7月6日(水)
「なすのみそ汁」「ちくわの磯部あげ」「ひじきのピリッとサラダ」「麦ごはん」でした。
和食の代表、みそ汁。味噌は平安時代からありましたが、味噌をすりつぶして溶かしたものが飲まれるようになったのは、鎌倉時代だそうです。日本の食文化や旬の食材を伝えるために、季節の野菜を使った「今月のみそ汁」が出されています。今日も美味しくいただきました。
今日のメニューは、麦ごはん、けんちん汁、照り焼きチキンパティ、ごまあえです。けんちん汁は、根菜類や豆腐、こんにゃく、きのこ類をごま油で炒めてから煮込んだ日本の伝統的な汁物です。鎌倉時代に建長寺というお寺が発祥とされ、「建長寺汁」が「けんちん汁」となったと言われています。今日も残さずいただきましょう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 東山 幸輔