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昭和27年の給食を再現
1月26日(木)
「豆乳スープ」「鯨のメンチカツ」「キャベツのサラダ」「コッペパン」「いちごジャム」でした。
昭和27年頃から給食でよく出されるようになったのが「鯨肉」です。戦後の食糧難という時代背景や安く手に入ること、高たんぱく、高鉄分で成長期に栄養をとることができるため、全国の学校給食で使われるようになりました。独特のくさみを消し、子どもたちにおいしく食べてもらえるように、献立や調理法を工夫されていたそうです。今日も「鯨の・・・」と言われなければ気づかない味でした。
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給食ダイスキ!
7月3日(水)
今日のメニューは、雑穀ごはん、かきたま汁、さばのカレーしょうゆ焼き、ピーマンのごま昆布あえです。夏野菜の一つピーマン。その苦味がちょっと苦手な方もいるかもしれませんが、ビタミンやミネラルがぎっしり詰まっている健康野菜です。今日も残さず食べましょう。
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校長 東山 幸輔