2月3日(金)
「いわしつみれ汁」「彩り野菜の豆腐よせ」「梅の香あえ」「麦ごはん」「福豆」でした。
節分は立春の前日を言い、春と冬の季節を分ける日です。その年の災難ばらいと来る年の福を祈り、「鬼は外、福はうち」と言って大豆をまく風習があります。豆まきを楽しむご家庭も多いでしょうね。
2月2日(木)
「ポトフ」「鶏肉のトマト煮」「白菜とリンゴのサラダ」「揚げパン」でした。
ポトフはフランスの家庭料理で、「火にかけた鍋」という意味です。牛肉や鶏肉、ソーセージなどの肉類と野菜を長い時間かけて煮込んで作ります。じゃがいもをはじめ、玉ねぎやニンジンなどたくさんの野菜が入るので、栄養バランスもバッチリ!!今日も熱々であたたまりました。
2月1日(水)
「カレー肉じゃが」「お豆腐しんじょ」「変わりあえ」「麦ごはん」でした。
日頃の食事やお菓子などの軽食にもよく登場するじゃがいも。1600年頃にジャガトラ港(現在のインドネシアのジャカルタ)から長崎に伝わりました。はじめは「ジャガタラいも」と呼ばれていましたが、やがて「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。
カレー風味の肉じゃが、とても美味しかったです。
1月31日(火)
「野菜スープ」「ささみのレモン漬け」「ブロッコリーのサラダ」「五色ごはん」「豆乳プリンタルト」でした。
1月最後の日となりました。1月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。デザートのタルトは、牛乳や小麦粉を使わず、豆乳と米粉で作られたふんわりやさしい味でした。
1月30日(月)
「ジャージャン豆腐」「シューマイ」「切干のごまあえ」「麦ごはん」でした。
カルシウムの99%は骨や歯に含まれ、残りの1%は血液や筋肉に含まれ神経の調節などに使われます。鉄分は全身をかけめぐって酸素を運んでくれる血液をつくるために必要な栄養素です。
カルシウムは、牛乳やちりめん、切干だいこんに含まれています。また、今日のシュウマイは、鉄分が強化されていました。しっかり食べて、お昼休みにはしっかり体を動かす!!運動も大事ですね。
1月27日(金)
「ふしそうめん汁」「あじさんが」「南関あげの混ぜご飯」「いちご」でした。
南関ふしそうめんに南関あげ、いちごが登場。今日は、ふるさと玉名の恵みを味わってほしいという給食センターの方々の思いから、玉名のおいしいもので献立が考えられています。感謝していただきます。いちご、とても甘かったです。
1月26日(木)
「豆乳スープ」「鯨のメンチカツ」「キャベツのサラダ」「コッペパン」「いちごジャム」でした。
昭和27年頃から給食でよく出されるようになったのが「鯨肉」です。戦後の食糧難という時代背景や安く手に入ること、高たんぱく、高鉄分で成長期に栄養をとることができるため、全国の学校給食で使われるようになりました。独特のくさみを消し、子どもたちにおいしく食べてもらえるように、献立や調理法を工夫されていたそうです。今日も「鯨の・・・」と言われなければ気づかない味でした。
1月25日(水)
「ぐる煮汁」「鶏の香り焼き」「ゆずのかつおあえ」「麦ごはん」でした。
高知県には、冬の根菜を中心に使った煮物「ぐる煮」という郷土料理があります。「ぐる」とは、土佐の方言で「仲間」「みんな」という意味があり、さまざまな具材を一緒に煮こむことに由来していると言われています。全国トップクラスの生産量を誇るゆずやカツオも登場した献立でした。次のpdf資料もご覧ください。
1月24日(火)
「栄養すいとん」「さばの塩焼き」「たくあんあえ」「麦ごはん」でした。
日本で一番最初に給食が出されたのは、明治22年。今から134年前です。山形県の小学校で、お弁当をもってこられない子どもたちのために、お昼ご飯を出したのが始まりと言われています。献立は、その日、手に入る食材でつくるおにぎりや魚、漬物などでした。
今日は、給食が始まった頃の献立を再現したそうです。和食の品々、とても美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
1月23日(月)
「かき卵汁」「豆腐ハンバーグのおろしソース」「マカロニサラダ」「麦ごはん」でした。
かき卵汁に入っていた「たまご」。良質のたんぱく質をはじめ、ビタミンA、B群、鉄などほとんどの栄養素が含まれています。しかし、ビタミンCや食物繊維など不足している成分もあるので、野菜と一緒に食べると、栄養バランスがグッとよくなります。
1月20日(金)
「白玉汁」「れんこんつくね」「小松菜とキャベツのごまあえ」「ぴりんめし」でした。
宇城地区は、白玉粉やレンコンが有名です。郷土料理の「ぴりんめし」とは、どんなご飯でしょう??下のpdf資料をご覧ください。とっても美味しかったです。
1月19日(木)
「白菜の豆乳クリーム煮」「かぼちゃフライ」「じゃこサラダ」「米粉パン」でした。
今日のクリーム煮には、牛乳ではなく豆乳が使われていました。豆乳は、大豆を水に浸してすりつぶし絞ったものです。さっぱりとして優しい味でした。今日もほかほかをいただきました。
1月18日(水)
「春雨スープ」「ぶたキムチ」「まめツナサラダ」「麦ごはん」でした。
寒い日には、給食のあたたかい汁物で体の中から温まります。また、今日はキムチを使った一品!キムチのカプサイシンという辛み成分は、体を温めたり代謝をよくしてくれたりする効果があります。ホットな献立、ごちそうさまでした。
1月17日(火)
「鶏のひきずり」「大豆と豆腐のフライ」「花野菜のゆずごま和え」「麦ごはん」でした。
花野菜と聞いて、何を思い浮かべますか。今日、いただいた花野菜はブロッコリーとカリフラワーでした。これらの野菜のつぼみを食べているので、花野菜と言うのですね。
1月16日(’月)
「だいこんのみそ汁」「いわしの生姜煮」「キャベツの甘酢あえ」「麦ごはん」でした。
今月は、今が旬のだいこんがたっぷり入ったみそ汁でした。だいこんは、煮物、炒め物、和え物などいろいろな料理に登場します。「大根どきの医者いらず」ということわざにあるように、大根にはビタミンCや消化酵素アミラーゼ、イソチオシアネートなどが含まれていて、昔から体によいものとされています。ぜひ、資料もご覧ください。
1月13日(金)
「難関突破カレー」「とんかつ」「こんにゃくサラダ」「雑穀ごはん」でした。
受験シーズンの到来に合わせ、給食センターからエールが届きました。難関突破カレーには、「難関突破」で町づくりをされている南関町の南関あげが入っていました。そして、勝つようにととんかつ!私も受験のときの弁当にとんかつを入れてもらったことを思い出しました。心のこもった給食、ありがとうございます。
1月12日(木)
「スパゲッティナポリタン」「チキンナゲット」「フレンチサラダ」「ミルクパン」でした。
子どもたちに人気のメニューが揃いました。美味しい給食を食べて、昼休みは元気いっぱいに遊びました。
1月11日(水)
「雑煮」「ぶりの照り焼き」「紅白なます」「菜めし」でした。
お正月に家族が集まって食べるお雑煮は、お正月ならではの伝統的な日本料理です。昔は、お雑煮を食べる際、旧年の農作物の収穫が無事にできたことに感謝し、新年の方策や家内安全を祈っていました。このようにして、お雑煮は正月に欠かせない料理となり、日本の文化に深く根付いていったそうです。紅白のお餅が美味しかったです。
給食委員会さん、毎日の献立を教えてくれてありがとう!
1月10日(火)
「マーボー厚揚げ」「パリパリ春巻き」「もやしときくらげの中華あえ」「麦ごはん」でした。
冬休みが終わり、今日から学校再開。給食も久しぶりで「やっと給食が食べられる!!」と配膳された給食を嬉しそうに見つめている子がいました。私も同じ気持ちです。みんなで食べるほっかほかの給食、今年も美味しくいただきます!!
12月23日(金)
「ハヤシシチュー」「いりこと大豆のりんかけ」「フルーツミックス」「麦ごはん」でした。
今年最後の給食は、子どもたちが大好きなハヤシシチュー。あつあつのハヤシシチューにカリカリのいりこと大豆。しっかり噛んで食べました。デザートのフルーツも美味しかったですね。
いつも子どもたちが美味しく楽しく食べて成長できるように考えてくださっている給食センターのみなさま、今年もありがとうございました。
今日のメニューは、麦ごはん、のっぺい汁、鶏肉の香り焼き、ピーナッツあえ、さつまいもチップスです。のっぺい汁は、日本全国で食べられる郷土料理で、根菜類を中心とする煮物料理の一つです。今日も美味しくいただきましょう。
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