給食コーナー!

給食ダイスキ!

豆腐たっぷり

11月18日(金)

「豆腐汁」「さばゆずみそ煮」「きゅうりのゆかりあえ」「麦ごはん」でした。

豆腐は、江戸時代の頃から夏の冷ややっこ、冬の湯豆腐として親しまれ。日本人にとって貴重なたんぱく源でした。最近は、枝豆や黒豆から作った豆腐などの新商品も生まれています。

 

今日はれんこんの日

11月17日(木)

「タイピーエン」「れんこんのメンチカツ」「大根とツナのサラダ」「ミルクパン」でした。

1994年のこの日、全国のレンコン産地の人が集まって「蓮根サミット」が開かれたことから、記念日が制定されたといわれています。レンコンは、10月から3月が旬。輪切りにすると穴が複数空いているので、「先を見通す」ことに通じ、縁起物とされ、正月のお節料理にも用いられます。ビタミンCや食物繊維が豊富で、シャキシャキとした食感も楽しめますね。

今日は「昆布の日」

11月15日(火)

「おでん」「カツオフライ」「白菜の昆布あえ」「麦ごはん」でした。

昆布を使った料理と言えば、何を思い浮かべますか。給食では「おでん」と「白菜の昆布あえ」が出ました。七五三の日に、子どもたちに昆布を食べて丈夫になってもらおうとの思いから制定されたそうです。昆布には、ミネラルは牛乳の23倍、カルシウムは7倍、鉄分は39倍も含まれているそうです。健康によい食品ですね。

あま~い!さつまいも

11月14日(月)

「さつまいものみそ汁」「豆腐ハンバーグ・ソースかけ」「小松菜のじゃこあえ」「麦ごはん」でした。

今が旬のさつまいもがたっぷり入ったみそ汁が登場しました。いつも以上にほんのり甘くて美味しいみそ汁でした。食物繊維やビタミンCが豊富なさつまいも。いろんな料理で楽しめそうです。

今月のみそ汁 11月-さつまいも.pdf

味の旅 青森県へGO!

11月11日(金)

「せんべい汁」「鮭のハーブ焼き」「りんごサラダ」「麦ごはん」でした。

青森県の郷土料理せんべい汁。南部せんべいが入っています。熊本ではなかなか味わえない一品でした。鮭の水揚げやりんごの生産でも有名な青森県。くわしい資料を添付します。ぜひ下のpdfをご覧ください。

11月 味のたび(青森).pdf

はさんで食べる楽しさ

11月10日(木)

「白菜の米粉シチュー」「チキン照り焼きパティ」「コールスローサラダ」「丸パンカット」でした。

丸パンに切れめがいれてあるので、今日はチキンをはさみ、ハンバーガーのようにして楽しく食べました。なかには、コールスローも入れて食べた人がいたようです。美味しさもアップしたでしょうね!

 

大豆から変身、変身!!

11月9日(水)

「あつあげの五目煮」「アジフライ」「れんこんのごま和え」「麦ごはん」でした。

厚揚げの美味しい季節になりました。しっかりと味がついた五目煮で登場しました。大豆が変身して豆腐になり、豆腐を油で揚げて厚揚げになります。昔の人たちは、美味しく食べる工夫をたくさんしてきたのですね。

かみかみメニューで「いい歯」

11月8日(火)

「根菜スープ」「鶏肉のこうじゴマ焼き」「かみんこサラダ」「麦ごはん」でした。

今日は11(いい)8(は)・・・「いい歯」の日です。ごぼうにレンコン、きくらげ、さきいかと、しっかりと噛んで食べる食材が入っていました。よく噛むことは、胃腸の働きの促進や虫歯予防、肥満防止、脳の働きの活性化などなど、いいことがたくさんあります。いい歯で美味しく食べて、ますます健康になりましょう!!

旬のさといも

11月7日(月)

「きのこと鶏の団子汁」「さといものうま煮」「もやしとささみのサラダ」「麦ごはん」でした。

秋に旬を迎える野菜はたくさんありますね。「里芋」もそうです。里芋には、食物繊維やミネラルなど多くの栄養素が含まれています。また、里芋特有のねばねばには、「ガラクタン」という栄養素が含まれているそうです。水に溶けやすい水溶性食物繊維が豊富で、食べ過ぎ防止や整腸作用、血糖値の上昇も抑える効果があるそうです。

栄養豊富なひじき

11月4日(金)

「春雨汁」「「ホッケの照り焼き」「ひじきの炒め煮」「麦ごはん」でした。

ひじきは海藻のひとつで、海でとれます。歯や骨の形成を助けるカルシウムが牛乳の約12倍と豊富です。他にも、食物繊維がごぼうの約7倍、マグネシウムがアーモンドの約2倍と、血液をつくるために必要な鉄分も豊富です。ひじきは優れた栄養食品ですね。

キムチで腸活!

11月2日(水)

「キムチスープ」「焼きぎょうざ」「キャベツの中華あえ」「麦ごはん」でした。

韓国の伝統料理のひとつとして有名なキムチ。たくさんの乳酸菌が含まれ、腸内環境の改善効果があると言われています。辛味がおさえてあり、子どもたちにも美味しいスープでした。

 

すしの日

11月1日(火)

「あおさと麩のすまし汁」「お魚天ぷら」「カリフラワーのごまサラダ」「ちらし寿司」でした。

今日はすしの日でした。甘酸っぱい味は子どもたちにも人気です。旬を迎えたカリフラワーもサラダになって登場しました。ブロッコリーと同じくキャベツや白菜、チンゲンサイなどの仲間で、ゆでた後にビタミンCの損失率が低いことから、注目されている野菜のひとつです。

たぬき汁って?

10月31日(月)

「たぬき汁」「さばの香味漬け」「おからサラダ」「麦ごはん」でした。

たぬき汁とは、精進料理のひとつでこんにゃくを入れた味噌汁のことです。たぬきがこんにゃくに化けたことに由来しています。おもしろいですね。

秋野菜たっぷりのカレー

10月28日(金)

「秋野菜のカレー」「お魚ナゲット」「キャベツとリンゴのサラダ」「麦ごはん」でした。

秋に美味しい野菜と言えば、何を思い浮かべますか? 今日は、カレーの具材として、さつまいもとにんじん、エリンギがたっぷり入っていました。

コッペパンの楽しみ

10月27日(木)

「ポトフ」「ドライカレー」「豆乳クリームあえ」「たてわりコッペパン」でした。

片手で持てる大きさのコッペパンは、日本独自のパンだそうです。切れ目をいれると、具材をはさんで食べることができます。「ドライカレーがいいかな?」「クリームあえにしようかな?」と、どちらをはさむか悩んだかもしれませんね。私は半分ずつ楽しみました。どちらも美味しかったです。

よく噛んで食べよう!

10月25日(火)

「もずくのみそ汁」「ハンバーグの和風ソースかけ」「かみんこサラダ」「雑穀ごはん」でした。

かみんこサラダは、噛むことを意識して、噛み応えのある食材、いか、ごぼう、きくらげがが入っていました。よく噛むことは、胃腸の働きをよくしたり、虫歯予防になったり、脳の働きをよくしたり等、良い効果がたくさんあります。

まごわやさしいメニュー

10月24日(月)

「里芋のそぼろ煮」「ししゃも香り焼き」「わかめのごま酢あえ」「麦ごはん」でした。

まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも、7種類の食材を使った和食メニュー。健康的な食生活を送るヒントがつまった一食でした。7種類、見つけることができたかな。

 

今が旬、サンマの登場

10月21日(金)

「お野菜つみれ汁」「さんまの塩焼き」「ひじきのサラダ」「麦ごはん」でした。

秋においしいサンマ。今日は、骨付きで出てきました。身をほぐすのに時間がかかりましたが、秋の味覚を楽しみました。