今日のメニューは、メキシカンライス、千切り野菜のスープ、トマトオムレツ、キャロットサラダです。メキシカンライスは、 メキシコの代表的な米料理です。白米、ニンニク、タマネギなどの材料を炒め 、トマト或いはトマトソースを加えて仕上げます。美味しくいただきました。
今日のメニューは、麦ごはん、とうふの中華煮、にんじんシューマイ、小松菜のごまあえです。「とうふ」は中国が発祥とされ、中国から奈良時代に日本に伝わったとされています。肉や魚を食べないお坊さん(僧)たちの大切なタンパク源として広がりました。
今日のメニューは、麦ごはん、お月見汁、大豆と豆腐の変わり焼き、キャベツの梅おかかあえ、十五夜だんごです。古来から日本では月をめでる風習があったそうで、江戸時代には庶民も月を鑑賞していました。今日は十五夜献立です。美味しくいただきましょう。
今日のメニューは、食パン、ひじきのスパゲティ、大豆ナゲット、だいこんサラダです。スパゲティに使われている「ひじき」には骨を強くするカルシウムやお腹の調子を整えてくれる食物繊維が多く含まれています。
今日のメニューは、麦ごはん、さといものみそ汁、あじさんが焼き、ピーナッツあえです。「今月のみそ汁」は9月から12月が旬の「さといも」を使っています。縄文時代の主食はさといもだったと言われており、大昔から日本人の命を支えてきた食べ物と言えます。旬のさといも、美味しくいただきましょう。
今日のメニューは、麦ごはん、とうふ汁、チキン南蛮、千切り大根の炒り煮です。9月の「全国味の旅」は宮崎県。宮崎の特産品で日本一の生産量を誇る「千切大根」と、郷土料理である「チキン南蛮」を味わって食べましょう。
今日のメニューは、麦ごはん、スーミータン、ピリ辛炒め、キャベツのレモン酢あえです。スーミータンは中国のコーンスープです。漢字で書くと「粟米湯」と書き、「粟米=とうもろこし」「湯=スープ」という意味です。とうもろこしの甘みと食物繊維がたっぷり摂れる体に優しいスープです。
今日のメニューは、麦ごはん、じゃがいものそぼろ煮、さんまのかぼすレモン煮、もやしの青じそあえです。じゃがいもに含まれるビタミンCはデンプンに包まれているため、加熱しても壊れにくいという特徴があるそうです。
今日のメニューは、ココアパン、かぼちゃのポタージュ、ミートボールのケチャップあえ、れんコーンサラダです。今日のれんコーンサラダには少しだけカレー粉が使われています。カレー粉は数十種類のスパイスを焙煎してから粉末状にし、配合したもので、イギリスから世界に広がりました。日本には明治頃に伝わったそうです。
今日のメニューは、雑穀ごはん、チンゲンサイとコーンのスープ、ビーンズドライカレー、キャベツとパインのサラダです。今日のビーンズドライカレーにはひよこ豆が使われています。豆はタンパク質の他、ビタミンやカルシウム、鉄分などの栄養素を多く含む食材です。
今日のメニューは、こぎつねごはん、つみれ汁、千草焼き、ちりめんあえです。今日のこぎつねごはんには、南関町の特産品である「南関あげ」が使われています。南関あげは、南関町に江戸時代から伝わる油揚げで、一般的な油揚げに比べ水分量が少ないため長期保存ができる油揚げです。今日も美味しくいただきましょう。
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