給食ダイスキ!
夏野菜いっぱいメニュー
7月8日(木)
「夏野菜のだんごスープ」「あじハーブフライ」「コールスローサラダ」「食パン」でした。
夏の日差しをたくさん浴びた色の濃い夏野菜たちが、スープにたくさん入っていました。ナスにオクラに・・・いくつ見つけられたかな。
たなばた給食
7月7日(水)
「にゅうめん」「星のハンバーグ」「カラフルサラダ」「七夕ゼリー」「とうもろこしご飯」でした。
ささのはさらさら のきばにゆれる~(^^♪ 今日は七夕。雲の隙間から天の川が見えるといいですね。季節の行事を給食で堪能することができました。
平安時代からの美容食
7月6日(火)
「たまごスープ」「鶏肉の塩こうじゴマ焼き」「磯風味サラダ」「麦ごはん」でした。
磯風味サラダに入っていたヒジキは、食物繊維やミネラルが豊富。体の中からきれいにしてくれるので、平安時代から美容食として人気があったそうです。
月に1度の「まごわやさしい」献立
7月5日(月)
「具だくさん汁」「竹輪のいそべ揚げ」「じゃこ和え」「麦ごはん」でした。
「まごわやさしい」は、日本の伝統的な食材(まめ類、ごま、わかめ等の海藻類、やさい、さかな、しいたけ、いも類)の頭文字を合わせた言葉です。バランスのとれた和食ごはんのヒントになります。
ビタミンたっぷり豚汁
7月2日(金)
「とんじゃがキムチ汁」「いわしのみぞれ煮」「ごぼうサラダ」「麦ごはん」でした。
暑さで疲れた体に必要なビタミンがとれる豚肉とキムチの辛さで、元気のでる豚汁でした。イワシを丸ごと食べることができるみぞれ煮も、給食の代表的な一品です。今日もごちそうさまでした。
給食ダイスキ!
12月17日(水)
今日のメニューは、麦ごはん、牛乳、武光公鍋、ヤーコン入りきんぴら、ミニトマトです。今月のふるさとくまさんデーは、菊池地域の武光公鍋(たけみつこうなべ)を紹介します。武光公鍋は、今から約650年前に「戦鍋(いくさなべ)」として食べられていたと伝えられる郷土料理です。平安時代から室町時代にかけて、現在の菊池市を中心に活躍した菊池一族の第15代当主・菊池武光(きくち たけみつ)公が、弓で鴨を射る競技を行い、その鴨肉を使って作った鍋料理が始まりとされています。給食では、鴨肉の代わりに豚肉を使用しています。今日は、菊池の歴史に思いをはせながら、武光公鍋を美味しくいただきましょう。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 東山 幸輔