31日(火)
「野菜スープ」「ささみのレモン漬け」「ブロッコリーのサラダ」「五色ごはん」「豆乳プリンタルト」でした。
1月最後の日となりました。1月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。デザートのタルトは、牛乳や小麦粉を使わず、豆乳と米粉で作られたふんわりやさしい味でした。
1月30日(月)
「ジャージャン豆腐」「シューマイ」「切干のごまあえ」「麦ごはん」でした。
カルシウムの99%は骨や歯に含まれ、残りの1%は血液や筋肉に含まれ神経の調節などに使われます。鉄分は全身をかけめぐって酸素を運んでくれる血液をつくるために必要な栄養素です。
カルシウムは、牛乳やちりめん、切干だいこんに含まれています。また、今日のシュウマイは、鉄分が強化されていました。しっかり食べて、お昼休みにはしっかり体を動かす!!運動も大事ですね。
1月27日(金)
「ふしそうめん汁」「あじさんが」「南関あげの混ぜご飯」「いちご」でした。
南関ふしそうめんに南関あげ、いちごが登場。今日は、ふるさと玉名の恵みを味わってほしいという給食センターの方々の思いから、玉名のおいしいもので献立が考えられています。感謝していただきます。いちご、とても甘かったです。
1月26日(木)
「豆乳スープ」「鯨のメンチカツ」「キャベツのサラダ」「コッペパン」「いちごジャム」でした。
昭和27年頃から給食でよく出されるようになったのが「鯨肉」です。戦後の食糧難という時代背景や安く手に入ること、高たんぱく、高鉄分で成長期に栄養をとることができるため、全国の学校給食で使われるようになりました。独特のくさみを消し、子どもたちにおいしく食べてもらえるように、献立や調理法を工夫されていたそうです。今日も「鯨の・・・」と言われなければ気づかない味でした。
1月25日(水)
「ぐる煮汁」「鶏の香り焼き」「ゆずのかつおあえ」「麦ごはん」でした。
高知県には、冬の根菜を中心に使った煮物「ぐる煮」という郷土料理があります。「ぐる」とは、土佐の方言で「仲間」「みんな」という意味があり、さまざまな具材を一緒に煮こむことに由来していると言われています。全国トップクラスの生産量を誇るゆずやカツオも登場した献立でした。次のpdf資料もご覧ください。
今日のメニューは、麦ごはん、かぼちゃのうま煮、さけの幽庵焼き、かつのりあえです。今日は、二十四節気の一つ冬至で、一年で最も昼の時間が短い日です。冬至には、昔から、「運盛り」することでたくさんの運を呼び込もうと「ん」のつく食べ物が食べられてきました。今日の給食には、かぼちゃ(なんきん)とにんじんが入っています。
熊本県教育情報システム
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校長 東山 幸輔