2月1日(水)
「カレー肉じゃが」「お豆腐しんじょ」「変わりあえ」「麦ごはん」でした。
日頃の食事やお菓子などの軽食にもよく登場するじゃがいも。1600年頃にジャガトラ港(現在のインドネシアのジャカルタ)から長崎に伝わりました。はじめは「ジャガタラいも」と呼ばれていましたが、やがて「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。
カレー風味の肉じゃが、とても美味しかったです。
今日のメニューは、麦ごはん、はるさめ汁、豆乳ステーキの肉みそあんかけ、切干大根の炒めものです。切干大根は、細く切った大根を天日干しにしたものです。乾燥させることで甘味や旨味が増し、シャキシャキとした食感になります。日本各地で古くから親しまれてきた乾物で、江戸時代から広く食べられるようになったようです。今日も美味しくいただきましょう。
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校長 東山 幸輔