2024年1月の記事一覧
4~6年生 新年の抱負、3学期がんばりたいこと ※1~3年は学校通信「海の声」に掲載
新年・新学期の抱負を各学年の代表が紹介してくれました。1~3年は学校通信に掲載しています。
「3学期がんばりたいこと」4年代表児童
3学期がんばりたいことは4つあります。1つ目は国語の漢字です。2学期には、漢字を覚えていなかったことがあったし、漢字大会で満点を取れなかったからです。家で漢字の練習をして、3学期は漢字大会で満点を取りたいです。
2つ目はあいさつです。2学期に自分からあいさつができていなかったし、地域の人にあいさつが聞こえていなかったことがあったからです。誰にでも聞こえるあいさつを目指します。
3つ目は手伝いです。2学期は1日に1回しか手伝いをしていなかったからです。3学期は1日に3回できるようにしたいです。
4つ目は習い事のピアノです。5年生から校歌をひくので、まちがえずに校歌をひける ようになりたいならです。
だれにでも自分から声をかけられる5年生になれるようにがんばります。
「3学期がんばること」 5年代表児童
3学期がんばることは2つあります。
1つ目は、勉強です。なぜならば。2学期よりもむずかしく、考える必要になっていくからです。私は、わからなくなったら、友だちや先生にすぐたずねていたので、すぐに聞くのではなく、自分で限界と思うくらい考えようと思いました。だから家での宿題でも自分で進んで復習やドリルをやって力をつけていきたいと思いました。
2つ目は、考えることです。理由は、6年生が卒業するので、6年生が卒業するまでにサポートをしたり、「何をすればよいか」を考え、1~4年生を引っ張っていきたいです。特に、6年生になって何をしたらよいかなどを、今の6年生を見習って縦割り班活動などを引っ張っていきたいです。
「今年の抱負」6年代表児童
私は今年、新しいことに慣れることができる年にしたいです。なぜなら、今年は中学校に上がる年で、新しい勉強や新しい勉強の仕方、部活動が始まるなど、初めてのことがたくさんある年だからです。
新しいことに慣れるには知識をたくさん吸収できるようにならなければいけないと思います。そのためにやることは3つあります。
1つ目は、基本的なことをしっかり行い、同じことを最初から何度も確認しなくてもいいようにすることです。なぜなら、そうした方が新しいことを学ぶ時間を増やせるようになるからです。
2つ目は、周りの人をよく見ることです。なぜなら、説明を聞いて動くよりも先輩方の動きをまねした方が詳しいことがわかったり、すぐに動くことができたりすると思うからです。
3つ目は、わからないことは聞くということです。なぜなら、部活動などで何をすればいいかわからずに、ずっと待っておくよりも、何をするか聞いて動いた方が早く覚えられ、勉強でもわからないところを聞いた方が調べるよりも早く理解することができるからです。
これらのことを意識して新しいことや環境に慣れることができるようにがんばりたいです。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
恒例 5年生 もちつき
今日の給食は熊本味めぐり。「玉名荒尾地区編」南関あげ丼です。美味しくいただきました。もうそろそろ熊本一周かな〜?
19日火曜日に恒例の5年生もちつき体験を実施しました。
30年以上続いている御所浦小5年生の伝統行事です。
田のニュチャッとした泥に苦戦しながら頑張った4月の田植え、暑い中刈って干すところまで協力して行った8月の稲刈り、そして餅つき大会です。今日は1臼分2Kgを蒸してついていきます。
田植え、稲刈り、その間の田の管理と山崎様には大変お世話になりました。ありがとうございます。
今日も、お手伝いに地域学校協働活動推進員の先生とともに来てくださいました。
5年生の子どもたちは、初めて杵を使って餅つきする子も多く、慣れない動きでしたが、しばらくするとしっかりペッタン、ペッタンしていました。
餅つきは温かいうちに行う時間との勝負でもあります。最後は担任といっしょに仕上げつきをさせていただきました。水曜日は見事に筋肉痛でした。
餅を丸めるのも体験。シワを中に入れ込むのに苦労しながらもニコニコしながら丸めていました。
以前田植えの時にも書きましたが、保護者の方々の中にも「小学生の時した」とおっしゃっていた伝統の行事です。
なかなか、今餅つきってこういう機会がないと体験しませんよね。大人になって「私、杵使って餅つきしたことあるよ」というとひょっとしたらcoolなのかもしれませんね。
ご協力いただいたすべての皆さんありがとうございました。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡