11月10日(木)
「白菜の米粉シチュー」「チキン照り焼きパティ」「コールスローサラダ」「丸パンカット」でした。
丸パンに切れめがいれてあるので、今日はチキンをはさみ、ハンバーガーのようにして楽しく食べました。なかには、コールスローも入れて食べた人がいたようです。美味しさもアップしたでしょうね!
11月9日(水)
「あつあげの五目煮」「アジフライ」「れんこんのごま和え」「麦ごはん」でした。
厚揚げの美味しい季節になりました。しっかりと味がついた五目煮で登場しました。大豆が変身して豆腐になり、豆腐を油で揚げて厚揚げになります。昔の人たちは、美味しく食べる工夫をたくさんしてきたのですね。
11月8日(火)
「根菜スープ」「鶏肉のこうじゴマ焼き」「かみんこサラダ」「麦ごはん」でした。
今日は11(いい)8(は)・・・「いい歯」の日です。ごぼうにレンコン、きくらげ、さきいかと、しっかりと噛んで食べる食材が入っていました。よく噛むことは、胃腸の働きの促進や虫歯予防、肥満防止、脳の働きの活性化などなど、いいことがたくさんあります。いい歯で美味しく食べて、ますます健康になりましょう!!
11月7日(月)
「きのこと鶏の団子汁」「さといものうま煮」「もやしとささみのサラダ」「麦ごはん」でした。
秋に旬を迎える野菜はたくさんありますね。「里芋」もそうです。里芋には、食物繊維やミネラルなど多くの栄養素が含まれています。また、里芋特有のねばねばには、「ガラクタン」という栄養素が含まれているそうです。水に溶けやすい水溶性食物繊維が豊富で、食べ過ぎ防止や整腸作用、血糖値の上昇も抑える効果があるそうです。
11月4日(金)
「春雨汁」「「ホッケの照り焼き」「ひじきの炒め煮」「麦ごはん」でした。
ひじきは海藻のひとつで、海でとれます。歯や骨の形成を助けるカルシウムが牛乳の約12倍と豊富です。他にも、食物繊維がごぼうの約7倍、マグネシウムがアーモンドの約2倍と、血液をつくるために必要な鉄分も豊富です。ひじきは優れた栄養食品ですね。
11月2日(水)
「キムチスープ」「焼きぎょうざ」「キャベツの中華あえ」「麦ごはん」でした。
韓国の伝統料理のひとつとして有名なキムチ。たくさんの乳酸菌が含まれ、腸内環境の改善効果があると言われています。辛味がおさえてあり、子どもたちにも美味しいスープでした。
11月1日(火)
「あおさと麩のすまし汁」「お魚天ぷら」「カリフラワーのごまサラダ」「ちらし寿司」でした。
今日はすしの日でした。甘酸っぱい味は子どもたちにも人気です。旬を迎えたカリフラワーもサラダになって登場しました。ブロッコリーと同じくキャベツや白菜、チンゲンサイなどの仲間で、ゆでた後にビタミンCの損失率が低いことから、注目されている野菜のひとつです。
10月31日(月)
「たぬき汁」「さばの香味漬け」「おからサラダ」「麦ごはん」でした。
たぬき汁とは、精進料理のひとつでこんにゃくを入れた味噌汁のことです。たぬきがこんにゃくに化けたことに由来しています。おもしろいですね。
10月28日(金)
「秋野菜のカレー」「お魚ナゲット」「キャベツとリンゴのサラダ」「麦ごはん」でした。
秋に美味しい野菜と言えば、何を思い浮かべますか? 今日は、カレーの具材として、さつまいもとにんじん、エリンギがたっぷり入っていました。
10月27日(木)
「ポトフ」「ドライカレー」「豆乳クリームあえ」「たてわりコッペパン」でした。
片手で持てる大きさのコッペパンは、日本独自のパンだそうです。切れ目をいれると、具材をはさんで食べることができます。「ドライカレーがいいかな?」「クリームあえにしようかな?」と、どちらをはさむか悩んだかもしれませんね。私は半分ずつ楽しみました。どちらも美味しかったです。
10月26日(水)
「大平」「チキンチキンごぼう」「みかん」「麦ごはん」でした。
聞きなれない献立名が並んでいます。今日は、山口県の郷土料理です。どんな料理でしょう。次のpdf資料をごらんください。美味しかったですよ!!
10月25日(火)
「もずくのみそ汁」「ハンバーグの和風ソースかけ」「かみんこサラダ」「雑穀ごはん」でした。
かみんこサラダは、噛むことを意識して、噛み応えのある食材、いか、ごぼう、きくらげがが入っていました。よく噛むことは、胃腸の働きをよくしたり、虫歯予防になったり、脳の働きをよくしたり等、良い効果がたくさんあります。
10月24日(月)
「里芋のそぼろ煮」「ししゃも香り焼き」「わかめのごま酢あえ」「麦ごはん」でした。
まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも、7種類の食材を使った和食メニュー。健康的な食生活を送るヒントがつまった一食でした。7種類、見つけることができたかな。
10月21日(金)
「お野菜つみれ汁」「さんまの塩焼き」「ひじきのサラダ」「麦ごはん」でした。
秋においしいサンマ。今日は、骨付きで出てきました。身をほぐすのに時間がかかりましたが、秋の味覚を楽しみました。
10月20日(木)
「秋の香りシチュー」「ココア豆」「大根とささみのサラダ」「コッペパン」でした。
今日のシチューには、きのこや栗、さつまいもが入っていました。きのこは秋が旬。豊富な食物繊維のほか、うまみ成分や香り成分が含まれています。さらにミネラルも豊富!みなさんに食べてほしい食品です。
10月19日(水)
「マーボー豆腐」「にんじんシュウマイ」「中華風コーンサラダ」「麦ごはん」でした。
中華料理として、日本でもなじみのあるマーボー豆腐。四川省の料理で、マーおばさんが作って評判になったことから、この名前がついたそうです。子どもたちに人気のシュウマイも登場しました。
10月18日(火)
「かぼちゃの団子汁」「豆腐と大豆のフライ」「ブロッコリーのおかかサラダ」「麦ごはん」でした。
熊本の郷土料理、団子汁。今日の団子は、かぼちゃと小麦粉、白玉粉を合わせて作られていました。秋の到来を感じる一品でした。
10月17日(月)
「いちょう葉汁」「ホキのカリカリあげ」「にらともやしの和え物」「文楽飯」でした。
清和文楽が有名な山都町、にらの生産で熊本県1位を誇る甲佐町。今日は上益城地域へ味の旅!!くわしくは、次のpdf資料をごらんください。
10月14日(金)
「ふのすまし汁」「いわしのかば焼き」「変わりあえ」「麦ごはん」でした。
いわしは、漢字で「鰯」と書きます。いわしは他の魚に食べられ、水揚げされたらすぐに弱ることからだぞうです。良質な脂質やカルシウムが豊富に含まれていて栄養満点の魚で、今日も美味しくいただきました。
10月13日(木)
「五目うどん」「肉信田」「ビーンズサラダ」「ミルクパン」でした。
油揚げのことを信田と言います。今日は油揚げのなかに肉が入った肉信田。うどんにのせて、きつねうどんにして楽しみました。
10月12日(水)
「きのこみそ汁」「豆腐の大根おろしソースかけ」「ほうれん草ともやしのごまあえ」「麦ごはん」でした。
季節の野菜たっぷりのみそ汁。今月は、しいたけ、しめじ、えのきだけ、なめこ等のきのこがたくさん入っていました。秋ですね。次のpdf資料もご覧ください。
10月11日(火)
「千切り野菜のスープ」「ほうれん草のオムレツ」「にんじんサラダ」「チキンライス」「ブルーベリーゼリー」でした。
昨日10月10日は、目の愛護デーでだったことにちなんで、にんじん、ほうれん草といったビタミンAを多く含む野菜や、ブルーベリーが登場しました。10月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。
10月7日(金)
「はるさめ汁」「県産真鯛のみかんソースかけ」「ほうれん草ともやしのごま和え」「麦ごはん」でした。
今日は、熊本の海で育った「真鯛」に熊本県産のみかんで作ったソースがかけてありました。地産地消、熊本の恵みをいただきました。
10月6日(木)
「根菜スープ」「タンドリーチキン」「イタリアンサラダ」「黒糖パン」でした。
今日のスープには、れんこんやごぼうなどの噛み応えのある根菜がしっかりと入っていました。イタリアンサラダにも、キャベツやニンジン、コーンなど野菜がたっぷりです。今日もごちそうさまでした。
10月5日(水)
「スーミー」はとうもろこし、「タン」はスープを意味します。スーミータンは、中華風コーンスープです。ベーコンや玉ねぎも入っており、仕上げに卵でふんわりとじてあります。とうもろこしの甘みがとても美味しかったです。
10月4日(火)
「とうふ汁」「いわしのトマト煮」「ごまチーズあえ」「ゆかりご飯」でした。
日の光を浴びて栄養とうまみたっぷりの切干大根。煮つけにして副菜で食卓にあがりますが、今日はごまとチーズで和えてありました。子どもたちには親しみやすい美味しさになっていました。給食はよく工夫されています。
10月3日(月)
「キムチ豚汁」「さといもコロッケ」「茎わかめのサラダ」「麦ごはん」でした。
子どもたちに人気の豚汁に、今日はキムチが入っていました。辛くはなく、おいしくいただきました。さといもコロッケは、ふんわり柔らかく仕上げてありました。シャキシャキとした食感が特徴の茎わかめは、食物繊維が豊富で、カルシウムやマグネシウム、ビタミンKなどさまざまな栄養素を含んだ栄養満点な優秀海藻です。
9月30日(金)
「焼肉チャーハン」「わかめスープ」「とうふのしんじょ」「じゃこサラダ」でした。
今日は、9月のお誕生日給食でした。子どもたちが大好きなチャーハンや星形のおかず(豆腐のしんじょ)が出てきて、楽しいメニューでした。9月生まれの皆さん、お誕生日おめでとうごさいます!!
9月29日(木)
「野菜スープ」「ミートボールのケチャップあえ」「フレンチサラダ」「マーシャルビーンズ」「ソフトフランスパン」でした。
今日はフランスパンの登場です。給食で初めて食べました。「マーシャルビーンズ」という大豆で作ったチョコレートクリームをのせていただきました。子どもたちも「美味しい!」と大喜びでした。
9月28日(水)
「ひきとおし」「いかねぎ焼き」「浦上そぼろ」「麦ごはん」でした。
長崎県壱岐地方の郷土料理「ひきとおし」と浦上地区に伝わる郷土料理「浦上そぼろ」が登場しました。どちらも熊本県では食する機会がないものです。とても美味しかったです。ぜひ、次の「pdf資料」をご覧ください。
9月27日(火)
「マーボー春雨」「シューマイ」「中華和え」「麦ごはん」でした。
今日は中華メニューが並びました。マーボー春雨は、春雨とひき肉等を炒めた創作中華料理。家庭向けのお料理です。中華和えにはきくらげが入っていました。いろいろな食材を味わえるのが、給食のよさですね。
9月26日(月)
「こんさい団子汁」「ささみのレモン漬け」「キャベツの梅おかか和え」「麦ごはん」でした。
台風のあと秋の気配が漂いましたが、蒸し暑さが戻ってきました。今日はお酢やレモン、梅などのさわやかな酸っぱさが美味しいメニューが並び、残暑の中でも元気が出ました。
9月22日(木)
「スパゲッティナポリタン」「ごぼうのメンチカツ」「ツナサラダ」「ひのくにパン」でした。
今日も子どもたちに大人気のメニュー「スパゲッティナポリタン」が登場しました。ひのくにパンは、熊本県産小麦粉を100%使用している丸型のパンです。今日もごちそうさまでした。
9月21日(水)
「ハヤシシチュー」「キャベツとわかめのサラダ」「カムカムいりこ」「雑穀ごはん」でした。
トマトがたっぷり入ったハヤシシチュー。ほんのり甘酸っぱい味が、まだ暑いこの時期には食欲をそそります。カルシウムたっぷりのいりこを、よくカムカムして食べました。
9月20日(火)
「けい飯のスープ」「けい飯の具」「一食のり」「ホキのカリカリあげ」「麦ごはん」「パイナップル」でした。
鹿児島の奄美大島の郷土料理に「鶏飯」があります。鶏肉と卵を使った料理で、ご飯にのせ刻みのりをふりかけて食べます。島を訪れたお客様に出すおもてなし料理です。美味しかったです。
9月16日(金)
「つぼん汁」「さんまのかんろ煮」「ごまあえ」「栗ご飯」でした。
人吉球磨地方は、季節の寒暖差が激しく、昼夜の気温差が大きいので農作物の糖度が高くなります。特に、山江村の栗は、大粒で甘く風味豊かです。秋の味覚を美味しくいただきました。
9月15日(木)
「カレーうどん」「かぼちゃフライ」「ひじきサラダ」「米粉パン」でした。
うどんは、平安時代に遣唐使よって中国から伝わった唐菓子の「こんとん」が「こんろん」「うんろん」となまって「うどん」になったと言われています。「こんとん」はまんじゅうや団子に近い食べ物で、ねじった唐菓子が日本では「麦縄」と言われ、うどんやそうめんなど日本の麺類の原点ではないかと言われているそうです。
9月14日(水)
「ジャージャンどうふ」「焼きぎょうざ」「こんにゃくサラダ」「麦ごはん」でした。
ジャージャン豆腐は、中国四川省の家庭料理です。ジャージャンは「家常」と書き、家庭でいつも食べるという意味があるそうです。マーボー豆腐と比べて辛くなく、厚揚げが使われていて、ごはんによく合う料理でした。
9月13日(火)
「小松菜ときのこのすまし汁」「ちぐさ焼き」「ブロッコリーのサラダ」「こぎつねごはん」でした。
ほんのり甘辛いまぜごはん、こぎつねごはんの登場です。おいしさの秘密は、南関あげをたっぷり使っているから。おかわりをして食べている子どもたち続出でした。
9月12日(月)
「さといものみそ汁」「彩り野菜の豆腐よせ」「切干大根のサラダ」「麦ごはん」でした。
9月は、里芋がたっぷり入ったみそ汁です。里芋は、まわりにたくさんの子芋ができますね。私たちがいつも「里芋」と言ってたべているのは、子芋の部分にあたるそうです。ホクホク美味しかったです。
9月9日(金)
「お月見汁」「うさぎハンバーグ」「コーンと枝豆のサラダ」「麦ごはん」「お月見ゼリー」でした。
十五夜とは、1年でもっとも美しいとされる「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。今日は満月をイメージさせる献立が並びました。ウサギもたくさん見つけました。
9月8日(木)
「ポークビーンズ」「さつまいもオムレツ」「イタリアンサラダ」「ミルクパン」でした。
ポークビーンズには、大豆がたくさん入っています。大豆には、私たちの体をつくるもととなる、たんぱく質がたくさん含まれています。さつまいもがたっぷり入ったオムレツは、秋の訪れを感じる美味しい一品でした。
9月7日(水)
「けんちん汁」「タイの塩こうじ天ぷら」「即席漬け」「麦ごはん」でした。
今日は、熊本県海水養殖漁業協同組合様からいただいた天草さくら鯛を使った一品をいただきました。塩こうじに漬けこまれていたので、うまみがギュッとつまった天ぷらでした。
7月21日(木)
「じゃがいもと豆のカレースープ」「レバーのオーロラソースあえ」「甘夏サラダ」「ミルクパン」でした。
苦手な人も多いレバー。でも、レバーにはすごい力があります。それは、生き物の体の中で栄養をためておくところです。体をつくる元のたんぱく質や病気から守るビタミンAやC、血液に大切な鉄分がたくさんつめこんであるところです。苦手な食べ物も、少しずつチャレンジしてみてくださいね。どの食べ物にも、大切な栄養がつまっています!
7月20日(水)
「さっぱりみそ汁」「豚肉のバーベキューソースかけ」「ピーマンのごま昆布あえ」「麦ごはん」でした。
夏の暑さに負けないように、スタミナ献立です。豚肉には、ビタミンB1が多く含まれています。このビタミンB1がないと、私たちの体は食べたものからエネルギーを作りだすことができません。疲労回復のビタミンなのです。
今週は、マイエプロンで当番をがんばっています。準備ありがとうございます。
7月19日(火)
「あおさ汁」「太刀魚の香味だれ」「シモンサラダ」「たこめし」でした。
あおさ、太刀魚、シモン芋、たこめし・・・ここまできたら、今日は「天草」のおいしい食べ物であることが分かりますね。シモン芋は、他の野菜と比べて、けた違いの量のミネラルやビタミンA・E・Kが豊富だそうです。
7月15日(金)
「夏野菜カレー」「青のりマヨいりこ」「オレンジポンチ」「雑穀ごはん」でした。
今日のカレーには、カボチャ、なす、ズッキーニ、えだまめなど、今が旬の夏野菜がたっぷり入っていました。夏の太陽をいっぱい浴びて育った野菜は、水分やビタミンがたくさん含まれています。美味しいはずですね。
7月14日(木)
「コーンポタージュ」「ウインナーのケチャップソース」「コールスローサラダ」「たてわりコッペパン」でした。
給食のパンは、成長期の子どもたちに本物のパンの美味しさを知らせるために、甘さや油が控えてあります。健康を考えて作られているのですね。小麦本来の香りと味を楽しめる給食のパンです。
7月13日(水)
「みそワンタンスープ」「夏野菜のチャンプルー」「ピリ辛きゅうり」「麦ごはん」でした。
「チャンプルー」とは、沖縄の方言で「まぜる」という意味です。にがうりやピーマンなどの夏野菜がたっぷり入って、美味しかったですね。
7月12日(火)
「おくずがけ」「いわしの梅煮」「わかめの和え物」「麦ごはん」でした。
今月の味の旅は「宮城県」。海の幸が豊富な県です。「おくずがけ」は、熊本県では馴染みのない料理ですね。どんな料理か、次のpdf資料をご覧ください。
今日のメニューは、麦ごはん、ハヤシシチュー、キャベツのメンチカツ、コーンサラダです。きのこはタンパク質や食物繊維、ビタミンやミネラルなど多くの栄養素を含む食材です。今日はハヤシシチューに3種類のきのこ(エリンギ・マッシュルーム・しめじ)が入っています。今日も美味しくいただきましょう。
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