給食ダイスキ!
初のマスタード焼き
6月28日(月)
「うずらの卵と野菜のスープ」「魚のマスタード焼き」「大根サラダ」「麦ごはん」でした。
魚のマスタード焼きは、ホキにマスタードソースをかけて、給食センターの大きなオーブンで焼いてあります。ほんのり甘くて、子どもたちにも好評でした。
岐阜へ 味の旅
6月25日(金)
「じんだ汁」「けいちゃん」「もやしといんげんのごま和え」「麦ごはん」でした。
「じんだ汁」はおもてなし料理、「けいちゃん」は味のついた鶏肉と野菜を炒めた料理です。「けいちゃん」の響きに鶏肉の「けい」と浮かんだ人は、少なかったでしょう。おいしい岐阜への旅でした。
まめ・まめ・まめ
6月24日(木)
「ポークビーンズ」「ほうれん草オムレツ」「かみかみひじきサラダ」「コッペパン」でした。
ポークビーンズは、豚肉と豆をトマトで煮込んだ料理で、アメリカの代表的な家庭料理です。今日は、大豆に大福豆、金時豆が入っていました。
「こうやどうふ」って?
6月23日(水)
「高野豆腐とわかめのみそ汁」「鮭の塩こうじ焼き」「キャベツのおかか和え」「雑穀ごはん」でした。
給食後、「今日のおみそ汁には、何が入っていた?」と食缶等を片付けに来た子どもたちにたずねてみましたところ、「高野豆腐」はなかなか出てきませんでした。あまり馴染みがないようです。高野豆腐は、煮物をいただくことが多いですが、みそ汁にもよく合いました。カルシウムたっぷりの食材です。
キムチ大好き
6月22日(火)
「ビーフンスープ」「春巻き」「大根のキムチ和え」「ヨーグルト」「麦ごはん」でした。
先生たちに配膳をしてもらっていた1年生たちも、今は、自分たちでご飯をついだり、おかずをよそったり、配膳ができるようになりました。その準備中に「キムチ大好き!」とお話しをしてくれた1年生がいました。韓国の伝統食ですが、すっかり日本でもお馴染みになっているのだと感じました。辛味成分「カプサイシン」で食欲アップの給食でした。
給食ダイスキ!
12月12日(金)
今日のメニューは、雑穀ごはん、牛乳、冬野菜のカレー、いりこの酢炊き、フレンチサラダです。冬野菜とは、寒い季節に旬を迎える野菜のことで、大根や白菜、ほうれん草、カブ、ブロッコリーなどが代表的です。これらの野菜にはビタミンCやβカロテンが豊富に含まれており、免疫力を高める働きがあります。また、冬の寒さに耐えるために糖分を蓄えるので、甘みが強く、より美味しくなるのも特徴です。今日は、そんな栄養たっぷりの冬野菜がたくさん入ったカレーを、温かく美味しくいただきましょう。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 東山 幸輔