給食ダイスキ!
肥後グリーンをごちそうになりました
5月20日(金)
「きのこのハヤシシチュー」「かぼちゃのフライ」「メロン」「雑穀ごはん」でした。
今日は、熊本名産のメロンの登場!「肥後グリーン」という種類のメロンが届きました。さわやかな甘さが広がりました。ごちそうさまでした。
ふるさとくまさんデー 熊本市
5月19日(木)
「タイピーエン」「鶏つくね」「カリカリサラダ」「米粉入りかぼちゃパン」でした。
熊本を訪れる観光客の人が、食べてみたい熊本の味として有名な「太平燕(タイピーエン)」が給食に登場しました。中国福建省に伝わる料理が日本に伝えられ、日本風にアレンジされた料理だそうです。美味しかったですね。
味の旅 神奈川県へ
5月18日(水)
「けんちん汁」「豆腐の肉みそあんかけ」「キャベツの昆布あえ」「しらすごはん」でした。
神奈川県は、九州熊本から遠く離れた関東の地ですね。比較的あたたかい気候に恵まれた土地で、産物も多くあるところです。くわしくは、次のpdf資料をご覧ください。
家常豆腐?
5月17日(火)
「家常豆腐」「いわしのカリカリあげ」「海藻サラダ」「麦ごはん」でした。
「家常豆腐」、あまり馴染みのない言葉ですね。中国四川省の家庭料理だそうです。家常とは、家庭でよく食べられるという意味があります。漢字をよく見ると、なるほど!です。
一つ一つ手作り
5月16日(月)
「根菜スープ」「ホキのみそマヨ焼き」「サラたまあえ」「麦ごはん」でした。
今日の「ホキのみそマヨ焼き」は、ホキをカップに一つずつ入れ、みそマヨソースをかけて、大きなオーブンで焼いてあるそうです。こんがりと美味しく仕上がっていました。
5月のお誕生日献立
5月13日(金)
「チンゲンサイとコーンのスープ」「鶏のからあげ」「カラフルサラダ」「麦ごはん」でした。
今日はお誕生日献立の日。人気のからあげやスープ、そして、華やかな彩のサラダが揃いました。5月生まれのみなさん、おめでとうございます。
揚げパンだ!!
5月12日(木)
「具うどん」「ツナサラダ」「揚げパン」でした。
今日は人気の揚げパンが登場しました。1年生のなかには初めての人もいたでしょうね。美味しかったですか。
キムタクごはん?!
5月11日(水)
「春雨スープ」「焼きぎょうざ」「キャベツの中華サラダ」「キムタクごはん」でした。
キムタクと聞くと、大人は有名な俳優さんを思い出しそうですが、子どもたちは「キムチとたくあん!」と、混ぜご飯の具材を言い当てていました。おもしろいネーミングですね。辛さ控えめでおいしく仕上げてありました。
まごわやさしい献立
5月10日(火)
「新じゃがいものそぼろ煮」「ししゃもフライ」「わかめのごま酢和え」「麦ごはん」でした。
「まごわやさしい」食材がそろった献立でした。おさらいしましょう。「まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも」ですね。いくつ見つけられたかな。
和食メニューの勢揃い
5月10日(月)
「もずくのすまし汁」「彩り野菜の豆腐よせ」「五目きんぴら」「麦ごはん」でした。
和食メニューが並びました。もずくやきんぴらは、普段はあまり食べない食材かもしれませんね。和食はユネスコ無形文化遺産に登録されています。日本の伝統的な食文化ですね。
春野菜たっぷり!
5月6日(金)
「春野菜のカレー」「いりこの酢炊き」「ヨーグルト和え」「麦ごはん」でした。
春野菜といえば何を思い浮かべますか。今日は、キャベツと玉ねぎがたっぷり入ったカレーでした。グリーンピースも入っていて、おいしくいただきました。
今日は八十八夜
5月2日(月)
「茶飯」「わかたけ汁」「ささみレモン漬け」「かつおあえ」「かしわ餅」でした。
今日は八十八夜。立春から数えて88日目を「八十八夜」というそうです。春と夏の変わり目で、稲の種まき準備や茶摘みのシーズンになります。季節感のある献立、旬の食材がたっぷりの美味しい給食でした。
お誕生日献立!
4月28日(木)
「野菜スープ」「花形とうふハンバーグ」「コールスローサラダ」「丸パン」「豆乳ムース」でした。
今日は、月に一度のお誕生日給食の日です。デザートもついて、うれしい給食時間になりました。4月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます!!
健康に役立つイワシ!
4月27日(水)
「とうふ汁」「イワシのおかか煮」「ごぼうサラダ」「麦ごはん」でした。
今日のイワシは、骨ごと食べられるくらい柔らかく煮てありました。カルシウムたっぷりです。また、イワシの脂は、血管を広げ血液の流れをよくする働きもあるそうです。健康に役立ちますね。ありがとうイワシさん!
春雨の原料は?
4月26日(火)
「春雨スープ」「春巻き」「切干大根の中華あえ」「ゆかりごはん」でした。
ツルツルした食感が楽しめる春雨は、子どもたちにも人気の食材です。実は、じゃがいものでんぷんからできています。春の雨のようにキラキラと透明感あふれる春雨。すてきなネーミングです。
「まごわやさしい」献立
4月25日(月)
「さつま汁」「魚のバーベキューソース」「キャベツとわかめのサラダ」「麦ごはん」でした。
今日は、「まごわやさしい」和食の献立。「まめ・ごま・わかめ・やさい・さかな・しいたけ・いも」が入っていました。さがしながら食べても楽しいですね。
やわらかい食べ物・かたい食べ物
4月22日(金)
「ポークカレー」「こんにゃくサラダ」「カムカムいりこ」「雑穀ごはん」でした。
子どもたちが大好きなカレーの登場です。給食センターで大量に作られたカレーは、とても美味しいです。カレーとは反対に、噛みごたえのある「いりこ」。よく噛んで食べると、食べ物が小さくなり、消化吸収がよくなります。あごをしっかり動かすので、頭の働きもよくなるそうです。噛むことを意識しましょう!!
今日は中華!
4月20日(水)
「マーボーどうふ」「ひじきしゅうまい」「ほうれん草のナムル」「「麦ごはん」でした。
給食センターで作るマーボーどうふは、赤味噌と醤油を使って味付けがされているそうです。甘みもあって、とても美味しいです。しゅうまいはヒジキ入り。めずらしいですね。こちらも美味しかったです。
ふるさとくまさんデー!
4月19日(火)
「のっぺい汁」「太刀魚の香味ソース」「甘夏サラダ」「麦ごはん」でした。
熊本の11の地域の特産物や郷土料理を月ごとに紹介する「ふるさとくまさんデー」。今日は、芦北、水俣地方です。今が旬のサラダ玉ねぎや、八代の甘夏、太刀魚をつかったメニューが並びました。ごちそうさまでした。
入学・進級お祝い給食
4月18日(月)
「お祝いすまし汁」「鶏のかおり焼き」「菜の花あえ」「赤飯」「お祝いクレープ」でした。
今日は、入学・進級のお祝い給食です。給食センターの方々の思いを届けてもらいました。給食で赤飯をいただけるとは!!ごちそうさまでした。今年も、給食をとおして食べ物とのよい出会いがありそうです。
200キログラムのじゃがいもを使って
4月15日(金)
「春の肉じゃが」「豆腐のしんじょ」「小松菜のかおりあえ」「麦ごはん」でした。
子どもたちに人気の肉じゃが。今日は、約200キログラム、千個以上のじゃがいもを使うそうです。センターでは、たくさんの量を作るので、いっそう美味しくなります。今日もごちそうさまでした。
今日はイタリアン!
4月14日(木)
「ボローニャ風パスタ」「チキンナゲット」「イタリアンサラダ」「パインパン」でした。
イタリアの都市、ボローニャ。美味しいぜいたくな料理を食べることで有名です。パスタのソースにはお肉がたっぷり入っていて、子どもたちにも大人気でした。
旬のたけのこを使って
4月13日(水)
「青さときのこのすまし汁」「ホキの米粉カリカリあげ」「海藻サラダ」「たけのこご飯」でした。
大空にまっすぐに伸びて行く竹。その若い芽の部分が「たけのこ」です。ゆでたり干したりして1年中食べることができますが、生のたけのこを味わえるのは、今の時期。今日もおいしくいただきました。
給食が始まりました
4月12日(火)
「新たまねぎのみそ汁」「さけのハーブ焼き」「ごまねーずあえ」「麦ごはん」でした。
新学期になって初めての給食。1年生にとっても初めての給食です。1年教室をのぞくと、みんなもぐもぐ美味しそうに食べていました。よかったです!今月のみそ汁には、新玉ねぎがたっぷり入っていました。
最後の日は、小学校お祝い給食!
3月22日(火)
「五色の花ごはん」「千切り野菜のスープ」「鶏のからあげ」「カラフルサラダ」「お祝いデザート」でした。
今日は、本年度最後の給食ということで、給食センターから卒業のお祝いの気持ちが込められた給食をいただきました。子どもたちに人気のメニューがたくさんで、美味しく楽しい時間になりました。1年間、栄養まんてん、アイデアいっぱいの美味しい給食をごちそうさまでした。
ふるさとくまさんデー 阿蘇!
3月18日(金)
「だご汁」「とうふのみそ田楽」「キャベツの昆布あえ」「高菜めし」でした。
阿蘇高菜は阿蘇地域でしかとれない阿蘇を代表する作物です。だご汁は、農作業で忙しい農家の人が簡単に調理でき、栄養バランスのよいメニューとして考えられたそうです。とても美味しくいただきました。
大人気チキンビーンズ
3月17日(木)
「チキンビーンズ」「お魚ナゲット」「ひじきサラダ」「食パン」でした。
チキンビーンズは、鶏肉と大豆、野菜をトマト味で煮込んだ料理です。大豆には、体をつくるもとになるたんぱく質がたくさん入っています。今日は、大豆の他にいんげん豆も入っていました。美味しかったですね。
全国味の旅 新潟県へGO!
3月16日(水)
「スキー汁」「さばの焼き漬け」「キャベツときゅうりの和え物」「麦ごはん」でした。
新潟県は、日本で初めてスキーが伝わった地域と言われています。スキー場に来たお客さんに大きな鍋で作ったスキー汁をふるまうのだそうです。ほかほかと体の中からあたたまる汁でしたね。
昔の人の知恵のつまった切干大根
3月15日(火)
「親子煮」「切干大根の炒り煮」「ミニトマト」「麦ごはん」でした。
大根は干して乾燥させることで長期間保存をすることができます。太陽の光を浴びて、栄養やうま味がグッと増します。昔の人の知恵がギュッとつまった食材です。
100㎏の白菜を使って
3月14日(月)
「白菜と春雨のスープ」「ホキのレモン漬け」「もやしときくらげの和え物」「麦ごはん」でした。
白菜の葉の重さは、1枚約100gありますが、そのほとんどが水分だそうです。火を通すとかさが減るので、たくさん食べることができます。なんと、今日は、100㎏の白菜を使ってスープをつくられたそうです。みんなで美味しくいただきました。
カミカミメニュー
3月11日(金)
「ひき肉カレー」「いりこの酢炊き」「オレンジポンチ」「雑穀ご飯」でした。
やわらかいひき肉を使ったカレー。ついついよく噛まずに食べてしまいそうです。そこで、今日はカミカミメニューの「いりこの酢炊き」が組み合わせてありました。よく噛んで食べましょう。
大人気の揚げパン登場
3月10日(木)
「根菜スープ」「ミートボールのケチャップあえ」「フレンチサラダ」「揚げパン」でした。
今日は、子どもたちに大人気の揚げパンでした。ALTのシェイ先生も「おいしいです!」と大人にも好評です。一つ一つ手作りをしていただいているからこその美味しさがあります。ごちそうさまでした。
今月のみそ汁は、たっぷりの春キャベツ
3月9日(水)
「キャベツのみそ汁」「鶏肉とこんにゃくの甘辛いため」「だいこんのゆかり和え」「麦ごはん」でした。
今月は春キャベツがたっぷり入った味噌汁でした。他の時期のものに比べ、葉がやわらかく甘みが強いのが特徴です。今が旬の食材で栄養満点!!ごちそうさまでした。
豆腐の歴史
3月8日(火)
「マーボーどうふ」「焼きぎょうざ」「中華風コーンサラダ」「麦ごはん」でした。
豆腐は2000年以上も前に中国で作られ、日本には奈良時代に伝わったと言われています。こんなに古い歴史があったのですね。
油揚げと信田とのつながり
3月7日(月)
「もずく汁」「信田煮」「ごぼうのマヨ和え」「麦ごはん」でした。
信田煮は、油揚げを使った煮つけです。キツネが登場する「信太の森の伝説」をご存じでしょうか。油揚げといえばキツネ、キツネといえば「信太の森の伝説」という連想から、油揚げを使った料理に信田とつくようになったそうです。
かりかりサラダのかりかりの食材は?
3月4日(金)
「チンゲンサイとコーンのスープ」「とうふのマヨネーズ焼き」「かりかりサラダ」「麦ごはん」でした。
今日のサラダは、噛み応えのある食材が入っていました。れんこん、きくらげ、ちりめん、さきいかです。いくつ分かりましたか?美味しかったですね。
熊本の味、太平燕
3月3日(木)
「タイピーエン」「鶏つくね」「ガルバンゾーサラダ」「ミルクパン」でした。
太平燕(タイピーエン)は、熊本県の郷土料理のひとつです。ツルツルとした春雨とたっぷりの野菜、やさしい味わいのスープで子どもたちにも人気のメニューです。「ガルバンゾー」とは「ひよこ豆」のことだそうです。順番をかえると、「ガンバルゾー」になりますね!!給食センターのみんさんからのエールが今日も届きました。
中学校お祝い給食おめでとうございます
3月2日(水)
「すまし汁」「鮭のハーブ焼き」「ブロッコリーのごまあえ」「コーンわかめごはん」でした。
今週4日は中学校の卒業式。今日は、給食センターからのお祝いで、魚料理人気№1の鮭のハーブ焼きでした。おめでとうございます。
3月のお誕生日献立の日
3月1日(火)
「かきたま汁」「とりにくの梅肉焼き」「菜の花あえ」「ちらし寿司」「ひなあられ」でした。
3月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうごさいます!! 今日は、桃の節句を重ねてのお祝いメニュー。春の訪れを伝える旬の食材が使われています。
中華メニューでも「まごわやさしい」
2月28日(月)
「家常豆腐」「ひじきシュウマイ」「バンバンジーサラダ」「麦ごはん」でした。
今日は、中華メニューが並びましたが、「豆・ごま・わかめ・野菜・魚・しいたけ。いも」の入った「まごわやさしい」献立でした。7つの食材を見つけることができましたか。
大人気のカレーもよく噛んで
2月25日(金)
「野菜たっぷりカレー」「キャラメル大豆」「こんにゃくサラダ」「雑穀ごはん」でした。
よく噛むことで、たくさんだ液が出て消化をよくしたり、病気を予防したりします。今日は、カレーにごぼうが入っていました。キャラメル大豆もカリカリでよい歯ごたえでした。目指すは、一口30回!!
90㎏の春キャベツを使って!
2月24日(木)
「春キャベツのシチュー」「ごぼうサラダ」「チキンナゲット」「食パン」でした。
やわらかい春キャベツを、米粉のシチューでやさしい味に仕上げてありました。今日のシチューを作るためには、90㎏もの春キャベツを使われるそうです。丁寧に洗って切って作ってくださっている様子が目に浮かびます。美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
飛鳥時代からの食文化
2月22日(火)
「こもち汁」「焼きししゃも」「白菜のごま酢あえ」「こぎつねごはん」でした。
魚を中心とした日本の食文化は古く、飛鳥時代に食肉禁止令が出されたことから始まり、発展したと言われています。今日は、ししゃもを丸ごと食べて、カルシウム補給ばっちりです。
バランスよく食べること
2月21日(月)
「かきたま汁」「ささみのレモン漬け」「豆腐のサラダ」「麦ごはん」でした。
今日もつめたい北風が吹きつけましたが、ホカホカの美味しい給食で、体も心も温まりました。栄養バランスのとれた給食を毎日いただくことで、ビュッフェ形式など自分で食べる物を選ぶ際には、1つのモデルとなると思います。今日もごちそうさまでした。
ふるさとくまさんデー!八代
2月18日(金)
「トマトだご汁」「ハンバーグの生姜ソースかけ」「キャベツのあえもの」「麦ごはん」でした。
い草とトマトの生産量日本1を誇る八代。地形と気候があうために、生姜の生産もさかんです。トマトだご汁のだごをこねるときに、水のかわりにトマトが使われているので、ほんのり赤く色づいたきれいなだごでした。おいしかったですね。
ビタミンCの王様いちご
2月17日(木)
「スパゲッティナポリタン」「野菜ソテー」「いちご」「ミルクパン」でした。
玉名市野菜振興協議会の方々のプレゼントで、新鮮ないちごが届きました。「ゆうべに」という熊本県オリジナルの品種です。ていねいに洗って、傷んでいないか一粒ずつ確認して、学校へ届けていただきました。とてもフレッシュで美味しかったです。ありがとうございました。
栃木県へ味の旅!
2月16日(水)
「かんぴょうの卵とじ」「ぎょうざ」「しもつかれ」「麦ごはん」でした。
関東地方の北部に位置する栃木県。「しもつかれ」は、鮭をあげやおろし大根と一緒に煮たものです。2月の初午の日に、稲荷神社に赤飯と一緒にお供えする料理だそうです。熊本では、なかなか味わえない一品でした。
初めてのメニュー「千草あえ」
1月15日(火)
「さつま汁」「さんまの梅煮」「千草あえ」「麦ごはん」でした。
「千草」とは、いろいろな材料を取り合わせる料理のことを言うそうです。つまり、いろいろな栄養をとることができるということです。いつもバランスのとれた給食を美味しくいただくことができて、有難いです。
2月のお誕生日献立
2月14日(月)
「白菜のそぼろ汁」「ハートのコロッケ」「ブロッコリーのサラダ」「ひじきご飯」でした。
2月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。おめでとうの気持ちが、ハート型のコロッケにこめられてセンターから届きました。
大好き!うどん
2月10日(木)
「わかめうどん」「野菜のかきあげ」「まめ豆サラダ」「食パン」でした。
麺類は、子どもたちに人気のメニューのひとつです。今日はうどん!かきあげをのせて、美味しそうに食べている子どもたちでした。体の中からあたたまりました。
ざぜん豆、ご存じですか?
2月9日(木)
「おでん」「白菜とリンゴのサラダ」「ざぜん豆」「麦ごはん」でした。
今日は熊本の郷土料理である「ざぜん豆」が登場。大豆を甘く煮しめたもので、豆がしわしわでかたいのが特徴です。幼い頃、祖母がおやつにつくってくれたことを思い出して、美味しくいただきました。今の子どもたちにとっては、あまり馴染みのない一品かもしれませんね。
月に一度のみそ汁の日
2月8日(火)
「白菜のみそ汁」「さばの香味づけ」「もやしと小松菜のかおりあえ」「麦ごはん」でした。
今日のみそ汁には、白菜がたっぷり!霜に当たる今頃が、糖分が豊富で一段とおいしくなります。確かに、ほんのり甘くておいしかったですね。
2月6日は、海苔の日
2月7日(月)
「豆腐汁」「たまごやき」「ツナあえ」「手巻きのり」「すし飯」でした。
昨日2月6日は、海苔の日です。大宝律令という古い日本の書物にちなんで、55年前に決められたそうです。今日の海苔は有明海産で、風味がよくパリパリで美味しくいただきました。
大人気ハヤシシチュー
2月4日(金)
「ハヤシシチュー」「カムカムいりこ」「イタリアンサラダ」「麦ごはん」でした。
甘くてうまみのあるハヤシシチューは、子どもたちにも人気のメニューです。甘さのひみつは、玉ねぎ!給食センターでは、たっぷりの玉ねぎをあめ色になるまで長時間炒めてつくっています。なんと、さとうの4倍も甘くなるそうです。今日も美味しかったですね。
今日は節分!
2月3日(木)
「野菜スープ」「鰯のカリカリあげ」「大根のサラダ」「コッペパン」「節分豆」でした。
今日は節分。暦の上では明日から春ですが、もうしばらくは寒さが続きそうです。鬼は外!福は内!節分豆を食べ、バランスのよい食事をとり、風邪等を寄せ付けない体力をつけましょう。
冬野菜のビタミンパワー
2月2日(水)
「けんちん汁」「鶏の香りやき」「れんこんサラダ」「麦ごはん」でした。
シャキシャキの食感がおいしいレンコンのビタミンは、ウイルスから体を守ってくれるので、進んで食べましょう。
冬の定番メニュー「水炊き」
2月1日(火)
「水炊き」「変わりポテト」「ミディトマト」「麦ごはん」でした。
今日から2月。冬の定番メニューの水炊きが給食にも登場しました。冬野菜がたっぷり入っていました。1年生たちは、配膳にもすっかり慣れて、給食当番を楽しくがんばっています。
豆の歴史
1月31日(月)
「春雨スープ」「豚キムチ」「豆ツナサラダ」「麦ごはん」でした。
豆の歴史は穀類と並んで古く、数千年も前から世界中で食べられていたそうです。今日のサラダには4色の豆が使われていました。春が近いことを感じさせる美味しい一品、ごちそうさまでした。
地産地消
1月28日(金)
「ふしそうめん汁」「県産真鯛のデコポンソースかけ」「小松菜とキャベツのごまあえ」「南関あげの混ぜご飯」でした。
ふしそうめんや南関あげは、みなさんよくご存じ南関町の特産物です。真鯛は、県からいただいた鯛だそうです。デコポンも熊本産は有名ですね。熊本のよさをたくさん味わいました。
カリフラワーたっぷり!
1月27日(木)
「カリフラワーのスープ」「スティックドック」「コールスローサラダ」「たてわりコッペパン」でした。
今日はカリフラワーがたっぷり入ったスープでした。カリフラワーの旬は冬。つぼみにはビタミンCが豊富に含まれキャベツの約2倍。くだものと比較しても、イチゴやミカンよりも多いのが特徴です。あたたかく美味しいスープで体がポカポカ、心もホカホカになりました。
まごわやさしい献立
1月26日(水)
「厚揚げと里芋のそぼろ煮」「とうふと大豆のフライ」「白菜のちりめん昆布あえ」「麦ごはん」でした。
月に1回の「まごわやさしい」献立の日。お店にいけば、さまざまな食材が店頭にならび、すぐ食べられる美味しいものもたくさん販売されています。健康的な食生活となり、丈夫な体をつくることにつながるためには、何を選ぶかが重要です。7つの食材を覚えておくとよいですね。
鯨のメンチカツ登場
1月25日(火)
「根菜汁」「鯨のメンチカツ」「おからサラダ」「麦ごはん」でした。
今日のメンチカツは「鯨」。流通量が少ないので、子どもたちが食する機会は少ないと思います。いつものお肉のメンチカツとは違う風味だなと感じたことでしょう。いろいろな食材と出会えることも、給食のよさですね。
学校給食週間にちなんで
1月24日(月)
「栄養すいとん」「さばの塩焼き」「たくあんあえ」「麦ごはん」でした。
1月24日~30日までは、全国学校給食週間です。学校給食の歴史は明治時代にさかのぼります。戦争で中断しましたが、戦後、子どもたちの栄養状態を改善するために再開されたそうです。今日は、再開されたときを想起させるメニューですね。思いを馳せながら感謝していただきました。ごちそうさまでした。
1月のお誕生日献立
1月21日(金)
「千切り野菜のスープ」「タンドリーチキン」「甘夏サラダ」「わかめごはん」「豆乳ムース」でした。
今日は1月のお誕生日献立ということで、子どもたちに人気のメニューが並びました。デザートがついているのがうれしいですね。おめでとうございます!!
高野豆腐は、凍り豆腐
1月20日(木)
「ラビオリスープ」「高野豆腐のチリソースいため」「茎わかめのサラダ」「米粉入りにんじんパン」でした。
日本に昔から伝わる保存食のひとつに高野豆腐があります。「凍り豆腐」とも言われ、その名のとおり、豆腐を凍らせたあとに乾燥して作ります。チリソース炒めでいただくのが、新鮮でした。
ふるさとくまさんデー!宇城
1月19日(水)
「白玉汁」「さけの幽庵焼き」「れんこんのあえもの」「ぴりんめし」でした。
今月のくまさんデーは「宇城地区」宇城では、白玉粉の生産が盛んです。「ぴりんめし」には豆腐が入り、炒める時にピリンピリンと音がしたことから名づけられたそうです。どれも美味しかったですね。
今月のみそ汁は?
1月18日(火)
「大根と油揚げのみそ汁」「かぼちゃのフライ」「ささみのさっぱりサラダ」「麦ごはん」でした。
季節野菜をたっぷり使った「今月のみそ汁」の日。今日は冬野菜の代表、大根たっぷりのみそ汁でした。冬野菜は、寒さから身を守るために、凍らないよう糖分を作るのでしたね。だから、冬野菜は甘みがあるのです。ほかほかのみそ汁は、美味しくて体があたたまりましたね。
全国味の旅~愛知県へ~
1月17日(月)
「鶏のひきずり」「千草焼き」「切干大根のあえもの」「麦ごはん」でした。
「ひきずり」とは、熊本県ではなじみのない言葉ですね。愛知県では「すき焼き」のことを「ひきずり」と言うそうです。なべの上で肉をひきずるようにして食べたことからその名前がついたそうです。また、名古屋コーチンが有名な愛知県では、鶏肉を使うそうです。新しいすき焼きの味を楽しみました。
受験生応援メニュー
1月14日(金)
「難関突破カレー」「ロースとんかつ」「花野菜サラダ」「雑穀ごはん」でした。
南関あげの入った「難関突破カレー」をはじめ、「かつ」や「花」など、難関を突破して大きな勝利の花を咲かせられる1年になるように、給食センターから応援メニューが届きました。みんなで美味しくいただきました!
初登場☆ピカタ
1月13日(木)
「白菜の豆乳クリーム煮」「豆腐のピカタ」「大根サラダ」「コッペパン」でした。
ピカタはイタリア料理で、薄切りの肉に小麦粉と溶いた卵の衣につけて焼いた料理です。今日は、豆腐に粉チーズを混ぜた卵の衣をつけて焼いてありました。
おでんの季節!
1月12日(水)
「みそおでん」「れんこんつくね」「キャベツのごま酢あえ」「麦ごはん」でした。
寒い冬、おでんがおいしい季節です。おでんに入る具や味付けは、地域や家庭によってさまざまです。いろいろな食材を入れることで、うまみのつまったおでんになります。みそ味のおでんも、おいしかったですね。
日本に伝わる大切な食文化
1月11日(火)
「雑煮」「ぶりの照り焼き」「紅白なます」「麦ごはん」でした。
お正月に家で食べた料理が給食にも登場しました。日本に伝わる大切な食文化であるお雑煮やおせち料理には、今年1年を健康に過ごせるようにと願いが込められています。
苦手な食べ物にも「トライ!」する1年に
1月7日(金)
「マーボー厚揚げ」「コーンしゅうまい」「もやしときくらげの中華和え」「麦ごはん」でした。
新年になって初日の給食は中華メニューでした。小さい頃から、さまざまな味の経験を積むことで、豊かな味覚が育ちます。「寅年」にちなんで、今年は苦手な食べ物にもぜひ「トライ!」してほしいと思います。
大人気のナゲット
12月24日(金)
「お豆のハヤシシチュー」「チキンナゲット」「ごぼうサラダ」「麦ごはん」でした。
子どもたちに大人気のナゲット。「天然の金のかたまり」という意味があるそうです。揚げられた色や形が黄金に見えたのでしょうか?!おもしろいですね。12月の給食も毎日みんなでおいくいただきました。ごちそうさまでした。
白菜の美味しさのヒミツ
12月23日(木)
「白菜の米粉クリーム煮」「鯵のハーブフライ」「デコポンサラダ」「食パン」でした。
白菜は100枚ほどの葉を巻いて、ギュッとしまって大きくなります。霜がおりても自分が凍らないように糖分をつくりだすので、寒いほど美味しくなるのだそうです。なるほど!
冬至メニュー
12月22日(水)
「かぼちゃのうま煮」「豆腐の柚子みそかけ」「二色なます」「麦ごはん」でした。
冬至には、かぼちゃや小豆を食べ、ゆず湯に入る習慣があります。かぼちゃは長期保存ができる貴重な野菜で、カテキンなどの栄養も豊富です。ゆず湯に入って温まれば、かぜの予防にもなります。昔の人たちの生活の知恵がつまっています。
五目・・・なんと読むでしょう?
12月21日(火)
「あつあげの五目煮」「シュウマイ」「中華サラダ」「麦ごはん」でした。
あつあげの五目煮の「五目」は、「ごもく」と読みます。いろいろな材料を使う料理に付けられる名前です。たくさんの食品を使うので栄養が豊富です。寒くなってくると、あたたかいものがあたたかいまま届く給食は、いっそう美味しくありがたいです。今日もごちそうさまでした。
12月のお誕生日給食
12月20日(月)
「海の野菜スープ」「鶏のからあげ」「ツリーサラダ」「セレクトデザート」「ゆかりごはん」でした。
海の野菜スープには海藻がたっぷり。ツリーサラダにはミニミニブロッコリーがたっぷり入っていました。今日はお楽しみのセレクトデザートもありました。12月お誕生日のみなさん、おめでとうございます!
ふるさとくまさんデー菊池
12月17日(金)
「武光公鍋」「ヤーコンのきんぴら」「ミニトマト」「麦ごはん」でした。
菊池は阿蘇山のふもとで、菊池川とそこに広がる菊池平野でたくさんのおいしい農作物がとれます。ヤーコンは、いもの仲間です。今日はきんぴらでいただきました。菊池で多く栽培されているそうです。めずらしい食材ですね。森先生手作りのヤーコン説明資料を添付します。
カミカミメニュー
12月16日(木)
「パリパリ焼きそば」「ほうれん草のサラダ」「ココア豆」「米粉パン」でした。
今日は、熊本の米粉を使ったもちもちのパンやココア豆と、歯ごたえのあるメニューでした。よく噛んで食べると消化がよくなるだけでなく、あごがよく動くので、頭の血流がよくなり脳の働きも活発になるそうです。よく噛むことは、いいことがいっぱいですね。
秋が旬のサンマ
12月15日(水)
「かき玉汁」「サンマのかば焼き」「じゃこサラダ」「麦ごはん」でした。
サンマは、太平洋で産卵、成長、回遊して、夏には、エサとなるプランクトンが多い北海道にいます。秋にはしっかり脂をたくわえて三陸沖にたどりつくので、秋のサンマが美味しいのです。今日のかば焼きも美味しかったですね。
郷土料理 のっぺい汁
12月14日(火)
「のっぺい汁」「彩り野菜の豆腐よせ」「マカロニサラダ」「高菜チャーハン」でした。てあり
のっぺい汁は、日本各地に残っている郷土料理です。汁にとろみがつけてあり、体があたたまりましたね。家で食べるのっぺい汁と似ていましたか?
旬の食材、ほうれん草
12月13日(月)
「すきやき煮」「きびなごカレーフライ」「ほうれん草のごまあえ」「麦ごはん」でした。
ほうれん草は1年中流通していますが、食材としての旬は冬の時期で、霜に当たって葉に糖分をたくわえるため、甘みが強くなり味もよくなります。今日はごまあえでしたが、苦手な人が多かったようです。いろいろな食材に出会い、少しずつ食の幅が広がるといいですね。
チキンライスは日本生まれ
12月10日(金)
「つくねスープ」「オムレツ」「ポテトサラダ」「チキンライス」でした。
チキンライスは、日本でうまれた洋食料理で、大正時代は「チッケンライス」という鶏肉や玉ねぎの炊き込みご飯だったそうです。教会のクリスマス会で子どもたちにおむすびにして振舞ったのが始まりで、昭和の時代になると、私たちにもなじみのケチャップ味になったそうです。持久走の後、いつも以上においしくいただきました。
待っていました!揚げパン
12月9日(木)
「野菜スープ」「チリコンカン」「白菜とリンゴのサラダ」「揚げパン」でした。
子どもたちに大人気の揚げパン。きな粉をまぶして甘くふっくらと仕上げてありました。これは、戦後の栄養不足を身近な食べ物の大豆で補おうとした工夫と知恵からうまれたものだそうです。このことを知ると、いっそう味わい深いですね。
今月のみそ汁は「呉汁」です
12月8日(水)
「呉汁」「鰯とお肉のハンバーグ」「かみんこサラダ」「麦ごはん」でした。
呉汁(ごじる)の呉は、大豆から豆腐をつくるとき、大豆をすりつぶしたものです。大豆が実って収穫されて、家庭でよく食べられるのが今ごろです。昔は、この時期にはどこの家でも味噌や納豆づくりをしていましたね。
味の旅~大阪~
12月7日(火)
「丁稚汁」「たこやき」「ブロッコリーのごまサラダ」「かやくご飯」でした。
大阪名物「たこやき」「かやくご飯」の登場です。教室では「ヤッタ~!」と、子どもたちが大喜びでした。「丁稚汁」は、商家に奉公していた丁稚たちが食べた塩サバのカマや骨などの残り物で作ったまかないの汁です。商人の町 大阪らしい料理の数々ですね。
ヒジキ、家でも食べていますか?
12月6日(月)
「根さい卵汁」「魚のマヨやき」「ひじきの炒め煮」「麦ごはん」でした。
ヒジキは海藻のひとつで、海に囲まれた日本で長い間親しまれてきた食べ物です。海の香りがしますね。家でも食べていますか?
冬野菜たっぷりカレー
12月3日(金)
「冬野菜カレー」「青のりいりこ」「こんにゃくサラダ」「雑穀ごはん」でした。
今日のカレーには、ブロッコリーとカリフラワーがたっぷり。体を温めてくれる根っこの野菜であり、ウイルスから体を守るビタミンAやビタミンCが豊富です。通学路から見える畑に育ってきているかもしれませんね。
太平燕が給食に登場!
12月2日(木)
「タイピーエン」「たれ鶏だんご」「コーンサラダ」「チーズ」「ミルクパン」でした。
熊本を訪れたらぜひ食べたい名物料理のひとつとして有名な「太平燕(タイピーエン)」。もともとは1900年代に中国から九州へ渡ってきた華僑の人たちが作り始めたことが始まりだそうです。ほかほかで美味しかったですね。ごちそうさまでした。
地産地消で「まごわやさしい献立」
12月1日(水)
「うすくず汁」「豚肉の生姜煮」「焼き海苔」「みかん」「麦ごはん」でした。
ミネラルやビタミンBが豊富な海苔は、これからの寒い冬が収穫の最盛期。玉名地域も面している有明海は、日本有数の海苔の産地です。今日は焼き海苔をごちそうになりました。玉名産のみかんも甘くておいしかったですね。
中華メニューの勢揃い
11月30日(火)
「八宝菜」「焼きぎょうざ」「大根の中華サラダ」「麦ごはん」でした。
中華メニューが勢揃いしました。八宝菜の「八」は、8種類のという意味ではなく、「たくさんの」「数多くの」という意味があります。たくさんの食材が使われているので、美味しいのですね。
まごわやさしい献立
11月29日(月)
「おから汁」「さんまのみぞれ煮」「わかめの酢の物」「麦ごはん」でした。
月に1度のまごわやさしい献立。体にもやさしい和食メニューでした。ま・ご・わ・や・さ・し・い食材をいくつ見つけられましたか?
味の旅~東京へGO~
11月26日(金)
「ちゃんこ汁」「ホキの磯の香天ぷら」「大豆とこんにゃくの和え物」「麦ごはん」でした。
東京の名物料理や特産物といったら、何を思い浮かべますか。今日は「ちゃんこ汁」を紹介します。東京都墨田区には、相撲の整地「両国国技館」があります。そのため、近くには多くの相撲部屋があり、たくさんの力士たちが日々稽古に汗を流しています。ちゃんことは、相撲部屋で食べられう料理のことです。野菜がたっぷり入って美味しかったですね。
豆乳を使ったポタージュ
11月25日(木)
「まめっこポタージュ」「ほうれん草のオムレツ」「切干大根のソテー」「コッペパン」でした。
まめっこポタージュには、牛乳ではなく豆乳を使います。見た目は牛乳に似ていますが、豆乳は大豆から作られています。やさしい味でしたね。
11月24日は和食の日
11月24日(水)
「とうふ汁」「さばゆずみそ煮」「ほうれん草のごまあえ」「雑穀ごはん」でした。
平成25年、日本の伝統的な食文化「和食」が無形文化遺産に登録されました。そして、11月24日は、「いい日本食」という語呂合わせから、和食の日とされているそうです。
つるつるサラダは、しらたき入り
11月22日(月)
「みそワンタンスープ」「野菜のチヂミ」「つるつるサラダ」「麦ごはん」でした。
つるつるサラダには、しらたきが入っています。こんにゃくが細い穴から出てくる様子が白い滝のように見えることからその名前がついたそうです。
ふるさとくまさんデー
11月19日(金)
「おひめさまだんご汁」「ひじきと魚の豆腐寄せ」「菜果なます」「弥生ごはん」でした。
今月のふるさとくまさんデーは、山鹿の紹介です。おひめさまだんご汁のだんごは、小麦粉にさつまいもを練りこんだセンター手作りのものだそうです。
今も大人気の「うどん」
11月18日(木)
「具うどん」「肉信田」「だいこんサラダ」「米粉パン」でした。
うどんは日本を代表する麺で、小麦の栽培の盛んな地域を中心に、郷土食として古くから日本全国で食べられてきました。今日、給食センター見学に行った2年生たちは、調理の様子を見てきたので、いつも以上に楽しい給食時間になったでしょう。美味しかったですね。ごちそうさまでした。
たぬき汁って??
11月17日(水)
「たぬき汁」「太刀魚ごまフライ」「白菜のごま酢あえ」「麦ごはん」でした。
昔、肉をほとんど食べない寺院で、たぬきの肉のかわりに食感が似たこんにゃくを使って精進料理を作っていたそうです。たぬき汁とは、たぬき(肉)がこんにゃくに化けたことに由来しています。おもしろいですね。
給食ダイスキ!
3月10日(月)
今日のメニューは、麦ごはん、マーボー豆腐、にんじんシューマイ、中華あえです。豆腐は、奈良時代に中国から伝わってきた食べ物です。昔から肉や魚を食べない僧侶の皆さんにとっては欠かすことのできない大切なたんぱく源だったようです。今日も美味しくいただきましょう。
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校長 東山 幸輔