給食ダイスキ!
2月6日は、海苔の日
2月7日(月)
「豆腐汁」「たまごやき」「ツナあえ」「手巻きのり」「すし飯」でした。
昨日2月6日は、海苔の日です。大宝律令という古い日本の書物にちなんで、55年前に決められたそうです。今日の海苔は有明海産で、風味がよくパリパリで美味しくいただきました。
大人気ハヤシシチュー
2月4日(金)
「ハヤシシチュー」「カムカムいりこ」「イタリアンサラダ」「麦ごはん」でした。
甘くてうまみのあるハヤシシチューは、子どもたちにも人気のメニューです。甘さのひみつは、玉ねぎ!給食センターでは、たっぷりの玉ねぎをあめ色になるまで長時間炒めてつくっています。なんと、さとうの4倍も甘くなるそうです。今日も美味しかったですね。
今日は節分!
2月3日(木)
「野菜スープ」「鰯のカリカリあげ」「大根のサラダ」「コッペパン」「節分豆」でした。
今日は節分。暦の上では明日から春ですが、もうしばらくは寒さが続きそうです。鬼は外!福は内!節分豆を食べ、バランスのよい食事をとり、風邪等を寄せ付けない体力をつけましょう。
冬野菜のビタミンパワー
2月2日(水)
「けんちん汁」「鶏の香りやき」「れんこんサラダ」「麦ごはん」でした。
シャキシャキの食感がおいしいレンコンのビタミンは、ウイルスから体を守ってくれるので、進んで食べましょう。
冬の定番メニュー「水炊き」
2月1日(火)
「水炊き」「変わりポテト」「ミディトマト」「麦ごはん」でした。
今日から2月。冬の定番メニューの水炊きが給食にも登場しました。冬野菜がたっぷり入っていました。1年生たちは、配膳にもすっかり慣れて、給食当番を楽しくがんばっています。
豆の歴史
1月31日(月)
「春雨スープ」「豚キムチ」「豆ツナサラダ」「麦ごはん」でした。
豆の歴史は穀類と並んで古く、数千年も前から世界中で食べられていたそうです。今日のサラダには4色の豆が使われていました。春が近いことを感じさせる美味しい一品、ごちそうさまでした。
地産地消
1月28日(金)
「ふしそうめん汁」「県産真鯛のデコポンソースかけ」「小松菜とキャベツのごまあえ」「南関あげの混ぜご飯」でした。
ふしそうめんや南関あげは、みなさんよくご存じ南関町の特産物です。真鯛は、県からいただいた鯛だそうです。デコポンも熊本産は有名ですね。熊本のよさをたくさん味わいました。
カリフラワーたっぷり!
1月27日(木)
「カリフラワーのスープ」「スティックドック」「コールスローサラダ」「たてわりコッペパン」でした。
今日はカリフラワーがたっぷり入ったスープでした。カリフラワーの旬は冬。つぼみにはビタミンCが豊富に含まれキャベツの約2倍。くだものと比較しても、イチゴやミカンよりも多いのが特徴です。あたたかく美味しいスープで体がポカポカ、心もホカホカになりました。
まごわやさしい献立
1月26日(水)
「厚揚げと里芋のそぼろ煮」「とうふと大豆のフライ」「白菜のちりめん昆布あえ」「麦ごはん」でした。
月に1回の「まごわやさしい」献立の日。お店にいけば、さまざまな食材が店頭にならび、すぐ食べられる美味しいものもたくさん販売されています。健康的な食生活となり、丈夫な体をつくることにつながるためには、何を選ぶかが重要です。7つの食材を覚えておくとよいですね。
鯨のメンチカツ登場
1月25日(火)
「根菜汁」「鯨のメンチカツ」「おからサラダ」「麦ごはん」でした。
今日のメンチカツは「鯨」。流通量が少ないので、子どもたちが食する機会は少ないと思います。いつものお肉のメンチカツとは違う風味だなと感じたことでしょう。いろいろな食材と出会えることも、給食のよさですね。
給食ダイスキ!
12月19日(金)
今日のメニューは、麦ごはん、牛乳、マーボー厚揚げ、焼きぎょうざ、ほうれん草のナムルです。厚揚げは、木綿豆腐や絹ごし豆腐を油で揚げたもので、油揚げとは違い、厚みのある豆腐を揚げているため、表面は香ばしくカリッと、中は豆腐本来の柔らかい食感がしっかり楽しめます。そんな厚揚げを、ピリッとしたマーボーソースで味わうと、食感と旨味が絶妙にマッチ。ごはんとの相性も抜群です。焼きぎょうざやほうれん草のナムルと一緒に、バランスの良い食事をいただきましょう。
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校長 東山 幸輔