2月25日(金)
「野菜たっぷりカレー」「キャラメル大豆」「こんにゃくサラダ」「雑穀ごはん」でした。
よく噛むことで、たくさんだ液が出て消化をよくしたり、病気を予防したりします。今日は、カレーにごぼうが入っていました。キャラメル大豆もカリカリでよい歯ごたえでした。目指すは、一口30回!!
2月24日(木)
「春キャベツのシチュー」「ごぼうサラダ」「チキンナゲット」「食パン」でした。
やわらかい春キャベツを、米粉のシチューでやさしい味に仕上げてありました。今日のシチューを作るためには、90㎏もの春キャベツを使われるそうです。丁寧に洗って切って作ってくださっている様子が目に浮かびます。美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
2月22日(火)
「こもち汁」「焼きししゃも」「白菜のごま酢あえ」「こぎつねごはん」でした。
魚を中心とした日本の食文化は古く、飛鳥時代に食肉禁止令が出されたことから始まり、発展したと言われています。今日は、ししゃもを丸ごと食べて、カルシウム補給ばっちりです。
2月21日(月)
「かきたま汁」「ささみのレモン漬け」「豆腐のサラダ」「麦ごはん」でした。
今日もつめたい北風が吹きつけましたが、ホカホカの美味しい給食で、体も心も温まりました。栄養バランスのとれた給食を毎日いただくことで、ビュッフェ形式など自分で食べる物を選ぶ際には、1つのモデルとなると思います。今日もごちそうさまでした。
2月18日(金)
「トマトだご汁」「ハンバーグの生姜ソースかけ」「キャベツのあえもの」「麦ごはん」でした。
い草とトマトの生産量日本1を誇る八代。地形と気候があうために、生姜の生産もさかんです。トマトだご汁のだごをこねるときに、水のかわりにトマトが使われているので、ほんのり赤く色づいたきれいなだごでした。おいしかったですね。
2月17日(木)
「スパゲッティナポリタン」「野菜ソテー」「いちご」「ミルクパン」でした。
玉名市野菜振興協議会の方々のプレゼントで、新鮮ないちごが届きました。「ゆうべに」という熊本県オリジナルの品種です。ていねいに洗って、傷んでいないか一粒ずつ確認して、学校へ届けていただきました。とてもフレッシュで美味しかったです。ありがとうございました。
2月16日(水)
「かんぴょうの卵とじ」「ぎょうざ」「しもつかれ」「麦ごはん」でした。
関東地方の北部に位置する栃木県。「しもつかれ」は、鮭をあげやおろし大根と一緒に煮たものです。2月の初午の日に、稲荷神社に赤飯と一緒にお供えする料理だそうです。熊本では、なかなか味わえない一品でした。
1月15日(火)
「さつま汁」「さんまの梅煮」「千草あえ」「麦ごはん」でした。
「千草」とは、いろいろな材料を取り合わせる料理のことを言うそうです。つまり、いろいろな栄養をとることができるということです。いつもバランスのとれた給食を美味しくいただくことができて、有難いです。
2月14日(月)
「白菜のそぼろ汁」「ハートのコロッケ」「ブロッコリーのサラダ」「ひじきご飯」でした。
2月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。おめでとうの気持ちが、ハート型のコロッケにこめられてセンターから届きました。
2月10日(木)
「わかめうどん」「野菜のかきあげ」「まめ豆サラダ」「食パン」でした。
麺類は、子どもたちに人気のメニューのひとつです。今日はうどん!かきあげをのせて、美味しそうに食べている子どもたちでした。体の中からあたたまりました。
2月9日(木)
「おでん」「白菜とリンゴのサラダ」「ざぜん豆」「麦ごはん」でした。
今日は熊本の郷土料理である「ざぜん豆」が登場。大豆を甘く煮しめたもので、豆がしわしわでかたいのが特徴です。幼い頃、祖母がおやつにつくってくれたことを思い出して、美味しくいただきました。今の子どもたちにとっては、あまり馴染みのない一品かもしれませんね。
2月8日(火)
「白菜のみそ汁」「さばの香味づけ」「もやしと小松菜のかおりあえ」「麦ごはん」でした。
今日のみそ汁には、白菜がたっぷり!霜に当たる今頃が、糖分が豊富で一段とおいしくなります。確かに、ほんのり甘くておいしかったですね。
2月7日(月)
「豆腐汁」「たまごやき」「ツナあえ」「手巻きのり」「すし飯」でした。
昨日2月6日は、海苔の日です。大宝律令という古い日本の書物にちなんで、55年前に決められたそうです。今日の海苔は有明海産で、風味がよくパリパリで美味しくいただきました。
2月4日(金)
「ハヤシシチュー」「カムカムいりこ」「イタリアンサラダ」「麦ごはん」でした。
甘くてうまみのあるハヤシシチューは、子どもたちにも人気のメニューです。甘さのひみつは、玉ねぎ!給食センターでは、たっぷりの玉ねぎをあめ色になるまで長時間炒めてつくっています。なんと、さとうの4倍も甘くなるそうです。今日も美味しかったですね。
2月3日(木)
「野菜スープ」「鰯のカリカリあげ」「大根のサラダ」「コッペパン」「節分豆」でした。
今日は節分。暦の上では明日から春ですが、もうしばらくは寒さが続きそうです。鬼は外!福は内!節分豆を食べ、バランスのよい食事をとり、風邪等を寄せ付けない体力をつけましょう。
2月2日(水)
「けんちん汁」「鶏の香りやき」「れんこんサラダ」「麦ごはん」でした。
シャキシャキの食感がおいしいレンコンのビタミンは、ウイルスから体を守ってくれるので、進んで食べましょう。
2月1日(火)
「水炊き」「変わりポテト」「ミディトマト」「麦ごはん」でした。
今日から2月。冬の定番メニューの水炊きが給食にも登場しました。冬野菜がたっぷり入っていました。1年生たちは、配膳にもすっかり慣れて、給食当番を楽しくがんばっています。
1月31日(月)
「春雨スープ」「豚キムチ」「豆ツナサラダ」「麦ごはん」でした。
豆の歴史は穀類と並んで古く、数千年も前から世界中で食べられていたそうです。今日のサラダには4色の豆が使われていました。春が近いことを感じさせる美味しい一品、ごちそうさまでした。
1月28日(金)
「ふしそうめん汁」「県産真鯛のデコポンソースかけ」「小松菜とキャベツのごまあえ」「南関あげの混ぜご飯」でした。
ふしそうめんや南関あげは、みなさんよくご存じ南関町の特産物です。真鯛は、県からいただいた鯛だそうです。デコポンも熊本産は有名ですね。熊本のよさをたくさん味わいました。
1月27日(木)
「カリフラワーのスープ」「スティックドック」「コールスローサラダ」「たてわりコッペパン」でした。
今日はカリフラワーがたっぷり入ったスープでした。カリフラワーの旬は冬。つぼみにはビタミンCが豊富に含まれキャベツの約2倍。くだものと比較しても、イチゴやミカンよりも多いのが特徴です。あたたかく美味しいスープで体がポカポカ、心もホカホカになりました。
今日のメニューは、麦ごはん、かぼちゃのうま煮、さけの幽庵焼き、かつのりあえです。明日21日は二十四節気の一つ冬至で、一年で最も昼の時間が短い日です。冬至には、昔から、「運盛り」することでたくさんの運を呼び込もうと「ん」のつく食べ物が食べられてきました。今日の給食には、かぼちゃ(なんきん)とにんじんが入っています。
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校長 東山 幸輔