給食ダイスキ!
今月は、ナスのみそ汁
7月6日(水)
「なすのみそ汁」「ちくわの磯部あげ」「ひじきのピリッとサラダ」「麦ごはん」でした。
和食の代表、みそ汁。味噌は平安時代からありましたが、味噌をすりつぶして溶かしたものが飲まれるようになったのは、鎌倉時代だそうです。日本の食文化や旬の食材を伝えるために、季節の野菜を使った「今月のみそ汁」が出されています。今日も美味しくいただきました。
大豆パワー!
7月5日(火)
「とうふ汁」「大豆と豆腐のフライ」「ささみのさっぱりサラダ」「ツナごはん」でした。
「畑の肉」と呼ばれる大豆。栄養価に優れた大豆の原産地は中国北部といわれており、4000年以上も前から栽培されていたそうです。日本でも弥生時代には栽培されていたと考えられています。今日のメニューには、すべて大豆が使われていました。気づきましたか。
いいこといっぱい切干大根
7月4日(月)
「にらたま汁」「さばごま衣焼き」「切干大根の和風あえ」「麦ごはん」でした。
切干大根は、昔から日本に伝わる保存食文化の1つ。切干大根には、骨や歯を強くするカルシウムや食物繊維など栄養も豊富です。
大人気の豚汁
7月1日(金)
「豚汁」「彩り野菜の豆腐よせ」「ごまじゃこあえ」「麦ごはん」でした。
豚汁には、豚肉、じゃがいも、豆腐、こんにゃくなど、たくさんの食材が入っているので、栄養バランスがよい汁物です。また、豚肉や野菜のうまみがいっぱい詰まっているので、具材を変えて楽しむこともできますね。
かみかみメニュー
6月30日(木)
「パリパリ焼きそば」「じゃこサラダ」「きなこ大豆」「ひのくにパン」でした。
今日も、噛み応えのあるかみかみメニューが登場しました。パリパリ焼きそばのあんに入っているイカ、じゃこサラダのちりめん、きなこ大豆の煎り大豆です。よく噛んで食べることを意識したいですね。
給食ダイスキ!
12月16日(火)
今日のメニューは、麦ごはん、牛乳、魚そうめん汁、さんまのゆず味噌煮、白菜の甘酢あえです。だし(出汁)は、肉・野菜・乾物などから抽出される旨味成分を含んだ液体で、味噌汁や煮物をはじめ、和食のさまざまな料理に欠かせない存在です。中でも、昆布やかつお節から取るだしは、料理全体の味をより引き立ててくれます。今日の魚そうめん汁には、「いりこ」と「かつお」から取っただしが使われています。旨味たっぷりのやさしい味わいを、美味しくいただきましょう。
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校長 東山 幸輔