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給食ダイスキ!

花野菜!!

12月8日(木)

「ソース焼きそば」「いわしのカリカリあげ」「花野菜のサラダ」「ココアパン」でした。

今日のサラダには、ブロッコリーとカリフラワーが入っていました。これらの野菜の花の部分を食べるから、「花野菜のサラダ」です。ステキなネーミングですね。

 

 

みそ汁の日

12月7日(水)

「呉汁(ごじる)」「さんまのみぞれ煮」「ほうれん草とキャベツのごま和え」「麦ごはん」でした。

今月のみそ汁に入っている季節の野菜は「大豆」。それも、水につけてすりつぶした「呉」にして、「呉汁」として届けていただきました。幼い頃、家族が好きだったので、時々我が家の食卓に登場していた懐かしい味。幼少期を思い出しながら、心までほっこりしてごちそうになりました。

次のpdf資料もご覧ください。(森先生の手作り資料です)

今月のみそ汁 12月-だいず.pdf

カツオと海苔でおいしさアップ

12月6日(火)

「けんちん汁」「ホキの磯の香天ぷら」「かつおのり和え」「麦ごはん」でした。

今日の和え物には、カツオ節と海苔が入っていました。風味豊かな2つの食材で、野菜をおいしく食べることができます。うまみたっぷり!!

きくらげパワー

12月5日(月)

「厚揚げの中華煮」「にんじんシュウマイ」「もやしときくらげの中華あえ」「麦ごはん」でした。

中華メニューによく登場するきくらげ。給食では、熊本県産のきくらげが使われています。きくらげはきのこの仲間で、食物繊維はごぼうの約3倍、ビタミンDの量は食品の中でもトップクラスの含有量を誇ります。コリコリした食感も楽しめる優秀な食材ですね。

まごわやさしい献立

12月2日(金)

「具だくさんのみそ汁」「ホキのピリ辛焼き」「茎わかめのきんぴら」「麦ごはん」でした。

きんぴらの歴史は古く、江戸時代の後半にはよく食べられていたそうです。きんぴらの名前は、「坂田金平(さかたのきんぴら)」に由来すると言われています。この坂田金平は、昔話「金太郎」の主人公「坂田金時」の息子です。ごぼうのしっかりとした食感や歯ごたえが、坂田金平の強さや勇ましさに例えられ、「きんぴらごぼう」と呼ばれるようになったそうです。