給食ダイスキ!
トマトの生産がさかんな玉名地方
3月16日(木)
「パリパリ焼きそば」「焼きぎょうざ」「ミニトマト」「パインパン」でした。
玉名で生産がさかんな「ミニトマト」の登場です。夏野菜のトマトも、今では年中食べることができます。なぜでしょう??生産者の方々の工夫の一つです。5,6年生はわかるかな?野菜を育てた2年生もわかるかな?食事のときにも、いろいろな話題から発見がありそうです。
味の旅 石川県へGO!
3月15日(水)
「さつま芋のめった汁」「ホッケの照り焼き」「ゆうぜんあえ」「麦ごはん」でした。
めった汁?ゆうぜんあえ? 熊本ではあまり聞きなれない献立が登場しました。今日は、石川県の郷土料理です。これらの名前にどんな由来があるのでしょう?!次の資料をごらんください。なるほど!!です。
今日は中華料理!
3月14日(火)
「スーミータン」「パリパリ春巻き」「ひじきサラダ」「麦ごはん」でした。
スーミータンは、中華風のコーンスープで、子どもたちに人気の一品。「スーミー」はとうもろこし、「タン」はスープという意味です。春巻きも出て、中華料理を美味しくいただきました。
甘いあまい春キャベツ
3月13日(月)
「春キャベツのみそ汁」「さば柚子味噌和え」「ほうれん草のごま和え」「麦ごはん」でした。
日増しに暖かくなるこの時期。早くも春野菜が登場です。今月のみそ汁の具材は「春キャベツ」。葉が柔らかく甘みがあって、とても美味しいみそ汁でした。次のpdf資料もご覧ください。
人気メニュー「カレー」の作り方
3月10日(金)
「ひき肉カレー」「いりこの酢炊き」「フルーツあえ」「雑穀ごはん」でした。
給食センターでのカレーの作り方が、お昼の放送で紹介されました。「まず、玉ねぎをよく炒めます。玉ねぎをよく炒めると、料理にコクと甘みが出てきます。カレールウは3種類ブレンドして使います。さらに、隠し味にお醤油を加えます。そして、大きな釜でたくさんの量を作るので、さらに美味しいカレーが出来上がります。」
家庭でも取り入れられる工夫が見つかりました!
ひのくにパンは「火の国パン」です
3月9日(木)
「チンゲン菜とコーンのスープ」「ミートボールのケチャップあえ」「フレンチサラダ」「ひのくにパン」でした。
どっしりとして噛み応えのある「ひのくにパン」。熊本県産の小麦粉100%で作られています。うずを巻いた形は、阿蘇のカルデラをイメージしてあるそうです。なるほど~!!火の国!!と、味わい深くいただきました。
まごわやさしい食材
3月8日(水)
「ぶた汁」「ひじきコロッケ」「ちぐさ和え」「麦ごはん」でした。
毎月1回の「まごわやさしい」食材を使った献立でした。「まめ・ごま・わかめ・野菜・魚・しいたけ・いも」を見つけることができましたか?
ぶた汁に使われた味噌は、JA女性部の方々からいただいたもので、玉名市で作られた大豆を使った味噌だそうです。ありがとうございました。
韓国料理をいただきます
3月7日(火)
「トックスープ」「ビビンバ」「ごまきゅうり」「麦ごはん」でした。
韓国を代表するごはん料理「ビビンバ」。「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味です。「トックスープ」の「トッ」は韓国餅、「クッ」スープ料理を意味し、うるち米を使ったお餅と野菜を煮たスープ料理です。韓国ではお正月に食べる風習があるそうです。今日は、韓国語も学べるメニューでした。
「かみんこ」かみかみ
3月6日(月)
「はるさめ汁」「いわしの生姜煮」「かみんこサラダ」「麦ごはん」でした。
「かみんこサラダ」には、噛みごたえのある食材が入っています。ごぼう、きくらげ、さきいか等々。今日もしっかり噛んで味わって食べましたね。
美味しかった お弁当
3月3日(金)
6年生とのお別れ遠足。青空の下、たてわり班のみんなと一緒にお弁当を食べました。とても美味しそうでした。準備、ありがとうございました。
給食ダイスキ!
12月23日(火)
麦ごはん、牛乳、白菜のみそ汁、ささみのレモン漬け、大豆の磯煮です。今月の季節野菜の味噌汁は、「白菜」です。白菜は冬を代表する野菜で、今が一番おいしい旬の時期です。寒さが厳しくなるこの季節、白菜は凍らないように自分の中に糖分をためこみます。そのため、冬の白菜は甘みが増し、やさしい味わいになるのが特長です。また、霜に当たることで繊維が柔らかくなり、煮るとさらにおいしくなると言われています。今日は、そんな旬の白菜をたっぷり使ったみそ汁です。季節の恵みに感謝しながら、体も心も温まる一杯をおいしくいただきましょう。
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校長 東山 幸輔