12月5日(月)
「厚揚げの中華煮」「にんじんシュウマイ」「もやしときくらげの中華あえ」「麦ごはん」でした。
中華メニューによく登場するきくらげ。給食では、熊本県産のきくらげが使われています。きくらげはきのこの仲間で、食物繊維はごぼうの約3倍、ビタミンDの量は食品の中でもトップクラスの含有量を誇ります。コリコリした食感も楽しめる優秀な食材ですね。
今日のメニューは、たてわりコッペパン、大根とウィンナーのスープ、県産しいらフライ、コールスローサラダです。「しいら」は体長が2m前後にもなる今が旬の海水魚です。低カロリーで、淡泊・クセがないため、バター焼きやムニエル、フライなどでよく食べられるようです。今日はフライで美味しくいただきましょう。
熊本県教育情報システム
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校長 東山 幸輔