学校生活

工夫して作るの、楽しいね!

 例年、八代市立博物館で実施される「工作展」に向け、各学年、様々な材料を使い、楽しい作品を作っています。

 5.6年生は、電動糸のこを使い、切り込みをうまく利用し,切った板を組み立てています。3年生は、紙粘土を使い、空容器を飾っています。2年生は、持ち寄った材料で、かわいい動物や人形を作っています。

 工作展を多くの方に見に行っていただきたいので、全学年の紹介やどの作品が代表となるのかは、まだ秘密です。

 子どもたちの発想の豊かさに驚かされることもありますが、自由な発想に自信が持てない子供もいます。どうしても、既存の物が身近にあふれているから、うまく作られないと思ってしまうのでしょう。だからこそ、図画工作という学習があるのです。子供が、自分の力で作ったものを温かな気持ちで受け止めてほしいです。