給食ダイスキ!
カルシウム・鉄分強化メニュー
1月30日(月)
「ジャージャン豆腐」「シューマイ」「切干のごまあえ」「麦ごはん」でした。
カルシウムの99%は骨や歯に含まれ、残りの1%は血液や筋肉に含まれ神経の調節などに使われます。鉄分は全身をかけめぐって酸素を運んでくれる血液をつくるために必要な栄養素です。
カルシウムは、牛乳やちりめん、切干だいこんに含まれています。また、今日のシュウマイは、鉄分が強化されていました。しっかり食べて、お昼休みにはしっかり体を動かす!!運動も大事ですね。
玉名の特産物
1月27日(金)
「ふしそうめん汁」「あじさんが」「南関あげの混ぜご飯」「いちご」でした。
南関ふしそうめんに南関あげ、いちごが登場。今日は、ふるさと玉名の恵みを味わってほしいという給食センターの方々の思いから、玉名のおいしいもので献立が考えられています。感謝していただきます。いちご、とても甘かったです。
昭和27年の給食を再現
1月26日(木)
「豆乳スープ」「鯨のメンチカツ」「キャベツのサラダ」「コッペパン」「いちごジャム」でした。
昭和27年頃から給食でよく出されるようになったのが「鯨肉」です。戦後の食糧難という時代背景や安く手に入ること、高たんぱく、高鉄分で成長期に栄養をとることができるため、全国の学校給食で使われるようになりました。独特のくさみを消し、子どもたちにおいしく食べてもらえるように、献立や調理法を工夫されていたそうです。今日も「鯨の・・・」と言われなければ気づかない味でした。
まごわやさしい味の旅~高知県へGO!
1月25日(水)
「ぐる煮汁」「鶏の香り焼き」「ゆずのかつおあえ」「麦ごはん」でした。
高知県には、冬の根菜を中心に使った煮物「ぐる煮」という郷土料理があります。「ぐる」とは、土佐の方言で「仲間」「みんな」という意味があり、さまざまな具材を一緒に煮こむことに由来していると言われています。全国トップクラスの生産量を誇るゆずやカツオも登場した献立でした。次のpdf資料もご覧ください。
給食記念週間(1月24日~30日)
1月24日(火)
「栄養すいとん」「さばの塩焼き」「たくあんあえ」「麦ごはん」でした。
日本で一番最初に給食が出されたのは、明治22年。今から134年前です。山形県の小学校で、お弁当をもってこられない子どもたちのために、お昼ご飯を出したのが始まりと言われています。献立は、その日、手に入る食材でつくるおにぎりや魚、漬物などでした。
今日は、給食が始まった頃の献立を再現したそうです。和食の品々、とても美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
給食ダイスキ!
12月12日(金)
今日のメニューは、雑穀ごはん、牛乳、冬野菜のカレー、いりこの酢炊き、フレンチサラダです。冬野菜とは、寒い季節に旬を迎える野菜のことで、大根や白菜、ほうれん草、カブ、ブロッコリーなどが代表的です。これらの野菜にはビタミンCやβカロテンが豊富に含まれており、免疫力を高める働きがあります。また、冬の寒さに耐えるために糖分を蓄えるので、甘みが強く、より美味しくなるのも特徴です。今日は、そんな栄養たっぷりの冬野菜がたくさん入ったカレーを、温かく美味しくいただきましょう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 東山 幸輔