給食ダイスキ!
ふるさとくまさんデー 阿蘇!
3月18日(金)
「だご汁」「とうふのみそ田楽」「キャベツの昆布あえ」「高菜めし」でした。
阿蘇高菜は阿蘇地域でしかとれない阿蘇を代表する作物です。だご汁は、農作業で忙しい農家の人が簡単に調理でき、栄養バランスのよいメニューとして考えられたそうです。とても美味しくいただきました。
大人気チキンビーンズ
3月17日(木)
「チキンビーンズ」「お魚ナゲット」「ひじきサラダ」「食パン」でした。
チキンビーンズは、鶏肉と大豆、野菜をトマト味で煮込んだ料理です。大豆には、体をつくるもとになるたんぱく質がたくさん入っています。今日は、大豆の他にいんげん豆も入っていました。美味しかったですね。
全国味の旅 新潟県へGO!
3月16日(水)
「スキー汁」「さばの焼き漬け」「キャベツときゅうりの和え物」「麦ごはん」でした。
新潟県は、日本で初めてスキーが伝わった地域と言われています。スキー場に来たお客さんに大きな鍋で作ったスキー汁をふるまうのだそうです。ほかほかと体の中からあたたまる汁でしたね。
昔の人の知恵のつまった切干大根
3月15日(火)
「親子煮」「切干大根の炒り煮」「ミニトマト」「麦ごはん」でした。
大根は干して乾燥させることで長期間保存をすることができます。太陽の光を浴びて、栄養やうま味がグッと増します。昔の人の知恵がギュッとつまった食材です。
100㎏の白菜を使って
3月14日(月)
「白菜と春雨のスープ」「ホキのレモン漬け」「もやしときくらげの和え物」「麦ごはん」でした。
白菜の葉の重さは、1枚約100gありますが、そのほとんどが水分だそうです。火を通すとかさが減るので、たくさん食べることができます。なんと、今日は、100㎏の白菜を使ってスープをつくられたそうです。みんなで美味しくいただきました。
給食ダイスキ!
12月23日(火)
麦ごはん、牛乳、白菜のみそ汁、ささみのレモン漬け、大豆の磯煮です。今月の季節野菜の味噌汁は、「白菜」です。白菜は冬を代表する野菜で、今が一番おいしい旬の時期です。寒さが厳しくなるこの季節、白菜は凍らないように自分の中に糖分をためこみます。そのため、冬の白菜は甘みが増し、やさしい味わいになるのが特長です。また、霜に当たることで繊維が柔らかくなり、煮るとさらにおいしくなると言われています。今日は、そんな旬の白菜をたっぷり使ったみそ汁です。季節の恵みに感謝しながら、体も心も温まる一杯をおいしくいただきましょう。
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校長 東山 幸輔