2月10日(金)
「おでん」「ざぜん豆」「キャベツの青しそあえ」「麦ごはん」でした。
大豆を砂糖としょう油で甘く味付けし、じっくりと煮込んで作る「ざぜん豆」。昔は、お客さんが来た時のお茶うけにするだけでなく、日持ちがするので保存食としても作られていました。お坊さんが修行をするときに食べたことから、この名前がついたと言われています。コリコリした食感で美味しさが広がりました。
今日のメニューは、たこめし、あおさ汁、太刀魚の香味だれ、ほうれん草のごまあえです。7月のふるさとくまさんデーは「天草」。天草の郷土料理である「たこめし」と、特産品である「あおさ」や「太刀魚」を使った献立です。夏休み前最後の給食、美味しく、残さずいただきましょう。
熊本県教育情報システム
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校長 東山 幸輔