4月27日(水)
「とうふ汁」「イワシのおかか煮」「ごぼうサラダ」「麦ごはん」でした。
今日のイワシは、骨ごと食べられるくらい柔らかく煮てありました。カルシウムたっぷりです。また、イワシの脂は、血管を広げ血液の流れをよくする働きもあるそうです。健康に役立ちますね。ありがとうイワシさん!
4月26日(火)
「春雨スープ」「春巻き」「切干大根の中華あえ」「ゆかりごはん」でした。
ツルツルした食感が楽しめる春雨は、子どもたちにも人気の食材です。実は、じゃがいものでんぷんからできています。春の雨のようにキラキラと透明感あふれる春雨。すてきなネーミングです。
4月25日(月)
「さつま汁」「魚のバーベキューソース」「キャベツとわかめのサラダ」「麦ごはん」でした。
今日は、「まごわやさしい」和食の献立。「まめ・ごま・わかめ・やさい・さかな・しいたけ・いも」が入っていました。さがしながら食べても楽しいですね。
4月22日(金)
「ポークカレー」「こんにゃくサラダ」「カムカムいりこ」「雑穀ごはん」でした。
子どもたちが大好きなカレーの登場です。給食センターで大量に作られたカレーは、とても美味しいです。カレーとは反対に、噛みごたえのある「いりこ」。よく噛んで食べると、食べ物が小さくなり、消化吸収がよくなります。あごをしっかり動かすので、頭の働きもよくなるそうです。噛むことを意識しましょう!!
4月20日(水)
「マーボーどうふ」「ひじきしゅうまい」「ほうれん草のナムル」「「麦ごはん」でした。
給食センターで作るマーボーどうふは、赤味噌と醤油を使って味付けがされているそうです。甘みもあって、とても美味しいです。しゅうまいはヒジキ入り。めずらしいですね。こちらも美味しかったです。
4月19日(火)
「のっぺい汁」「太刀魚の香味ソース」「甘夏サラダ」「麦ごはん」でした。
熊本の11の地域の特産物や郷土料理を月ごとに紹介する「ふるさとくまさんデー」。今日は、芦北、水俣地方です。今が旬のサラダ玉ねぎや、八代の甘夏、太刀魚をつかったメニューが並びました。ごちそうさまでした。
4月18日(月)
「お祝いすまし汁」「鶏のかおり焼き」「菜の花あえ」「赤飯」「お祝いクレープ」でした。
今日は、入学・進級のお祝い給食です。給食センターの方々の思いを届けてもらいました。給食で赤飯をいただけるとは!!ごちそうさまでした。今年も、給食をとおして食べ物とのよい出会いがありそうです。
4月15日(金)
「春の肉じゃが」「豆腐のしんじょ」「小松菜のかおりあえ」「麦ごはん」でした。
子どもたちに人気の肉じゃが。今日は、約200キログラム、千個以上のじゃがいもを使うそうです。センターでは、たくさんの量を作るので、いっそう美味しくなります。今日もごちそうさまでした。
4月14日(木)
「ボローニャ風パスタ」「チキンナゲット」「イタリアンサラダ」「パインパン」でした。
イタリアの都市、ボローニャ。美味しいぜいたくな料理を食べることで有名です。パスタのソースにはお肉がたっぷり入っていて、子どもたちにも大人気でした。
4月13日(水)
「青さときのこのすまし汁」「ホキの米粉カリカリあげ」「海藻サラダ」「たけのこご飯」でした。
大空にまっすぐに伸びて行く竹。その若い芽の部分が「たけのこ」です。ゆでたり干したりして1年中食べることができますが、生のたけのこを味わえるのは、今の時期。今日もおいしくいただきました。
4月12日(火)
「新たまねぎのみそ汁」「さけのハーブ焼き」「ごまねーずあえ」「麦ごはん」でした。
新学期になって初めての給食。1年生にとっても初めての給食です。1年教室をのぞくと、みんなもぐもぐ美味しそうに食べていました。よかったです!今月のみそ汁には、新玉ねぎがたっぷり入っていました。
3月22日(火)
「五色の花ごはん」「千切り野菜のスープ」「鶏のからあげ」「カラフルサラダ」「お祝いデザート」でした。
今日は、本年度最後の給食ということで、給食センターから卒業のお祝いの気持ちが込められた給食をいただきました。子どもたちに人気のメニューがたくさんで、美味しく楽しい時間になりました。1年間、栄養まんてん、アイデアいっぱいの美味しい給食をごちそうさまでした。
3月18日(金)
「だご汁」「とうふのみそ田楽」「キャベツの昆布あえ」「高菜めし」でした。
阿蘇高菜は阿蘇地域でしかとれない阿蘇を代表する作物です。だご汁は、農作業で忙しい農家の人が簡単に調理でき、栄養バランスのよいメニューとして考えられたそうです。とても美味しくいただきました。
3月17日(木)
「チキンビーンズ」「お魚ナゲット」「ひじきサラダ」「食パン」でした。
チキンビーンズは、鶏肉と大豆、野菜をトマト味で煮込んだ料理です。大豆には、体をつくるもとになるたんぱく質がたくさん入っています。今日は、大豆の他にいんげん豆も入っていました。美味しかったですね。
3月16日(水)
「スキー汁」「さばの焼き漬け」「キャベツときゅうりの和え物」「麦ごはん」でした。
新潟県は、日本で初めてスキーが伝わった地域と言われています。スキー場に来たお客さんに大きな鍋で作ったスキー汁をふるまうのだそうです。ほかほかと体の中からあたたまる汁でしたね。
3月15日(火)
「親子煮」「切干大根の炒り煮」「ミニトマト」「麦ごはん」でした。
大根は干して乾燥させることで長期間保存をすることができます。太陽の光を浴びて、栄養やうま味がグッと増します。昔の人の知恵がギュッとつまった食材です。
3月14日(月)
「白菜と春雨のスープ」「ホキのレモン漬け」「もやしときくらげの和え物」「麦ごはん」でした。
白菜の葉の重さは、1枚約100gありますが、そのほとんどが水分だそうです。火を通すとかさが減るので、たくさん食べることができます。なんと、今日は、100㎏の白菜を使ってスープをつくられたそうです。みんなで美味しくいただきました。
3月11日(金)
「ひき肉カレー」「いりこの酢炊き」「オレンジポンチ」「雑穀ご飯」でした。
やわらかいひき肉を使ったカレー。ついついよく噛まずに食べてしまいそうです。そこで、今日はカミカミメニューの「いりこの酢炊き」が組み合わせてありました。よく噛んで食べましょう。
3月10日(木)
「根菜スープ」「ミートボールのケチャップあえ」「フレンチサラダ」「揚げパン」でした。
今日は、子どもたちに大人気の揚げパンでした。ALTのシェイ先生も「おいしいです!」と大人にも好評です。一つ一つ手作りをしていただいているからこその美味しさがあります。ごちそうさまでした。
3月9日(水)
「キャベツのみそ汁」「鶏肉とこんにゃくの甘辛いため」「だいこんのゆかり和え」「麦ごはん」でした。
今月は春キャベツがたっぷり入った味噌汁でした。他の時期のものに比べ、葉がやわらかく甘みが強いのが特徴です。今が旬の食材で栄養満点!!ごちそうさまでした。
3月8日(火)
「マーボーどうふ」「焼きぎょうざ」「中華風コーンサラダ」「麦ごはん」でした。
豆腐は2000年以上も前に中国で作られ、日本には奈良時代に伝わったと言われています。こんなに古い歴史があったのですね。
3月7日(月)
「もずく汁」「信田煮」「ごぼうのマヨ和え」「麦ごはん」でした。
信田煮は、油揚げを使った煮つけです。キツネが登場する「信太の森の伝説」をご存じでしょうか。油揚げといえばキツネ、キツネといえば「信太の森の伝説」という連想から、油揚げを使った料理に信田とつくようになったそうです。
3月4日(金)
「チンゲンサイとコーンのスープ」「とうふのマヨネーズ焼き」「かりかりサラダ」「麦ごはん」でした。
今日のサラダは、噛み応えのある食材が入っていました。れんこん、きくらげ、ちりめん、さきいかです。いくつ分かりましたか?美味しかったですね。
3月3日(木)
「タイピーエン」「鶏つくね」「ガルバンゾーサラダ」「ミルクパン」でした。
太平燕(タイピーエン)は、熊本県の郷土料理のひとつです。ツルツルとした春雨とたっぷりの野菜、やさしい味わいのスープで子どもたちにも人気のメニューです。「ガルバンゾー」とは「ひよこ豆」のことだそうです。順番をかえると、「ガンバルゾー」になりますね!!給食センターのみんさんからのエールが今日も届きました。
3月2日(水)
「すまし汁」「鮭のハーブ焼き」「ブロッコリーのごまあえ」「コーンわかめごはん」でした。
今週4日は中学校の卒業式。今日は、給食センターからのお祝いで、魚料理人気№1の鮭のハーブ焼きでした。おめでとうございます。
3月1日(火)
「かきたま汁」「とりにくの梅肉焼き」「菜の花あえ」「ちらし寿司」「ひなあられ」でした。
3月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうごさいます!! 今日は、桃の節句を重ねてのお祝いメニュー。春の訪れを伝える旬の食材が使われています。
2月28日(月)
「家常豆腐」「ひじきシュウマイ」「バンバンジーサラダ」「麦ごはん」でした。
今日は、中華メニューが並びましたが、「豆・ごま・わかめ・野菜・魚・しいたけ。いも」の入った「まごわやさしい」献立でした。7つの食材を見つけることができましたか。
2月25日(金)
「野菜たっぷりカレー」「キャラメル大豆」「こんにゃくサラダ」「雑穀ごはん」でした。
よく噛むことで、たくさんだ液が出て消化をよくしたり、病気を予防したりします。今日は、カレーにごぼうが入っていました。キャラメル大豆もカリカリでよい歯ごたえでした。目指すは、一口30回!!
2月24日(木)
「春キャベツのシチュー」「ごぼうサラダ」「チキンナゲット」「食パン」でした。
やわらかい春キャベツを、米粉のシチューでやさしい味に仕上げてありました。今日のシチューを作るためには、90㎏もの春キャベツを使われるそうです。丁寧に洗って切って作ってくださっている様子が目に浮かびます。美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
2月22日(火)
「こもち汁」「焼きししゃも」「白菜のごま酢あえ」「こぎつねごはん」でした。
魚を中心とした日本の食文化は古く、飛鳥時代に食肉禁止令が出されたことから始まり、発展したと言われています。今日は、ししゃもを丸ごと食べて、カルシウム補給ばっちりです。
2月21日(月)
「かきたま汁」「ささみのレモン漬け」「豆腐のサラダ」「麦ごはん」でした。
今日もつめたい北風が吹きつけましたが、ホカホカの美味しい給食で、体も心も温まりました。栄養バランスのとれた給食を毎日いただくことで、ビュッフェ形式など自分で食べる物を選ぶ際には、1つのモデルとなると思います。今日もごちそうさまでした。
2月18日(金)
「トマトだご汁」「ハンバーグの生姜ソースかけ」「キャベツのあえもの」「麦ごはん」でした。
い草とトマトの生産量日本1を誇る八代。地形と気候があうために、生姜の生産もさかんです。トマトだご汁のだごをこねるときに、水のかわりにトマトが使われているので、ほんのり赤く色づいたきれいなだごでした。おいしかったですね。
2月17日(木)
「スパゲッティナポリタン」「野菜ソテー」「いちご」「ミルクパン」でした。
玉名市野菜振興協議会の方々のプレゼントで、新鮮ないちごが届きました。「ゆうべに」という熊本県オリジナルの品種です。ていねいに洗って、傷んでいないか一粒ずつ確認して、学校へ届けていただきました。とてもフレッシュで美味しかったです。ありがとうございました。
2月16日(水)
「かんぴょうの卵とじ」「ぎょうざ」「しもつかれ」「麦ごはん」でした。
関東地方の北部に位置する栃木県。「しもつかれ」は、鮭をあげやおろし大根と一緒に煮たものです。2月の初午の日に、稲荷神社に赤飯と一緒にお供えする料理だそうです。熊本では、なかなか味わえない一品でした。
1月15日(火)
「さつま汁」「さんまの梅煮」「千草あえ」「麦ごはん」でした。
「千草」とは、いろいろな材料を取り合わせる料理のことを言うそうです。つまり、いろいろな栄養をとることができるということです。いつもバランスのとれた給食を美味しくいただくことができて、有難いです。
2月14日(月)
「白菜のそぼろ汁」「ハートのコロッケ」「ブロッコリーのサラダ」「ひじきご飯」でした。
2月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。おめでとうの気持ちが、ハート型のコロッケにこめられてセンターから届きました。
2月10日(木)
「わかめうどん」「野菜のかきあげ」「まめ豆サラダ」「食パン」でした。
麺類は、子どもたちに人気のメニューのひとつです。今日はうどん!かきあげをのせて、美味しそうに食べている子どもたちでした。体の中からあたたまりました。
2月9日(木)
「おでん」「白菜とリンゴのサラダ」「ざぜん豆」「麦ごはん」でした。
今日は熊本の郷土料理である「ざぜん豆」が登場。大豆を甘く煮しめたもので、豆がしわしわでかたいのが特徴です。幼い頃、祖母がおやつにつくってくれたことを思い出して、美味しくいただきました。今の子どもたちにとっては、あまり馴染みのない一品かもしれませんね。
2月8日(火)
「白菜のみそ汁」「さばの香味づけ」「もやしと小松菜のかおりあえ」「麦ごはん」でした。
今日のみそ汁には、白菜がたっぷり!霜に当たる今頃が、糖分が豊富で一段とおいしくなります。確かに、ほんのり甘くておいしかったですね。
2月7日(月)
「豆腐汁」「たまごやき」「ツナあえ」「手巻きのり」「すし飯」でした。
昨日2月6日は、海苔の日です。大宝律令という古い日本の書物にちなんで、55年前に決められたそうです。今日の海苔は有明海産で、風味がよくパリパリで美味しくいただきました。
2月4日(金)
「ハヤシシチュー」「カムカムいりこ」「イタリアンサラダ」「麦ごはん」でした。
甘くてうまみのあるハヤシシチューは、子どもたちにも人気のメニューです。甘さのひみつは、玉ねぎ!給食センターでは、たっぷりの玉ねぎをあめ色になるまで長時間炒めてつくっています。なんと、さとうの4倍も甘くなるそうです。今日も美味しかったですね。
2月3日(木)
「野菜スープ」「鰯のカリカリあげ」「大根のサラダ」「コッペパン」「節分豆」でした。
今日は節分。暦の上では明日から春ですが、もうしばらくは寒さが続きそうです。鬼は外!福は内!節分豆を食べ、バランスのよい食事をとり、風邪等を寄せ付けない体力をつけましょう。
2月2日(水)
「けんちん汁」「鶏の香りやき」「れんこんサラダ」「麦ごはん」でした。
シャキシャキの食感がおいしいレンコンのビタミンは、ウイルスから体を守ってくれるので、進んで食べましょう。
2月1日(火)
「水炊き」「変わりポテト」「ミディトマト」「麦ごはん」でした。
今日から2月。冬の定番メニューの水炊きが給食にも登場しました。冬野菜がたっぷり入っていました。1年生たちは、配膳にもすっかり慣れて、給食当番を楽しくがんばっています。
1月31日(月)
「春雨スープ」「豚キムチ」「豆ツナサラダ」「麦ごはん」でした。
豆の歴史は穀類と並んで古く、数千年も前から世界中で食べられていたそうです。今日のサラダには4色の豆が使われていました。春が近いことを感じさせる美味しい一品、ごちそうさまでした。
1月28日(金)
「ふしそうめん汁」「県産真鯛のデコポンソースかけ」「小松菜とキャベツのごまあえ」「南関あげの混ぜご飯」でした。
ふしそうめんや南関あげは、みなさんよくご存じ南関町の特産物です。真鯛は、県からいただいた鯛だそうです。デコポンも熊本産は有名ですね。熊本のよさをたくさん味わいました。
1月27日(木)
「カリフラワーのスープ」「スティックドック」「コールスローサラダ」「たてわりコッペパン」でした。
今日はカリフラワーがたっぷり入ったスープでした。カリフラワーの旬は冬。つぼみにはビタミンCが豊富に含まれキャベツの約2倍。くだものと比較しても、イチゴやミカンよりも多いのが特徴です。あたたかく美味しいスープで体がポカポカ、心もホカホカになりました。
1月26日(水)
「厚揚げと里芋のそぼろ煮」「とうふと大豆のフライ」「白菜のちりめん昆布あえ」「麦ごはん」でした。
月に1回の「まごわやさしい」献立の日。お店にいけば、さまざまな食材が店頭にならび、すぐ食べられる美味しいものもたくさん販売されています。健康的な食生活となり、丈夫な体をつくることにつながるためには、何を選ぶかが重要です。7つの食材を覚えておくとよいですね。
1月25日(火)
「根菜汁」「鯨のメンチカツ」「おからサラダ」「麦ごはん」でした。
今日のメンチカツは「鯨」。流通量が少ないので、子どもたちが食する機会は少ないと思います。いつものお肉のメンチカツとは違う風味だなと感じたことでしょう。いろいろな食材と出会えることも、給食のよさですね。
1月24日(月)
「栄養すいとん」「さばの塩焼き」「たくあんあえ」「麦ごはん」でした。
1月24日~30日までは、全国学校給食週間です。学校給食の歴史は明治時代にさかのぼります。戦争で中断しましたが、戦後、子どもたちの栄養状態を改善するために再開されたそうです。今日は、再開されたときを想起させるメニューですね。思いを馳せながら感謝していただきました。ごちそうさまでした。
今日のメニューは、麦ごはん、さつまいものみそ汁、いわししょうが煮、ごまあえです。今月のみそ汁、11月の季節野菜は「さつまいも」です。「さつまいも」は中央アメリカ原産で、日本では江戸時代に薩摩地方(鹿児島県)から全国に伝わったため「さつまいも」と呼ばれるようになりました。今日はさつまいもの甘みを味わいましょう。
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