給食ダイスキ!
油揚げと信田とのつながり
3月7日(月)
「もずく汁」「信田煮」「ごぼうのマヨ和え」「麦ごはん」でした。
信田煮は、油揚げを使った煮つけです。キツネが登場する「信太の森の伝説」をご存じでしょうか。油揚げといえばキツネ、キツネといえば「信太の森の伝説」という連想から、油揚げを使った料理に信田とつくようになったそうです。
3月7日(月)
「もずく汁」「信田煮」「ごぼうのマヨ和え」「麦ごはん」でした。
信田煮は、油揚げを使った煮つけです。キツネが登場する「信太の森の伝説」をご存じでしょうか。油揚げといえばキツネ、キツネといえば「信太の森の伝説」という連想から、油揚げを使った料理に信田とつくようになったそうです。
今日のメニューは、麦ごはん、牛乳、ハヤシシチュー、国産キャベツのメンチカツ、にんじんサラダです。ハヤシシチューは、薄切りの牛肉と玉ねぎをデミグラスソースやトマトソースでじっくり煮込み、ご飯にかけて食べる、日本発祥の洋食です。明治時代に「早矢仕(はやし)」さんという人物が考案したことが名前の由来といわれています。コクのあるハヤシシチューに、国産キャベツを使ったメンチカツ、さっぱりとしたにんじんサラダを組み合わせ、栄養のバランスにも配慮した献立となっています。今日は、今年最後の給食です。毎日の給食の時間を振り返りながら、感謝の気持ちをもって、楽しく味わっていただきましょう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 東山 幸輔