学校生活

復興を願う「花の苗」

たくさんの種類・数の苗

日曜日、運動会が無事終わった夕方、宇城教育事務所の渕上一博所長が八竜小にいらっしゃいました。

たくさんの種類と数の「花の苗」を持ってきてくださいました。この苗はすべて渕上所長が自宅で種から育てたものだそうです。

学校や地域を花でいっぱいにして、子供達や地域の活力・元気につなげてほしいとの思いです。

渕上所長ご自身も昨年の7月豪雨災害で、人吉の自宅が甚大な被害を受けられています。復興・復旧を願う気持ちは、坂本のみんなと同じです。

早速、花壇、プランターや学校下の219号線にも、「マリーゴールド」や「ジニア」「ルドベキア」などを植えました。

219号線を元気にプランターにも

大切に育てて、渕上所長の「復興への願い」を咲かせたいと思います。本当にありがとうございました。