給食コーナー!

給食ダイスキ!

カルシウムパワー ししゃも

2月22日(水)

「キムチスープ」「ししゃもフライ」「ごまねーず和え」「麦ごはん」でした。

頭から食べることができる魚の1つ、ししゃもが登場しました。「頭から食べたら頭がよくなる。しっぽから食べたら足が速くなるんだって!」と幼い頃、友達と話しながら食べていたことを思い出します。カルシウムたっぷりの美味しい魚です。

さつま汁にたくさん入っていたものは?

2月21日(火)

「さつま汁」「信田煮」「もやしときくらげの和え物」「雑穀ご飯」でした。

「さつま汁」には、ある野菜がたくさん入っていました。さつま・・・芋です。ホクホク感を味わえる大きなさつまいもがたっぷり入っていました。おなかの中から温まりました。

 

2月のお誕生日給食

2月20日(月)

「ひき肉と豆のスープ」「鶏肉のマスタード焼き」「カリフラワーのマリネ」「米粉のガトーショコラ」「コーンわかめご飯」でした。

2月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。彩り豊かで美味しいメニューが揃いました。レストランのランチのようです。

 

ふるさとくまさんデー in 八代

2月17日(金)

「トマトだご汁」「大豆と豆腐のフライ」「香り和え」「麦ごはん」でした。

今日はふるさとくまさんデー。八代は、畳の原料となるい草やトマトの生産量日本一!生姜の産地としても有名です。給食には、トマトをつかっただご汁が登場しました。

2-17 トマトだご汁.pdf

2023.ふるさとくまさんデー2.pdf

熊本の郷土料理 太平燕

2月16日(木)

「タイピーエン」「ビーンズサラダ」「米粉入りかぼちゃパン」「ヨーグルト」でした。

たっぷりの野菜と春雨をやさしい味わいのあっさりしたスープにからめた太平燕(タイピーエン)。熊本の郷土料理として馴染みがあり、観光客にも人気の一品です。アツアツでいただくので、美味しさをしっかりと味わうことができます。ごちそうさまでした。

 

大浜地域のミディトマト

2月15日(水)

「ちゃんこ汁」「豚肉のしょうが煮」「ミディトマト」「麦ごはん」でした。

玉名市はトマトの名産地。今日のミディトマトは、玉名市野菜振興協議会の方々からいただいたもので、大浜地域で育ちました。夏野菜のトマトを冬に食べられるのは、生産している人たちの工夫があるからです。子どもたちにも、ぜひ知ってもらいたいですね。

15日 トマトのお知らせ.pdf

大人気!鮭のハーブ焼き

2月14日(火)

「根菜汁」「鮭のハーブ焼き」「枝豆とコーンのサラダ」「麦ごはん」でした。

子どもたちに人気の給食メニューのひとつ「鮭のハーブ焼き」が登場しました。レストランで出てくるような一品です。ハーブの風味がほんのりとして、こんがりと焼きあげてあるので、鮭の美味しさがギュッとつまっています。今日も美味しくいただきました。

 

栄養まんてん「ひじき」

2月13日(月)

「とうふ汁」「さばの香味漬け」「ひじきのサラダ」「麦ごはん」でした。

ひじきには、歯や骨のもとになる「カルシウム」、貧血予防に効果がある「鉄分」、おなかの掃除役となる「食物繊維」が豊富にふくまれています。しっかり摂りたい食材の1つですね。

 

熊本の郷土料理「ざぜん豆」

2月10日(金)

「おでん」「ざぜん豆」「キャベツの青しそあえ」「麦ごはん」でした。

大豆を砂糖としょう油で甘く味付けし、じっくりと煮込んで作る「ざぜん豆」。昔は、お客さんが来た時のお茶うけにするだけでなく、日持ちがするので保存食としても作られていました。お坊さんが修行をするときに食べたことから、この名前がついたと言われています。コリコリした食感で美味しさが広がりました。

玉名の特産物「いちご」

2月9日(木)

「ミートボールの豆乳クリーム煮」「切干大根のソテー」「ミルクパン」「いちご」でした。

野菜振興協議会よりいただいた「いちご」が届きました。玉名の農家さんの手で一つ一つ丁寧に収穫されたいちごの味は、とても甘くて美味しかったですね。ふるさとの恵みに感謝していただきました。

 

ツルツルもずく

2月8日(水)

「もずくのすまし汁」「揚げぎょうざ」「大根とささみのサラダ」「そぼろご飯」でした。

ミネラルやビタミンが豊富なもずく。海藻の多くは岩について育ちますが、もずくは他の海藻の先について育つため、「藻につく」から「もずく」と呼ばれるようになったそうです。

白菜たっぷり

2月7日(火)

「はくさいのみそ汁」「さんまみぞれ煮」「キャベツといんげんのごま和え」「麦ごはん」でした。

今月は白菜たっぷりのみそ汁。霜にあたる今の時期が、甘みが増して一段と美味しくなります。次のpdfもご覧ください。

今月のみそ汁 2月-はくさい.pdf

 

まごわやさしい献立

2月6日(月)

「魚そうめん汁」「鶏肉とこんにゃくの炒め煮」「キャベツの昆布あえ」「味付けのり」「麦ごはん」でした。

まごわやさしい献立で、和食が並びました。また、今日は「海苔の日」ということで、味付け海苔をほかほかご飯といっしょにいただきました。海に囲まれた日本では、海苔は貴重な食品でした。大宝律令には、租税として納められていたと記されているそうです。

今日は節分

2月3日(金)

「いわしつみれ汁」「彩り野菜の豆腐よせ」「梅の香あえ」「麦ごはん」「福豆」でした。

節分は立春の前日を言い、春と冬の季節を分ける日です。その年の災難ばらいと来る年の福を祈り、「鬼は外、福はうち」と言って大豆をまく風習があります。豆まきを楽しむご家庭も多いでしょうね。

 

フランスの家庭料理 ポトフ

2月2日(木)

「ポトフ」「鶏肉のトマト煮」「白菜とリンゴのサラダ」「揚げパン」でした。

ポトフはフランスの家庭料理で、「火にかけた鍋」という意味です。牛肉や鶏肉、ソーセージなどの肉類と野菜を長い時間かけて煮込んで作ります。じゃがいもをはじめ、玉ねぎやニンジンなどたくさんの野菜が入るので、栄養バランスもバッチリ!!今日も熱々であたたまりました。

じゃがいものふるさと

2月1日(水)

「カレー肉じゃが」「お豆腐しんじょ」「変わりあえ」「麦ごはん」でした。

日頃の食事やお菓子などの軽食にもよく登場するじゃがいも。1600年頃にジャガトラ港(現在のインドネシアのジャカルタ)から長崎に伝わりました。はじめは「ジャガタラいも」と呼ばれていましたが、やがて「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。

カレー風味の肉じゃが、とても美味しかったです。

 

お誕生日献立!

1月31日(火)

「野菜スープ」「ささみのレモン漬け」「ブロッコリーのサラダ」「五色ごはん」「豆乳プリンタルト」でした。

1月最後の日となりました。1月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。デザートのタルトは、牛乳や小麦粉を使わず、豆乳と米粉で作られたふんわりやさしい味でした。

カルシウム・鉄分強化メニュー

1月30日(月)

「ジャージャン豆腐」「シューマイ」「切干のごまあえ」「麦ごはん」でした。

カルシウムの99%は骨や歯に含まれ、残りの1%は血液や筋肉に含まれ神経の調節などに使われます。鉄分は全身をかけめぐって酸素を運んでくれる血液をつくるために必要な栄養素です。

カルシウムは、牛乳やちりめん、切干だいこんに含まれています。また、今日のシュウマイは、鉄分が強化されていました。しっかり食べて、お昼休みにはしっかり体を動かす!!運動も大事ですね。

玉名の特産物

1月27日(金)

「ふしそうめん汁」「あじさんが」「南関あげの混ぜご飯」「いちご」でした。

南関ふしそうめんに南関あげ、いちごが登場。今日は、ふるさと玉名の恵みを味わってほしいという給食センターの方々の思いから、玉名のおいしいもので献立が考えられています。感謝していただきます。いちご、とても甘かったです。

昭和27年の給食を再現

1月26日(木)

「豆乳スープ」「鯨のメンチカツ」「キャベツのサラダ」「コッペパン」「いちごジャム」でした。

昭和27年頃から給食でよく出されるようになったのが「鯨肉」です。戦後の食糧難という時代背景や安く手に入ること、高たんぱく、高鉄分で成長期に栄養をとることができるため、全国の学校給食で使われるようになりました。独特のくさみを消し、子どもたちにおいしく食べてもらえるように、献立や調理法を工夫されていたそうです。今日も「鯨の・・・」と言われなければ気づかない味でした。

 

まごわやさしい味の旅~高知県へGO!

1月25日(水)

「ぐる煮汁」「鶏の香り焼き」「ゆずのかつおあえ」「麦ごはん」でした。

高知県には、冬の根菜を中心に使った煮物「ぐる煮」という郷土料理があります。「ぐる」とは、土佐の方言で「仲間」「みんな」という意味があり、さまざまな具材を一緒に煮こむことに由来していると言われています。全国トップクラスの生産量を誇るゆずやカツオも登場した献立でした。次のpdf資料もご覧ください。

R4給食週間配付資料.pdf

給食記念週間(1月24日~30日)

1月24日(火)

「栄養すいとん」「さばの塩焼き」「たくあんあえ」「麦ごはん」でした。

日本で一番最初に給食が出されたのは、明治22年。今から134年前です。山形県の小学校で、お弁当をもってこられない子どもたちのために、お昼ご飯を出したのが始まりと言われています。献立は、その日、手に入る食材でつくるおにぎりや魚、漬物などでした。

今日は、給食が始まった頃の献立を再現したそうです。和食の品々、とても美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

完全栄養食 たまご

1月23日(月)

「かき卵汁」「豆腐ハンバーグのおろしソース」「マカロニサラダ」「麦ごはん」でした。

かき卵汁に入っていた「たまご」。良質のたんぱく質をはじめ、ビタミンA、B群、鉄などほとんどの栄養素が含まれています。しかし、ビタミンCや食物繊維など不足している成分もあるので、野菜と一緒に食べると、栄養バランスがグッとよくなります。

ふるさとくまさんデー 宇城地域

1月20日(金)

「白玉汁」「れんこんつくね」「小松菜とキャベツのごまあえ」「ぴりんめし」でした。

宇城地区は、白玉粉やレンコンが有名です。郷土料理の「ぴりんめし」とは、どんなご飯でしょう??下のpdf資料をご覧ください。とっても美味しかったです。

2023.ふるさとくまさんデー1.pdf

 

豆乳を使って

1月19日(木)

「白菜の豆乳クリーム煮」「かぼちゃフライ」「じゃこサラダ」「米粉パン」でした。

今日のクリーム煮には、牛乳ではなく豆乳が使われていました。豆乳は、大豆を水に浸してすりつぶし絞ったものです。さっぱりとして優しい味でした。今日もほかほかをいただきました。

ホットメニュー

1月18日(水)

「春雨スープ」「ぶたキムチ」「まめツナサラダ」「麦ごはん」でした。

寒い日には、給食のあたたかい汁物で体の中から温まります。また、今日はキムチを使った一品!キムチのカプサイシンという辛み成分は、体を温めたり代謝をよくしてくれたりする効果があります。ホットな献立、ごちそうさまでした。

花野菜をいただきました

1月17日(火)

「鶏のひきずり」「大豆と豆腐のフライ」「花野菜のゆずごま和え」「麦ごはん」でした。

花野菜と聞いて、何を思い浮かべますか。今日、いただいた花野菜はブロッコリーとカリフラワーでした。これらの野菜のつぼみを食べているので、花野菜と言うのですね。

今月のみそ汁

1月16日(’月)

「だいこんのみそ汁」「いわしの生姜煮」「キャベツの甘酢あえ」「麦ごはん」でした。

今月は、今が旬のだいこんがたっぷり入ったみそ汁でした。だいこんは、煮物、炒め物、和え物などいろいろな料理に登場します。「大根どきの医者いらず」ということわざにあるように、大根にはビタミンCや消化酵素アミラーゼ、イソチオシアネートなどが含まれていて、昔から体によいものとされています。ぜひ、資料もご覧ください。

今月のみそ汁 1月-だいこん.pdf

 

受験応援メニューの登場!!

1月13日(金)

「難関突破カレー」「とんかつ」「こんにゃくサラダ」「雑穀ごはん」でした。

受験シーズンの到来に合わせ、給食センターからエールが届きました。難関突破カレーには、「難関突破」で町づくりをされている南関町の南関あげが入っていました。そして、勝つようにととんかつ!私も受験のときの弁当にとんかつを入れてもらったことを思い出しました。心のこもった給食、ありがとうございます。

人気のメニュー

1月12日(木)

「スパゲッティナポリタン」「チキンナゲット」「フレンチサラダ」「ミルクパン」でした。

子どもたちに人気のメニューが揃いました。美味しい給食を食べて、昼休みは元気いっぱいに遊びました。

 

お正月メニューの登場です

1月11日(水)

「雑煮」「ぶりの照り焼き」「紅白なます」「菜めし」でした。

お正月に家族が集まって食べるお雑煮は、お正月ならではの伝統的な日本料理です。昔は、お雑煮を食べる際、旧年の農作物の収穫が無事にできたことに感謝し、新年の方策や家内安全を祈っていました。このようにして、お雑煮は正月に欠かせない料理となり、日本の文化に深く根付いていったそうです。紅白のお餅が美味しかったです。

給食委員会さん、毎日の献立を教えてくれてありがとう!

楽しみにしていた給食時間!

1月10日(火)

「マーボー厚揚げ」「パリパリ春巻き」「もやしときくらげの中華あえ」「麦ごはん」でした。

冬休みが終わり、今日から学校再開。給食も久しぶりで「やっと給食が食べられる!!」と配膳された給食を嬉しそうに見つめている子がいました。私も同じ気持ちです。みんなで食べるほっかほかの給食、今年も美味しくいただきます!!

最後の給食

12月23日(金)

「ハヤシシチュー」「いりこと大豆のりんかけ」「フルーツミックス」「麦ごはん」でした。

今年最後の給食は、子どもたちが大好きなハヤシシチュー。あつあつのハヤシシチューにカリカリのいりこと大豆。しっかり噛んで食べました。デザートのフルーツも美味しかったですね。

いつも子どもたちが美味しく楽しく食べて成長できるように考えてくださっている給食センターのみなさま、今年もありがとうございました。

お誕生日献立!

12月22日(木)

「コンソメスープ」「鶏のからあげ」「もみのきサラダ」「ミルクパン」「セレクトケーキ」でした。

12月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。年に1度のセレクトケーキの日。クリスマスのパッケージに入ったケーキをごちそうになりました。

明日の冬至を前に

12月21日(水)

「かぼちゃのうま煮」「豆腐の肉みそあんかけ」「大豆のゆず香あえ」「麦ごはん」でした。

明日22日は「冬至(とうじ)」。1年でもっとも昼が短く、夜が長い日です。冬至の日には、カボチャを食べたり、ゆず湯に入ったりする風習が残っていて、給食にも登場しました。栄養をつけて寒い冬を乗り切るという先人の知恵ですね。

ふるさとくまさんデー☆菊池

12月20日(火)

「武光公鍋」「ヤーコン入りきんぴら」「ミニトマト」「麦ごはん」でした。

菊池地域の伝統料理が登場しました。武光公鍋にはモチモチのお団子が入っていて、ほかほかの汁物に体の芯からあたたまりました。料理名の武光公とは?ヤーコンってどんな野菜?下のPDF資料をご覧ください。

2022-12ふるさとくまさんデー.pdf

12月 ヤーコン.pdf

 

毎日出来立てホカホカ

12月19日(月)

「かきたま汁」「大豆と豆腐のフライ」「ブロッコリーのおかかサラダ」「ひじきごはん」でした。

北風が急に冷たくなりました。こんな日でも、給食はホカホカの状態で届きます。いつも栄養まんてん、バランスのとれたホカホカの食事をいただけることに感謝して今週もいただきます。

カレー大好き

12月16日(金)

「チキンカレー」「青のりマヨいりこ」「甘夏サラダ」「雑穀ごはん」でした。

いりこは頭から丸ごと食べることができる小魚です。カルシウムが豊富で、成長期の子どもたちにはしっかりとってほしい食材です。風味豊かでおいしくいただきました。

からいもが入ったサラダ!

12月15日(木)

「白菜のクリーム煮」「ポークケチャップ」「からいもサラダ」「食パン」でした。

子どもたちに人気のサラダと言えば、ポテトサラダやマカロニサラダを思い浮かべますが、今日はからいもがゴロンゴロンと入っていました。お味は、ほんのり甘くて美味しいこと!!新発見でした。

伝統の味 切干大根

12月14日(水)

「親子煮」「いわしの生姜煮」「切干大根のはりはり漬け」「麦ごはん」でした。

切干大根は、大根を細長く切って乾燥させて作ります。乾燥させることで甘みが増し、うまみと栄養が凝縮します。切干大根と生の大根を比べると、カルシウムは大根の20倍です。食物繊維も豊富に含まれていて、栄養の宝庫です。

玉名産のデコポン

12月13日(火)

「わかめスープ」「ミートボールの酢豚」「麦ごはん」「デコポン」でした。

熊本県で生産がさかんなデコポン。甘くて高級な果物が、給食に登場しました。なんと、玉名産です!! とてもおいしかったです。

あつあつおでん

12月9日(金)

「みそおでん」「豆腐のしんじょ」「ひじきサラダ」「麦ごはん」でした。

冬の定番メニューのおでん。今日はみそ味でした。

「しんじょ」とは、魚・鳥・エビなどのすり身に、すりおろした山芋や卵白などを加えて形をつくり、蒸したりゆでたり揚げたりしたものです。日本料理で、「しんじょ」といいます。今日は星形で、ふんわりと優しい味でした。

花野菜!!

12月8日(木)

「ソース焼きそば」「いわしのカリカリあげ」「花野菜のサラダ」「ココアパン」でした。

今日のサラダには、ブロッコリーとカリフラワーが入っていました。これらの野菜の花の部分を食べるから、「花野菜のサラダ」です。ステキなネーミングですね。

 

 

みそ汁の日

12月7日(水)

「呉汁(ごじる)」「さんまのみぞれ煮」「ほうれん草とキャベツのごま和え」「麦ごはん」でした。

今月のみそ汁に入っている季節の野菜は「大豆」。それも、水につけてすりつぶした「呉」にして、「呉汁」として届けていただきました。幼い頃、家族が好きだったので、時々我が家の食卓に登場していた懐かしい味。幼少期を思い出しながら、心までほっこりしてごちそうになりました。

次のpdf資料もご覧ください。(森先生の手作り資料です)

今月のみそ汁 12月-だいず.pdf

カツオと海苔でおいしさアップ

12月6日(火)

「けんちん汁」「ホキの磯の香天ぷら」「かつおのり和え」「麦ごはん」でした。

今日の和え物には、カツオ節と海苔が入っていました。風味豊かな2つの食材で、野菜をおいしく食べることができます。うまみたっぷり!!

きくらげパワー

12月5日(月)

「厚揚げの中華煮」「にんじんシュウマイ」「もやしときくらげの中華あえ」「麦ごはん」でした。

中華メニューによく登場するきくらげ。給食では、熊本県産のきくらげが使われています。きくらげはきのこの仲間で、食物繊維はごぼうの約3倍、ビタミンDの量は食品の中でもトップクラスの含有量を誇ります。コリコリした食感も楽しめる優秀な食材ですね。

まごわやさしい献立

12月2日(金)

「具だくさんのみそ汁」「ホキのピリ辛焼き」「茎わかめのきんぴら」「麦ごはん」でした。

きんぴらの歴史は古く、江戸時代の後半にはよく食べられていたそうです。きんぴらの名前は、「坂田金平(さかたのきんぴら)」に由来すると言われています。この坂田金平は、昔話「金太郎」の主人公「坂田金時」の息子です。ごぼうのしっかりとした食感や歯ごたえが、坂田金平の強さや勇ましさに例えられ、「きんぴらごぼう」と呼ばれるようになったそうです。

何をはさんで食べようかな?!

12月1日(木)

「ラビオリスープ」「ウインナーのケチャップソース」「コーンサラダ」「たてわりコッペパン」でした。

子どもたちに人気のセルフドックの日。ケチャップソースがたっぷりかかったウインナーとコーンサラダをはさんで、具だくさんドックの出来上がりです。今日はなにをはさみましたか?

中華メニュー勢揃い

11月30日(水)

「八宝菜」「春巻き」「中華あえ」「麦ごはん」でした。

八宝菜は中国料理のひとつで、「五目うま煮」とも言われます。お肉やいろいろな野菜を炒め合わせた料理です。八宝菜の「八」には、「たくさんの」「数多くの」という意味があります。給食で出された八宝菜には、豚肉、かまぼこ、うずら卵、玉ねぎ、人参、白菜、しいたけ、きくらげ、たけのこ、コーン、ねぎの11種類の食材が使われていました。美味しいはずですね。

お誕生日献立

11月29日(火)

「わかめスープ」「チキンナゲット」「イタリアンサラダ」「ハムピラフ」「芋と栗のタルト」でした。

子どもたちに人気のナゲットやピラフが登場しました。デザートは、秋に美味しい芋や栗を使ったタルト。11月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます!!

まごわやさしい献立

11月28日(月)

「まごわやさしい豚汁」「さんまみぞれ煮」「海藻の酢の物」「麦ごはん」でした。

まめ・ごま・わかめ・やさい・魚・しいたけ・いもの7つの食材のすべてが入った豚汁でした。見つけることができましたか。

冬野菜たっぷり!!

11月25日(金)

「冬野菜カレー」「ヨーグルトあえ」「いりこの新炊き」「雑穀ご飯」でした。

ブロッコリー、カリフラワー、れんこんなど旬の野菜がたっぷり入ったカレーでした。いろいろな歯ごたえが楽しめ、さつまいもの甘みが美味しいカレーでした。

美味しかったね!ちくわの磯部揚げ

11月24日(木)

「鳥すきうどん汁」「ちくわの磯部揚げ」「ほうれん草のごま和え」「米粉入り人参パン」でした。

子どもにも大人にも人気のちくわの磯部揚げ。今日のちくわは、長洲町のかまぼこ屋さんが作られたものです。給食は地域の産業も学べますね。

白身魚のホキ

11月22日(火)

「のっぺい汁」「ホキのみそマヨ焼き」「大根とささみのサラダ」「麦ごはん」でした。

ホキという魚を知っていますか?ホキは日本の近海にはあまり生息しておらず、オーストラリア南部やニュージーランドを中心に、パタゴニア水域や南アフリカの沖合で多く確認されている魚です。白身魚で、料理しても身がかたくならないので、いろいろな料理に使うことができます。今日はみそマヨ焼きで、子どもたちに人気の一品でした。

 

ちぐさあえとは?

11月21日(月)

「中華スープ」「野菜のチヂミ」「ちぐさあえ」「麦ごはん」でした。

ちぐさあえとは、漢字で「千草和え」と書きます。いろんな食材をまぜて和えたもののことを言います。季節の野菜を使うと、いろいろな千草和えができますね。

豆腐たっぷり

11月18日(金)

「豆腐汁」「さばゆずみそ煮」「きゅうりのゆかりあえ」「麦ごはん」でした。

豆腐は、江戸時代の頃から夏の冷ややっこ、冬の湯豆腐として親しまれ。日本人にとって貴重なたんぱく源でした。最近は、枝豆や黒豆から作った豆腐などの新商品も生まれています。

 

今日はれんこんの日

11月17日(木)

「タイピーエン」「れんこんのメンチカツ」「大根とツナのサラダ」「ミルクパン」でした。

1994年のこの日、全国のレンコン産地の人が集まって「蓮根サミット」が開かれたことから、記念日が制定されたといわれています。レンコンは、10月から3月が旬。輪切りにすると穴が複数空いているので、「先を見通す」ことに通じ、縁起物とされ、正月のお節料理にも用いられます。ビタミンCや食物繊維が豊富で、シャキシャキとした食感も楽しめますね。

今日は「昆布の日」

11月15日(火)

「おでん」「カツオフライ」「白菜の昆布あえ」「麦ごはん」でした。

昆布を使った料理と言えば、何を思い浮かべますか。給食では「おでん」と「白菜の昆布あえ」が出ました。七五三の日に、子どもたちに昆布を食べて丈夫になってもらおうとの思いから制定されたそうです。昆布には、ミネラルは牛乳の23倍、カルシウムは7倍、鉄分は39倍も含まれているそうです。健康によい食品ですね。

あま~い!さつまいも

11月14日(月)

「さつまいものみそ汁」「豆腐ハンバーグ・ソースかけ」「小松菜のじゃこあえ」「麦ごはん」でした。

今が旬のさつまいもがたっぷり入ったみそ汁が登場しました。いつも以上にほんのり甘くて美味しいみそ汁でした。食物繊維やビタミンCが豊富なさつまいも。いろんな料理で楽しめそうです。

今月のみそ汁 11月-さつまいも.pdf

味の旅 青森県へGO!

11月11日(金)

「せんべい汁」「鮭のハーブ焼き」「りんごサラダ」「麦ごはん」でした。

青森県の郷土料理せんべい汁。南部せんべいが入っています。熊本ではなかなか味わえない一品でした。鮭の水揚げやりんごの生産でも有名な青森県。くわしい資料を添付します。ぜひ下のpdfをご覧ください。

11月 味のたび(青森).pdf

はさんで食べる楽しさ

11月10日(木)

「白菜の米粉シチュー」「チキン照り焼きパティ」「コールスローサラダ」「丸パンカット」でした。

丸パンに切れめがいれてあるので、今日はチキンをはさみ、ハンバーガーのようにして楽しく食べました。なかには、コールスローも入れて食べた人がいたようです。美味しさもアップしたでしょうね!

 

大豆から変身、変身!!

11月9日(水)

「あつあげの五目煮」「アジフライ」「れんこんのごま和え」「麦ごはん」でした。

厚揚げの美味しい季節になりました。しっかりと味がついた五目煮で登場しました。大豆が変身して豆腐になり、豆腐を油で揚げて厚揚げになります。昔の人たちは、美味しく食べる工夫をたくさんしてきたのですね。

かみかみメニューで「いい歯」

11月8日(火)

「根菜スープ」「鶏肉のこうじゴマ焼き」「かみんこサラダ」「麦ごはん」でした。

今日は11(いい)8(は)・・・「いい歯」の日です。ごぼうにレンコン、きくらげ、さきいかと、しっかりと噛んで食べる食材が入っていました。よく噛むことは、胃腸の働きの促進や虫歯予防、肥満防止、脳の働きの活性化などなど、いいことがたくさんあります。いい歯で美味しく食べて、ますます健康になりましょう!!

旬のさといも

11月7日(月)

「きのこと鶏の団子汁」「さといものうま煮」「もやしとささみのサラダ」「麦ごはん」でした。

秋に旬を迎える野菜はたくさんありますね。「里芋」もそうです。里芋には、食物繊維やミネラルなど多くの栄養素が含まれています。また、里芋特有のねばねばには、「ガラクタン」という栄養素が含まれているそうです。水に溶けやすい水溶性食物繊維が豊富で、食べ過ぎ防止や整腸作用、血糖値の上昇も抑える効果があるそうです。

栄養豊富なひじき

11月4日(金)

「春雨汁」「「ホッケの照り焼き」「ひじきの炒め煮」「麦ごはん」でした。

ひじきは海藻のひとつで、海でとれます。歯や骨の形成を助けるカルシウムが牛乳の約12倍と豊富です。他にも、食物繊維がごぼうの約7倍、マグネシウムがアーモンドの約2倍と、血液をつくるために必要な鉄分も豊富です。ひじきは優れた栄養食品ですね。

キムチで腸活!

11月2日(水)

「キムチスープ」「焼きぎょうざ」「キャベツの中華あえ」「麦ごはん」でした。

韓国の伝統料理のひとつとして有名なキムチ。たくさんの乳酸菌が含まれ、腸内環境の改善効果があると言われています。辛味がおさえてあり、子どもたちにも美味しいスープでした。

 

すしの日

11月1日(火)

「あおさと麩のすまし汁」「お魚天ぷら」「カリフラワーのごまサラダ」「ちらし寿司」でした。

今日はすしの日でした。甘酸っぱい味は子どもたちにも人気です。旬を迎えたカリフラワーもサラダになって登場しました。ブロッコリーと同じくキャベツや白菜、チンゲンサイなどの仲間で、ゆでた後にビタミンCの損失率が低いことから、注目されている野菜のひとつです。

たぬき汁って?

10月31日(月)

「たぬき汁」「さばの香味漬け」「おからサラダ」「麦ごはん」でした。

たぬき汁とは、精進料理のひとつでこんにゃくを入れた味噌汁のことです。たぬきがこんにゃくに化けたことに由来しています。おもしろいですね。

秋野菜たっぷりのカレー

10月28日(金)

「秋野菜のカレー」「お魚ナゲット」「キャベツとリンゴのサラダ」「麦ごはん」でした。

秋に美味しい野菜と言えば、何を思い浮かべますか? 今日は、カレーの具材として、さつまいもとにんじん、エリンギがたっぷり入っていました。

コッペパンの楽しみ

10月27日(木)

「ポトフ」「ドライカレー」「豆乳クリームあえ」「たてわりコッペパン」でした。

片手で持てる大きさのコッペパンは、日本独自のパンだそうです。切れ目をいれると、具材をはさんで食べることができます。「ドライカレーがいいかな?」「クリームあえにしようかな?」と、どちらをはさむか悩んだかもしれませんね。私は半分ずつ楽しみました。どちらも美味しかったです。

よく噛んで食べよう!

10月25日(火)

「もずくのみそ汁」「ハンバーグの和風ソースかけ」「かみんこサラダ」「雑穀ごはん」でした。

かみんこサラダは、噛むことを意識して、噛み応えのある食材、いか、ごぼう、きくらげがが入っていました。よく噛むことは、胃腸の働きをよくしたり、虫歯予防になったり、脳の働きをよくしたり等、良い効果がたくさんあります。

まごわやさしいメニュー

10月24日(月)

「里芋のそぼろ煮」「ししゃも香り焼き」「わかめのごま酢あえ」「麦ごはん」でした。

まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも、7種類の食材を使った和食メニュー。健康的な食生活を送るヒントがつまった一食でした。7種類、見つけることができたかな。

 

今が旬、サンマの登場

10月21日(金)

「お野菜つみれ汁」「さんまの塩焼き」「ひじきのサラダ」「麦ごはん」でした。

秋においしいサンマ。今日は、骨付きで出てきました。身をほぐすのに時間がかかりましたが、秋の味覚を楽しみました。

秋の香りとは?

10月20日(木)

「秋の香りシチュー」「ココア豆」「大根とささみのサラダ」「コッペパン」でした。

今日のシチューには、きのこや栗、さつまいもが入っていました。きのこは秋が旬。豊富な食物繊維のほか、うまみ成分や香り成分が含まれています。さらにミネラルも豊富!みなさんに食べてほしい食品です。

マーおばさん評判の一品

10月19日(水)

「マーボー豆腐」「にんじんシュウマイ」「中華風コーンサラダ」「麦ごはん」でした。

中華料理として、日本でもなじみのあるマーボー豆腐。四川省の料理で、マーおばさんが作って評判になったことから、この名前がついたそうです。子どもたちに人気のシュウマイも登場しました。

 

かぼちゃの団子汁

10月18日(火)

「かぼちゃの団子汁」「豆腐と大豆のフライ」「ブロッコリーのおかかサラダ」「麦ごはん」でした。

熊本の郷土料理、団子汁。今日の団子は、かぼちゃと小麦粉、白玉粉を合わせて作られていました。秋の到来を感じる一品でした。

 

 

いわし・鰯

10月14日(金)

「ふのすまし汁」「いわしのかば焼き」「変わりあえ」「麦ごはん」でした。

いわしは、漢字で「鰯」と書きます。いわしは他の魚に食べられ、水揚げされたらすぐに弱ることからだぞうです。良質な脂質やカルシウムが豊富に含まれていて栄養満点の魚で、今日も美味しくいただきました。

 

信田とは?

10月13日(木)

「五目うどん」「肉信田」「ビーンズサラダ」「ミルクパン」でした。

油揚げのことを信田と言います。今日は油揚げのなかに肉が入った肉信田。うどんにのせて、きつねうどんにして楽しみました。

みそ汁の日

10月12日(水)

「きのこみそ汁」「豆腐の大根おろしソースかけ」「ほうれん草ともやしのごまあえ」「麦ごはん」でした。

季節の野菜たっぷりのみそ汁。今月は、しいたけ、しめじ、えのきだけ、なめこ等のきのこがたくさん入っていました。秋ですね。次のpdf資料もご覧ください。

今月のみそ汁 10月-きのこ.pdf

10月のお誕生日献立

10月11日(火)

「千切り野菜のスープ」「ほうれん草のオムレツ」「にんじんサラダ」「チキンライス」「ブルーベリーゼリー」でした。

昨日10月10日は、目の愛護デーでだったことにちなんで、にんじん、ほうれん草といったビタミンAを多く含む野菜や、ブルーベリーが登場しました。10月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。

地産地消メニュー

10月7日(金)

「はるさめ汁」「県産真鯛のみかんソースかけ」「ほうれん草ともやしのごま和え」「麦ごはん」でした。

今日は、熊本の海で育った「真鯛」に熊本県産のみかんで作ったソースがかけてありました。地産地消、熊本の恵みをいただきました。

 

野菜たっぷり!

10月6日(木)

「根菜スープ」「タンドリーチキン」「イタリアンサラダ」「黒糖パン」でした。

今日のスープには、れんこんやごぼうなどの噛み応えのある根菜がしっかりと入っていました。イタリアンサラダにも、キャベツやニンジン、コーンなど野菜がたっぷりです。今日もごちそうさまでした。

とうもろこしたっぷり!

10月5日(水)

「スーミー」はとうもろこし、「タン」はスープを意味します。スーミータンは、中華風コーンスープです。ベーコンや玉ねぎも入っており、仕上げに卵でふんわりとじてあります。とうもろこしの甘みがとても美味しかったです。

ごまチーズで和えた切干大根

10月4日(火)

「とうふ汁」「いわしのトマト煮」「ごまチーズあえ」「ゆかりご飯」でした。

日の光を浴びて栄養とうまみたっぷりの切干大根。煮つけにして副菜で食卓にあがりますが、今日はごまとチーズで和えてありました。子どもたちには親しみやすい美味しさになっていました。給食はよく工夫されています。

 

 

いろいろな食感を楽しみました

10月3日(月)

「キムチ豚汁」「さといもコロッケ」「茎わかめのサラダ」「麦ごはん」でした。

子どもたちに人気の豚汁に、今日はキムチが入っていました。辛くはなく、おいしくいただきました。さといもコロッケは、ふんわり柔らかく仕上げてありました。シャキシャキとした食感が特徴の茎わかめは、食物繊維が豊富で、カルシウムやマグネシウム、ビタミンKなどさまざまな栄養素を含んだ栄養満点な優秀海藻です。

今日はチャーハン!

9月30日(金)

「焼肉チャーハン」「わかめスープ」「とうふのしんじょ」「じゃこサラダ」でした。

今日は、9月のお誕生日給食でした。子どもたちが大好きなチャーハンや星形のおかず(豆腐のしんじょ)が出てきて、楽しいメニューでした。9月生まれの皆さん、お誕生日おめでとうごさいます!!

 

本年度、初登場!

9月29日(木)

「野菜スープ」「ミートボールのケチャップあえ」「フレンチサラダ」「マーシャルビーンズ」「ソフトフランスパン」でした。

今日はフランスパンの登場です。給食で初めて食べました。「マーシャルビーンズ」という大豆で作ったチョコレートクリームをのせていただきました。子どもたちも「美味しい!」と大喜びでした。

味の旅、長崎県へ!

9月28日(水)

「ひきとおし」「いかねぎ焼き」「浦上そぼろ」「麦ごはん」でした。

長崎県壱岐地方の郷土料理「ひきとおし」と浦上地区に伝わる郷土料理「浦上そぼろ」が登場しました。どちらも熊本県では食する機会がないものです。とても美味しかったです。ぜひ、次の「pdf資料」をご覧ください。

9月 味のたび(長崎県).pdf

人気の中華メニュー

9月27日(火)

「マーボー春雨」「シューマイ」「中華和え」「麦ごはん」でした。

今日は中華メニューが並びました。マーボー春雨は、春雨とひき肉等を炒めた創作中華料理。家庭向けのお料理です。中華和えにはきくらげが入っていました。いろいろな食材を味わえるのが、給食のよさですね。

さっぱりメニュー

9月26日(月)

「こんさい団子汁」「ささみのレモン漬け」「キャベツの梅おかか和え」「麦ごはん」でした。

台風のあと秋の気配が漂いましたが、蒸し暑さが戻ってきました。今日はお酢やレモン、梅などのさわやかな酸っぱさが美味しいメニューが並び、残暑の中でも元気が出ました。

大人気スパゲッティナポリタン

9月22日(木)

「スパゲッティナポリタン」「ごぼうのメンチカツ」「ツナサラダ」「ひのくにパン」でした。

今日も子どもたちに大人気のメニュー「スパゲッティナポリタン」が登場しました。ひのくにパンは、熊本県産小麦粉を100%使用している丸型のパンです。今日もごちそうさまでした。

 

大人気ハヤシシチュー

9月21日(水)

「ハヤシシチュー」「キャベツとわかめのサラダ」「カムカムいりこ」「雑穀ごはん」でした。

トマトがたっぷり入ったハヤシシチュー。ほんのり甘酸っぱい味が、まだ暑いこの時期には食欲をそそります。カルシウムたっぷりのいりこを、よくカムカムして食べました。

 

鶏飯(けいはん)をいただきました

9月20日(火)

「けい飯のスープ」「けい飯の具」「一食のり」「ホキのカリカリあげ」「麦ごはん」「パイナップル」でした。

鹿児島の奄美大島の郷土料理に「鶏飯」があります。鶏肉と卵を使った料理で、ご飯にのせ刻みのりをふりかけて食べます。島を訪れたお客様に出すおもてなし料理です。美味しかったです。

 

ふるさとくまさんデー人吉・球磨

9月16日(金)

「つぼん汁」「さんまのかんろ煮」「ごまあえ」「栗ご飯」でした。

人吉球磨地方は、季節の寒暖差が激しく、昼夜の気温差が大きいので農作物の糖度が高くなります。特に、山江村の栗は、大粒で甘く風味豊かです。秋の味覚を美味しくいただきました。

2022-9.ふるさとくまさんデー.pdf

うどんはどこから?

9月15日(木)

「カレーうどん」「かぼちゃフライ」「ひじきサラダ」「米粉パン」でした。

うどんは、平安時代に遣唐使よって中国から伝わった唐菓子の「こんとん」が「こんろん」「うんろん」となまって「うどん」になったと言われています。「こんとん」はまんじゅうや団子に近い食べ物で、ねじった唐菓子が日本では「麦縄」と言われ、うどんやそうめんなど日本の麺類の原点ではないかと言われているそうです。

ジャージャンとは?

9月14日(水)

「ジャージャンどうふ」「焼きぎょうざ」「こんにゃくサラダ」「麦ごはん」でした。

ジャージャン豆腐は、中国四川省の家庭料理です。ジャージャンは「家常」と書き、家庭でいつも食べるという意味があるそうです。マーボー豆腐と比べて辛くなく、厚揚げが使われていて、ごはんによく合う料理でした。