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給食ダイスキ!

大豆から変身、変身!!

11月9日(水)

「あつあげの五目煮」「アジフライ」「れんこんのごま和え」「麦ごはん」でした。

厚揚げの美味しい季節になりました。しっかりと味がついた五目煮で登場しました。大豆が変身して豆腐になり、豆腐を油で揚げて厚揚げになります。昔の人たちは、美味しく食べる工夫をたくさんしてきたのですね。

かみかみメニューで「いい歯」

11月8日(火)

「根菜スープ」「鶏肉のこうじゴマ焼き」「かみんこサラダ」「麦ごはん」でした。

今日は11(いい)8(は)・・・「いい歯」の日です。ごぼうにレンコン、きくらげ、さきいかと、しっかりと噛んで食べる食材が入っていました。よく噛むことは、胃腸の働きの促進や虫歯予防、肥満防止、脳の働きの活性化などなど、いいことがたくさんあります。いい歯で美味しく食べて、ますます健康になりましょう!!

旬のさといも

11月7日(月)

「きのこと鶏の団子汁」「さといものうま煮」「もやしとささみのサラダ」「麦ごはん」でした。

秋に旬を迎える野菜はたくさんありますね。「里芋」もそうです。里芋には、食物繊維やミネラルなど多くの栄養素が含まれています。また、里芋特有のねばねばには、「ガラクタン」という栄養素が含まれているそうです。水に溶けやすい水溶性食物繊維が豊富で、食べ過ぎ防止や整腸作用、血糖値の上昇も抑える効果があるそうです。

栄養豊富なひじき

11月4日(金)

「春雨汁」「「ホッケの照り焼き」「ひじきの炒め煮」「麦ごはん」でした。

ひじきは海藻のひとつで、海でとれます。歯や骨の形成を助けるカルシウムが牛乳の約12倍と豊富です。他にも、食物繊維がごぼうの約7倍、マグネシウムがアーモンドの約2倍と、血液をつくるために必要な鉄分も豊富です。ひじきは優れた栄養食品ですね。

キムチで腸活!

11月2日(水)

「キムチスープ」「焼きぎょうざ」「キャベツの中華あえ」「麦ごはん」でした。

韓国の伝統料理のひとつとして有名なキムチ。たくさんの乳酸菌が含まれ、腸内環境の改善効果があると言われています。辛味がおさえてあり、子どもたちにも美味しいスープでした。

 

すしの日

11月1日(火)

「あおさと麩のすまし汁」「お魚天ぷら」「カリフラワーのごまサラダ」「ちらし寿司」でした。

今日はすしの日でした。甘酸っぱい味は子どもたちにも人気です。旬を迎えたカリフラワーもサラダになって登場しました。ブロッコリーと同じくキャベツや白菜、チンゲンサイなどの仲間で、ゆでた後にビタミンCの損失率が低いことから、注目されている野菜のひとつです。

たぬき汁って?

10月31日(月)

「たぬき汁」「さばの香味漬け」「おからサラダ」「麦ごはん」でした。

たぬき汁とは、精進料理のひとつでこんにゃくを入れた味噌汁のことです。たぬきがこんにゃくに化けたことに由来しています。おもしろいですね。

秋野菜たっぷりのカレー

10月28日(金)

「秋野菜のカレー」「お魚ナゲット」「キャベツとリンゴのサラダ」「麦ごはん」でした。

秋に美味しい野菜と言えば、何を思い浮かべますか? 今日は、カレーの具材として、さつまいもとにんじん、エリンギがたっぷり入っていました。

コッペパンの楽しみ

10月27日(木)

「ポトフ」「ドライカレー」「豆乳クリームあえ」「たてわりコッペパン」でした。

片手で持てる大きさのコッペパンは、日本独自のパンだそうです。切れ目をいれると、具材をはさんで食べることができます。「ドライカレーがいいかな?」「クリームあえにしようかな?」と、どちらをはさむか悩んだかもしれませんね。私は半分ずつ楽しみました。どちらも美味しかったです。