7月5日(火)
「とうふ汁」「大豆と豆腐のフライ」「ささみのさっぱりサラダ」「ツナごはん」でした。
「畑の肉」と呼ばれる大豆。栄養価に優れた大豆の原産地は中国北部といわれており、4000年以上も前から栽培されていたそうです。日本でも弥生時代には栽培されていたと考えられています。今日のメニューには、すべて大豆が使われていました。気づきましたか。
今日のメニューは、麦ごはん、みそおでん、豆腐のしんじょ、カリフラワーのじゃこあえです。鍋やおでんの美味しい季節となりました。おでんのルーツは田楽とされており、田楽に「お」をつけ丁寧にし「楽」を省略して「おでん」と呼ばれるようになったそうです。今日は味噌で味付けした「みそおでん」を美味しくいただききましょう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 東山 幸輔