給食ダイスキ!
十五夜献立
9月17日(金)
「お月見汁」「さといもコロッケ」「切干大根のはりはり漬け」「麦ごはん」「お月見ゼリー」でした。
十五夜は「中秋の名月」とも言われており、秋の夜長に浮かぶきれいな月をながめる行事です。併せて、秋の収穫に感謝する行事でもあります。
「かむ」ことを意識して
9月16日(木)
「カレーうどん」「ツナサラダ」「キャラメル大豆」「食パン」でした。
「よく噛むこと」は健康づくりの基本と言われます。よく噛むことで、胃腸の働きがよくなったり、歯の病気の予防につながったり、脳の機能を高めたりと、数々あります。今日のメニューのなかにも、かみごたえのある大豆が使われていました。キャラメル味は、子どもたちも人気です。
かつおぶしの旨味
9月15日(水)
「かきたま汁」「彩り野菜のメンチカツ」「キャベツの梅おかかあえ」「麦ごはん」でした。
おかかとは、「かつおぶし」のことです。コンビニのおにぎりの定番ですね。キャベツなどの野菜とあえても、うまみが出て美味しいです。給食には、いつも美味しくなる一工夫がされています。子どもたちは気づいているかな。
縄文時代から!
9月14日(火)
「さといものみそ汁」「鶏肉とこんにゃくの甘辛炒め」「香りあえ」「麦ごはん」「フローズン黄桃」でした。
さといもの旬は、9月から12月です。縄文時代には、さといもが主食であったといわれています。さといもは、日本人の命を支えてきたのですね。
調味料トウバンジャン
9月13日(月)
「マーボー豆腐」「焼きぎょうざ」「キャベツの中華あえ」「麦ごはん」でした。
マーボー豆腐に欠かせない調味料が豆板醤(トウバンジャン)です。豆板醤は、そらまめで作ったみそに唐辛子を加えてつくるそうです。給食のマーボー豆腐は、みんなが美味しくいただけるように辛さは控えめですが、とても美味しく仕上げてあります。
カルシウムたっぷり
9月10日(金)
「キムチスープ」「ししゃもフリッター」「こんにゃくサラダ」「麦ごはん」でした。
頭から食べることができるししゃもは、骨や歯を作るカルシウムをたくさんとることができます。キムチスープの辛さも、この暑い時期にぴったりでした。今週もごちそうさまでした。
青大豆入りポタージュ
9月9日(木)
「グリーンポタージュ」「ミートボールのケチャップあえ」「れんこんサラダ」「コッペパン」でした。
青大豆と枝豆を使ってつくられたグリーンポタージュ。青大豆は、熟しても青い色のままで、枝豆(未熟な若い大豆)とは異なる食べ物です。さわやかな味で、おいしくいただきました。
ビタミンB1の効果
9月8日(水)
「わかめスープ」「大豆ととうふのフライ」「中華風じゃこサラダ」「焼肉チャーハン」でした。
焼肉チャーハンに使われている豚肉は、体をつくるもとになるたんぱく質のほか、疲労回復に効果があるビタミンB1が豊富です。子どもたちにも人気の一品でした。
給食で沖縄県へGO~!
9月7日(火)
「もずくのみそ汁」「豚肉のバーベキューソース」「ゴーヤの彩りあえ」「麦ごはん」でした。
美しい海に囲まれた沖縄県は、特産品も数々あります。ゴーヤを初めて食べた人もいたかもしれませんね。
「まごわやさしい」献立
9月6日(月)
「けんちん汁」「さばの香味漬け」「キャベツの即席漬け」「麦ごはん」でした。
毎月おなじみの「まごわやさしい」献立です。「まめ・ごま・わかめ・やさい・さかな・しいたけ・いも」の7種類の食材が入っていました。みんな探せましたか?
給食ダイスキ!
12月16日(火)
今日のメニューは、麦ごはん、牛乳、魚そうめん汁、さんまのゆず味噌煮、白菜の甘酢あえです。だし(出汁)は、肉・野菜・乾物などから抽出される旨味成分を含んだ液体で、味噌汁や煮物をはじめ、和食のさまざまな料理に欠かせない存在です。中でも、昆布やかつお節から取るだしは、料理全体の味をより引き立ててくれます。今日の魚そうめん汁には、「いりこ」と「かつお」から取っただしが使われています。旨味たっぷりのやさしい味わいを、美味しくいただきましょう。
熊本県教育情報システム
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校長 東山 幸輔