給食ダイスキ!
大人気ハヤシシチュー
9月21日(水)
「ハヤシシチュー」「キャベツとわかめのサラダ」「カムカムいりこ」「雑穀ごはん」でした。
トマトがたっぷり入ったハヤシシチュー。ほんのり甘酸っぱい味が、まだ暑いこの時期には食欲をそそります。カルシウムたっぷりのいりこを、よくカムカムして食べました。
鶏飯(けいはん)をいただきました
9月20日(火)
「けい飯のスープ」「けい飯の具」「一食のり」「ホキのカリカリあげ」「麦ごはん」「パイナップル」でした。
鹿児島の奄美大島の郷土料理に「鶏飯」があります。鶏肉と卵を使った料理で、ご飯にのせ刻みのりをふりかけて食べます。島を訪れたお客様に出すおもてなし料理です。美味しかったです。
ふるさとくまさんデー人吉・球磨
9月16日(金)
「つぼん汁」「さんまのかんろ煮」「ごまあえ」「栗ご飯」でした。
人吉球磨地方は、季節の寒暖差が激しく、昼夜の気温差が大きいので農作物の糖度が高くなります。特に、山江村の栗は、大粒で甘く風味豊かです。秋の味覚を美味しくいただきました。
うどんはどこから?
9月15日(木)
「カレーうどん」「かぼちゃフライ」「ひじきサラダ」「米粉パン」でした。
うどんは、平安時代に遣唐使よって中国から伝わった唐菓子の「こんとん」が「こんろん」「うんろん」となまって「うどん」になったと言われています。「こんとん」はまんじゅうや団子に近い食べ物で、ねじった唐菓子が日本では「麦縄」と言われ、うどんやそうめんなど日本の麺類の原点ではないかと言われているそうです。
ジャージャンとは?
9月14日(水)
「ジャージャンどうふ」「焼きぎょうざ」「こんにゃくサラダ」「麦ごはん」でした。
ジャージャン豆腐は、中国四川省の家庭料理です。ジャージャンは「家常」と書き、家庭でいつも食べるという意味があるそうです。マーボー豆腐と比べて辛くなく、厚揚げが使われていて、ごはんによく合う料理でした。
給食ダイスキ!
12月23日(火)
麦ごはん、牛乳、白菜のみそ汁、ささみのレモン漬け、大豆の磯煮です。今月の季節野菜の味噌汁は、「白菜」です。白菜は冬を代表する野菜で、今が一番おいしい旬の時期です。寒さが厳しくなるこの季節、白菜は凍らないように自分の中に糖分をためこみます。そのため、冬の白菜は甘みが増し、やさしい味わいになるのが特長です。また、霜に当たることで繊維が柔らかくなり、煮るとさらにおいしくなると言われています。今日は、そんな旬の白菜をたっぷり使ったみそ汁です。季節の恵みに感謝しながら、体も心も温まる一杯をおいしくいただきましょう。
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校長 東山 幸輔