給食ダイスキ!
キムチで腸活!
11月2日(水)
「キムチスープ」「焼きぎょうざ」「キャベツの中華あえ」「麦ごはん」でした。
韓国の伝統料理のひとつとして有名なキムチ。たくさんの乳酸菌が含まれ、腸内環境の改善効果があると言われています。辛味がおさえてあり、子どもたちにも美味しいスープでした。
すしの日
11月1日(火)
「あおさと麩のすまし汁」「お魚天ぷら」「カリフラワーのごまサラダ」「ちらし寿司」でした。
今日はすしの日でした。甘酸っぱい味は子どもたちにも人気です。旬を迎えたカリフラワーもサラダになって登場しました。ブロッコリーと同じくキャベツや白菜、チンゲンサイなどの仲間で、ゆでた後にビタミンCの損失率が低いことから、注目されている野菜のひとつです。
たぬき汁って?
10月31日(月)
「たぬき汁」「さばの香味漬け」「おからサラダ」「麦ごはん」でした。
たぬき汁とは、精進料理のひとつでこんにゃくを入れた味噌汁のことです。たぬきがこんにゃくに化けたことに由来しています。おもしろいですね。
秋野菜たっぷりのカレー
10月28日(金)
「秋野菜のカレー」「お魚ナゲット」「キャベツとリンゴのサラダ」「麦ごはん」でした。
秋に美味しい野菜と言えば、何を思い浮かべますか? 今日は、カレーの具材として、さつまいもとにんじん、エリンギがたっぷり入っていました。
コッペパンの楽しみ
10月27日(木)
「ポトフ」「ドライカレー」「豆乳クリームあえ」「たてわりコッペパン」でした。
片手で持てる大きさのコッペパンは、日本独自のパンだそうです。切れ目をいれると、具材をはさんで食べることができます。「ドライカレーがいいかな?」「クリームあえにしようかな?」と、どちらをはさむか悩んだかもしれませんね。私は半分ずつ楽しみました。どちらも美味しかったです。
給食ダイスキ!
12月12日(金)
今日のメニューは、雑穀ごはん、牛乳、冬野菜のカレー、いりこの酢炊き、フレンチサラダです。冬野菜とは、寒い季節に旬を迎える野菜のことで、大根や白菜、ほうれん草、カブ、ブロッコリーなどが代表的です。これらの野菜にはビタミンCやβカロテンが豊富に含まれており、免疫力を高める働きがあります。また、冬の寒さに耐えるために糖分を蓄えるので、甘みが強く、より美味しくなるのも特徴です。今日は、そんな栄養たっぷりの冬野菜がたくさん入ったカレーを、温かく美味しくいただきましょう。
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校長 東山 幸輔