給食コーナー!

給食ダイスキ!

栄養豊富なひじき

11月4日(金)

「春雨汁」「「ホッケの照り焼き」「ひじきの炒め煮」「麦ごはん」でした。

ひじきは海藻のひとつで、海でとれます。歯や骨の形成を助けるカルシウムが牛乳の約12倍と豊富です。他にも、食物繊維がごぼうの約7倍、マグネシウムがアーモンドの約2倍と、血液をつくるために必要な鉄分も豊富です。ひじきは優れた栄養食品ですね。

キムチで腸活!

11月2日(水)

「キムチスープ」「焼きぎょうざ」「キャベツの中華あえ」「麦ごはん」でした。

韓国の伝統料理のひとつとして有名なキムチ。たくさんの乳酸菌が含まれ、腸内環境の改善効果があると言われています。辛味がおさえてあり、子どもたちにも美味しいスープでした。

 

すしの日

11月1日(火)

「あおさと麩のすまし汁」「お魚天ぷら」「カリフラワーのごまサラダ」「ちらし寿司」でした。

今日はすしの日でした。甘酸っぱい味は子どもたちにも人気です。旬を迎えたカリフラワーもサラダになって登場しました。ブロッコリーと同じくキャベツや白菜、チンゲンサイなどの仲間で、ゆでた後にビタミンCの損失率が低いことから、注目されている野菜のひとつです。

たぬき汁って?

10月31日(月)

「たぬき汁」「さばの香味漬け」「おからサラダ」「麦ごはん」でした。

たぬき汁とは、精進料理のひとつでこんにゃくを入れた味噌汁のことです。たぬきがこんにゃくに化けたことに由来しています。おもしろいですね。

秋野菜たっぷりのカレー

10月28日(金)

「秋野菜のカレー」「お魚ナゲット」「キャベツとリンゴのサラダ」「麦ごはん」でした。

秋に美味しい野菜と言えば、何を思い浮かべますか? 今日は、カレーの具材として、さつまいもとにんじん、エリンギがたっぷり入っていました。

コッペパンの楽しみ

10月27日(木)

「ポトフ」「ドライカレー」「豆乳クリームあえ」「たてわりコッペパン」でした。

片手で持てる大きさのコッペパンは、日本独自のパンだそうです。切れ目をいれると、具材をはさんで食べることができます。「ドライカレーがいいかな?」「クリームあえにしようかな?」と、どちらをはさむか悩んだかもしれませんね。私は半分ずつ楽しみました。どちらも美味しかったです。

よく噛んで食べよう!

10月25日(火)

「もずくのみそ汁」「ハンバーグの和風ソースかけ」「かみんこサラダ」「雑穀ごはん」でした。

かみんこサラダは、噛むことを意識して、噛み応えのある食材、いか、ごぼう、きくらげがが入っていました。よく噛むことは、胃腸の働きをよくしたり、虫歯予防になったり、脳の働きをよくしたり等、良い効果がたくさんあります。

まごわやさしいメニュー

10月24日(月)

「里芋のそぼろ煮」「ししゃも香り焼き」「わかめのごま酢あえ」「麦ごはん」でした。

まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも、7種類の食材を使った和食メニュー。健康的な食生活を送るヒントがつまった一食でした。7種類、見つけることができたかな。

 

今が旬、サンマの登場

10月21日(金)

「お野菜つみれ汁」「さんまの塩焼き」「ひじきのサラダ」「麦ごはん」でした。

秋においしいサンマ。今日は、骨付きで出てきました。身をほぐすのに時間がかかりましたが、秋の味覚を楽しみました。